緊急情報
ここから本文です。
更新日:2024年8月30日
浜松市浜北障害者生活介護施設光の園の指定管理者の事後評価(令和5年度分)については、健康福祉部指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり公表します。
公の施設の名称 |
浜松市浜北障害者生活介護施設光の園 |
---|---|
指定の期間 |
令和5年4月1日~令和8年3月31日 |
指定管理者 |
名称:社会福祉法人浜松市社会福祉協議会 |
選定会議の概要 |
(1)選定会議の構成 委員長:小松 靖弘 (浜松市健康福祉部長) 副委員長:亀田 岳史 (浜松市健康福祉部次長兼高齢者福祉課長) 委員:谷 哲夫 (第三者委員=聖隷クリストファー大学教授) 委員:里 あゆ子 (第三者委員=浜松地区肢体不自由児親の会理事長) 委員:伊熊 莞二 (第三者委員=老人クラブ連合会副会長) 委員:大澤 利道 (浜松市健康福祉部中央福祉事業所長) 委員:小田切 峰二 (浜松市健康福祉部浜名福祉事業所長) 委員:芦澤 信之 (浜松市健康福祉部天竜福祉事業所長) 委員:榊原 克人 (浜松市健康福祉部障害保健福祉課長) (2)評価日時 令和6年7月9日(火曜日) 午後1時30分~午後5時 (3)評価点 71.5点/100点 委員長は当施設の理事のため評価には加わらず |
評価項目 |
配点 |
得点 |
|||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 施設運営管理方針に関する項目 |
|||||||||||||||||||
ア 施設の性格や目的の理解 |
6 |
4.2 |
|||||||||||||||||
イ 施設への効用が発揮されるものであること |
6 |
4.2 |
|||||||||||||||||
小計 |
12 |
8.4 |
|||||||||||||||||
2 事業提案に関する項目 | |||||||||||||||||||
ア 利用状況の推移(効果性) |
10 |
5.5 |
|||||||||||||||||
イ 事業の具体的取組み方(機能性) |
10 |
8.5 |
|||||||||||||||||
ウ 事業の具体的取組み方(独創性) |
10 |
7.0 |
|||||||||||||||||
エ 施設の管理体制・運営職員の配置(責任性・実行性) |
10 |
7.0 |
|||||||||||||||||
オ 安全管理・緊急時への対応(安全性) |
10 |
8.5 |
|||||||||||||||||
カ 地域や環境等への配慮(社会性) |
10 |
7.0 |
|||||||||||||||||
小計 |
60 |
43.5 |
|||||||||||||||||
3 指定管理者に関する項目 |
|||||||||||||||||||
ア 団体の財政的能力(経営の健全性) |
6 |
4.2 |
|||||||||||||||||
イ 施設の運営実績(団体の能力) |
6 |
4.2 |
|||||||||||||||||
ウ 団体の地域貢献(地域の活性化) |
6 |
4.2 |
|||||||||||||||||
小計 |
18 |
12.6 |
|||||||||||||||||
4 指定管理料に関する項目 | |||||||||||||||||||
ア 収支計画の妥当性 |
10 |
7.0 |
|||||||||||||||||
小計 |
10 |
7.0 |
|||||||||||||||||
合計 |
100 |
71.5 |
5 利用状況 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
過去3年間の利用状況
年度途中で、契約終了となった利用者がいたため利用登録者数・延べ利用者数のともに減少した。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6 事業執行(管理運営)に対する全体的な評価 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
重度の障がいのある人の生活介護施設として、利用者が自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、個々の状態に合わせた機能訓練、社会交流、創作活動の提供その他の便宜を適正かつ効果的に行っている。また、地域との結びつきを重視し、行政機関、他の指定生活介護事業者その他福祉サービス、保健医療サービスを提供する事業者、近隣保育園との密接な連携に努めている。利用者一人一人のニーズに応じたサービスを提供するため、研修を通じた技能知識の向上や、支援方法について常に職員間で情報共有を図るなど、園として支援の資質向上に積極的に取り組んだ。 令和5年度の延べ利用人数は、3名の利用者が契約終了となったため、前年度より減少したが、福祉事業所フェアへ参加し生活介護施設の周知を行うとともに、特別支援学校の生徒やその付き添い教員等の見学・体験実習を積極的に受け入れており、関係機関との情報共有により、利用者増加に取り組んでいる。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7 来年度の事業執行(管理運営)に対する要望、指導事項等 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
重度の障害のある人が利用する施設として、今後も職員の質の向上を図り、利用者一人一人のニーズに応じたサービスを提供するよう期待する。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
遵守事項の不履行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
項目 | 配点 | 得点 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
1 | 提案した事業の不実施 | -1.5 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2 | 労働基準監督署からの是正勧告書などの法令違反 | -1.5 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
3 | 重大な事故又は不祥事 | -1.0 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
4 | 加入すべき保険の未加入 | -0.4 |
0 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
5 | 事業計画書、事業報告書が指定どおりの内容でない | -0.3 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
6 | 事業計画書、事業報告書の提出期限超過 | -0.3 | 0 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
合計 | - | 0 |
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください