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更新日:2020年4月1日
12月7日(土曜日)、「さくまっぷ(MAP)作り」の2回目として、“まちあるき”が行われました。
「さくまっぷ(MAP)作り」は、浜松市佐久間歴史と民話の郷会館・学習成果活用支援事業を活用した、佐久間ネットワークあんじゃないネの企画で、佐久間のいいところを集めた地図を作ろうというもの。この地図によって、佐久間の魅力を再発見し、人と地域が繋がっていけるように、との思いがあります。
前回は、ワールドカフェという方法でみんなの思いを楽しく言葉にし、どんな地図を作りたいかを共有。今回、実際にまちあるきをしながら、地図で伝えたい佐久間を探しました。
講師の先導でお話を聞きながら、みんなとわいわい歩くのはなんとも気持ちがいいものです。
知らなかった昔の佐久間、風景、エピソードが我々の五感をくすぐります。まさに温故知新。
それぞれに持ち帰った「佐久間」をみんなで振り返ったところで、今回のまちあるきは終了しました。あれもこれもと伝えたいことがたくさんあり、なかなかまとめるのは大変な作業となりそうです。嬉しい悲鳴があちこちから聞こえてきました。
次回は、半場地区を“まちあるき”します。
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