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更新日:2025年2月28日

浜松市上下水道事業における官民連携の取り組み

上下水道事業の課題と官民連携の取り組み

上下水道施設の老朽化の進行や人口減少による料金収入等の減少などに直面する中、効率的かつ効果的な水道・下水道サービス提供のため、民間事業者のノウハウを活用した官民連携の取り組みを積極的に行っています。

民間事業者へ委託している業務の範囲は、浄水場・浄化センター等の運転管理のほか、管路調査や漏水修繕、市民からの問い合わせ対応、メーター検針など多岐にわたっており、経営効率化を図るため、引き続き官民連携を推進する必要があります。

上下水道施設の委託について

本市は上下水道施設の運転業務等の民間委託を進めてまいりました。浄化センター(下水道)では平成8年度から、浄水場(水道)では平成15年度から順次委託化を進め、現在はほぼすべての上下水道施設の運転等業務を民間事業者に委託しています。

運営委託方式(コンセッション方式)について

下水道事業では西遠処理区において、2018年度から「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(PFI法)」に基づく運営委託方式を国内で初めて導入し、20年間の西遠運営委託事業を行っています。

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お問い合わせ

浜松市役所上下水道部上下水道総務課

〒430-0906 浜松市中央区住吉五丁目13-1

電話番号:053-474-7012

ファクス番号:053-474-0247

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