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更新日:2021年2月9日

【今月の特集】佐久間町出身の若者を呼び戻せ!「佐久間若者サミット」

佐久間町には若者がいないのか?

佐久間町には、佐久間町出身で町外へ出た若者を町内へ呼び戻すために、様々な取り組みをしている団体『佐久間若者サミット』があります。10人ほどの主要メンバーは、佐久間町外に住む20~30代の若者です。代表の大見拳也さんは、同団体の設立について「佐久間町出身の若者は、佐久間町外へ出ていったあとも、定期的に帰省しているんです。祭りのときにみんなで集まるのがすごく楽しくて。こんなに楽しいなら、もっと集まれるような仕掛けをつくればいいじゃないか、と思ったのがきっかけです」と語ります。

2018年から本格的に活動を始めた同団体。しかし、設立当初は佐久間町の将来を話し合う場を企画したものの、思うように人が集まりませんでした。「もっと具体的な活動、イベントなどをやる必要がある」と、2019年には、静岡文化芸術大学の学生と協働し、フェスタ佐久間に喫茶ブース『おもいでkissaはなさくま』を出店。また2020年には『佐久間分校を守りたいプロジェクト』を実施。InstagramなどのSNSを通じて、存続へ向けて重要な局面を迎える静岡県立湖北高等学校佐久間分校の現状や佐久間町の魅力を多くの人に知ってもらうきっかけをつくり、一日体験入学会への参加者増加を図りました。

人と人の交流の場をつくる

 

▲リノベーション中の空きスペース

現在は、佐久間町内を走るJR飯田線の中部天竜駅の前にある空きスペースを改装する『佐久間リノベーションプロジェクト』を行っている佐久間若者サミット。月一回、地元の高校生やボランティアの協力を得ながらワークショップ形式で活動しています。同プロジェクトについて大見さんは「佐久間町には人が交流する場が少ないと感じていたので、人が集まれる場所をつくりたかったんです。この場所をどう活用していくのか、駅の目の前だから高校生の自習スペースとして使ってもらおうとか、みんなでアイディアを出し合っています」と語ります。

また、作業をしながら気づいたことがあるという大見さん。「最初はここを完成させることが目的だったんですけど、ここで作業をすること自体がメンバーや地域の人との交流の場になっていることに気づいて。完成させることよりも大事なことなんじゃないかと思っています」と笑顔を見せます。

楽しいからやる

▲佐久間若者サミット代表、大見拳也さん

佐久間若者サミットの活動について大見さんは「正義感や義務感、ボランティア精神で活動はしたくないです。自分が心から楽しいと思って、やりたいと思うから活動するんです。だからメンバーにも、楽しいからやりたいと思ってもらえるような活動を目指しています。それぞれの考えを行動に移して、自己実現の場をここからつくっていけたらいいですね」と力強く語ります。また「住んでいる場所を言い訳にしない」とも語る大見さん。佐久間町外に住んでいても、生まれ育った佐久間町を盛り上げるような活動ができることを、その活動で示しています。佐久間若者サミットの活動にこれからも注目です!

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