浜松市天竜体育館ほか3施設の事後評価結果

(1)選定会議の構成
議長 仲井 英之 浜松市天竜区長
委員 A（第三者委員＝運営面）
委員 B（第三者委員＝利用面）
委員 鈴木 智久 浜松市天竜区副区長 欠席
委員 佐々木 豊 浜松市天竜区まちづくり推進課長
(2)審査日時
令和7年6月25日（水曜日）
13時30分～15時23分
(3)評価点 67.6/100点

67.6

小数点第2位を四捨五入して算定しているため、各項目の計は小計及び合計に一致しない。

天竜体育館の大規模改修工事完了により、4施設での指定管理となった。
利用者は天竜武道館以外で増加している。天竜武道館での利用者減少の理由は、自主事業で多くの利用者がいる体育教室を天竜武道館で実施していたが、天竜体育館で実施するようになったためである。
地域内だけでなく地域外からの利用者の一層の増加を期待する。

地域内外からの新たな利用者の増加のため、管理施設の特性を活かし、各世代のニーズに合った新たな教室やイベント開催など市民サービスの向上に期待する。
浜松市スポーツ協会は市内で多くの指定管理を行っていることから、他の施設管理で得たノウハウ等を活用することで、施設をより良いものとし、引き続き利用者の満足が得られるよう努めていただきたい。