緊急情報
ここから本文です。
更新日:2024年7月30日
要約筆記者とは、筆記により耳が不自由な方のコミュニケーションをお手伝いする方のことです。要約筆記の方法は、ノートに直接書き込み伝えたり、一定の人数がいる場合にはOHPに映し出したり、パソコンに打ち込む方法があります。
市では、要約筆記者を養成するための講座を開催しております。初年度の前期講座(48時間)と翌年度の後期講座(44時間)を修了した方で、全国統一要約筆記試験に合格し県に登録された方を、要約筆記者として市に登録され、派遣の依頼があった際には、要約筆記の業務に従事していただきます。
パソコンコース
※手書きのみのコースは開講しません。
※タイピングテストを8月31日(土曜日)午前に浜松市福祉交流センターにて実施します。
前期講座:令和6年9月から令和6年12月の指定日 全12回(土曜日:11回、月曜日:1回)
午前10時から午後3時
令和6年度浜松市要約筆記者養成講座開催日程(パソコンコース)(PDF:88KB)
※後期講座を令和7年度前半に開講します。
浜松市福祉交流センター(中央区成子町)
10名(応募多数の場合、抽選)
テキスト代4,000円(税込)
※テキストは上下セットの価格です。テキストの上は前期講座(令和6年度)、下は後期講座(令和7年度)で使用します。
ノートパソコン(Windows10)
令和6年8月22日(木曜日)必着
上記申込フォームもしくは郵送、ファックス、Eメールで、住所、氏名(ふりがな)、年齢、職業、電話番号を書いて障害保健福祉課へ送付
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください