更新日：2021年12月7日

障害保健福祉課公式フェイスブック運用に関するガイドライン

障害保健福祉課公式フェイスブックとして認められたアカウント（以下「障害福祉公式アカウント」という。）を利用した情報発信に関しては、「浜松市ソーシャルメディア活用ガイドライン」及び本ガイドラインに基づき行うものとする。

運営の目的と運営主体等

運営の目的

冊子の内容関連、新たな「人」「もの」「施設」の紹介、障がい者団体の活動紹介、課内事業、各施設情報等を発信し障害福祉の理解や障がい者の社会参加の促進を目的とする。

障害保健福祉公式アカウントの運営主体

運営主体：浜松市障害保健福祉課

管理者：浜松市障害保健福祉課（生活・就労支援グループ）

情報発信における遵守事項

浜松市ソーシャルメディア活用ガイドラインに基づき、以下のとおり定める。

常に誠実で良識ある言動を心がける

障害福祉公式アカウントにおける情報発信では、浜松市の代表である自覚と責任を持ち、社会的な常識やマナーをわきまえた言動を心がけ、発信する情報は正確を期すとともに、その内容について誤解を招かないよう留意する。
また、意図せずして自らが発信した情報により誤解を生じさせたり、他者を傷つけたりした場合には、管理者に報告の上、早急かつ誠実に対応するとともに、正しく理解されるよう努める。

寄せられたコメントへの対応

情報提供を目的としていることから、原則として、コメントに対する返信は行わないものとするが、特別の事情があると認められる案件については、担当者及び管理者協議の上、細心の注意を払い対応する。ただし、イベントの詳細など、事実に関する質問については、障害福祉公式アカウント上で、できるだけ速やかに回答するものとする。

法令・規定・守秘義務の遵守

地方公務員法や浜松市職員倫理条例をはじめとする関係法令および職員の服務や情報の取り扱いに関する規定などを遵守すること。
また、個人が特定できる写真や映像、文章などを投稿する場合は事前に本人や所属団体、企業などに了解を得るなど、基本的人権、肖像権、プライバシー権、著作権などに十分留意すること。

情報発信内容

• 冊子の内容関連、「もの」「人」「施設」情報
  各施設やそこで働く人、授産製品等PRをすることで、多くの人に障がいのある人のことを知る機会に繋げる。
• 障害者団体の活動紹介
  障害者団体の活動を紹介することで、障がい者の社会参加の促進を図る。
• イベント情報「課内事業」「各施設情報」
  PRとなるイベントや集客が見込める事業の開催に関する告知および報告等。