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更新日:2024年10月4日
浜松市水窪総合体育館の指定管理者の事後評価(令和5年度分)については、天竜区指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり公表します。
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1 公の施設の名称 |
浜松市水窪総合体育館 |
|---|---|
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2 指定の期間 |
令和3年4月1日~令和8年3月31日 |
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3 指定管理者 |
名称:公益財団法人浜松市スポーツ協会 所在地:浜松市中央区和田町808番地の1 |
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4 選定会議の概要 |
(1)選定会議の構成 議長 仲井 英之 浜松市天竜区長 委員 石元 晃一(第三者委員=NPO法人事務局長) 委員 小倉 啓子(第三者委員=施設利用者代表) 委員 藤田 裕 浜松市天竜区副区長 委員 佐々木 豊 浜松市天竜区まちづくり推進課長 (3)評価点 69.3/100点 |
5 評価の内容
| 評価項目 | 配点 | 得点 | ||
|---|---|---|---|---|
| (1)施設運営管理方針に関する項目 | ||||
| ア 施設の性格や目的の理解 | 6 | 4.2 | ||
| イ 提案が市の施策に沿ったものであること | 6 | 4.2 | ||
| 小計 | 12 | 8.4 | ||
| (2)事業提案(計画)に関する項目 | ||||
| ア 事業の具体的取組み方(機能性) | 8 | 5.6 | ||
| イ 施設の管理体制・運営職員の配置(責任性・実行性) | 8 | 5.6 | ||
| ウ 適正な管理・モニタリング(規律性) | 8 | 5.6 | ||
| エ 安全管理・緊急時への対応(安全性) | 11 | 9.4 | ||
| オ 市民サービスの向上(独創性) | 9 | 6.3 | ||
| カ 環境・障がい者等への配慮(社会貢献) | 6 | 3.3 | ||
| キ 平等利用(平等性) | 6 | 4.2 | ||
| 小計 | 56 | 40.0 | ||
| (3)指定管理者に関する項目 | ||||
| ア 団体の物的・財政的能力(経営の健全性) | 7 | 4.9 | ||
| イ 施設の運営実績(団体の能力) | 6 | 4.2 | ||
| ウ 団体の地域貢献(地域の活性化) | 9 | 6.3 | ||
| 小計 | 22 | 15.4 | ||
| (4)指定管理料に関する項目 | ||||
| ア 収支計画の妥当性 | 10 | 5.5 | ||
| 小計 | 10 | 5.5 | ||
| 合計 | 100 | 69.4 | ||
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小数点第2位を四捨五入して算定しているため、各項目の計は小計及び合計に一致しない。 |
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| (5)利用状況 | ||||
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利用者数 令和3年度 8,408人 令和4年度 9,703人 令和5年度 11,176人 |
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| (6)事業執行(管理運営)に対する全体的な評価 | ||||
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令和5年度は指定管理期間の3年目で、これまでの経験と実績を活かし安定的な管理運営がなされ、堅調に実績が積まれていると評価する。 自主事業においては「ストレッチ教室」をはじめとして、各種教室を開催し、施設の目的である市民の健康増進及び健全な余暇活動の推進に積極的に取り組んでいる。 また、地域貢献事業においては、職員が「ノルディックウォーク公認指導員」を取得している強みを活かして、「ノルディックウォーク教室」を複数回開催して、地域住民の健康増進に寄与している。。 |
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| (7)来年度の事業執行(管理運営)に対する要望、指導事項等 | ||||
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参加者数が少ないなど低迷している自主事業があるので、対象者のニーズ調査を実施したり、PR方法の工夫をするなど、幅広い年齢層の参加者が集まるような自主事業運営に努めていただきたい。 新しい事業を積極的に企画し、地域貢献事業の拡充や地域住民のニーズに合ったイベント開催により、市民サービスの一層の向上に期待する。 |
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(参考)遵守事項の不履行
| 項目 | 配点 | 得点 |
|---|---|---|
| 1 提案した事業の不実施 | △1.5 | 0.0 |
| 2 労働基準監督署からの是正勧告書などの法令違反 | △1.5 | 0.0 |
| 3 重大な事故又は不祥事 |
△1.0 |
0.0 |
| 4 加入すべき保険の未加入 |
△0.4 |
0.0 |
| 5 事業計画書、事業報告書が指定どおりの内容でない |
△0.3 |
0.0 |
| 6 事業計画書、事業報告書の提出期限超過 |
△0.3 |
0.0 |
| 合計 |
- |
0.0 |
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