緊急情報
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更新日:2025年8月14日
浜松市市民協働センターの指定管理者の事後評価(令和6年度分)については、市民部指定管理者選定会議における評価結果を踏まえ、次のとおり公表します。
公の施設の名称 |
浜松市市民協働センター |
---|---|
指定の期間 |
令和4年4月1日~令和9年3月31日 |
指定管理者 |
名称:浜松市民協働サポートグループ 所在地:浜松市中央区常盤町133番地の13 |
選定会議の概要 |
(1)選定会議の構成 委員長:水谷供子 浜松市市民部長 副委員長:藤田裕 浜松市市民部次長 委員:加藤智春 浜松市市民協働・地域政策課長 委員:中村美紀 浜松市UD・男女共同参画課長 委員:勝山邦子(第三者委員=会社経営者) 委員:大渡三千子(第三者委員=市民団体役員) 委員:野中正子(第三者委員=市民団体役員) (2)評価日時 令和7年6月25日(水曜日)午後1時30分~午後3時00分 (3)評価点 72.2点/100点 |
評価項目 |
配点 |
得点 |
---|---|---|
1.施設運営管理に関する項目 |
||
(1)施設の性格や目的の理解 |
3 |
2.4 |
(2)施設の効用が発揮されるものであること |
6 |
3.9 |
小計 |
9 |
6.3 |
2.事業提案(計画)に関する項目 |
||
(1)事業の具体的な取組み方(機能性) |
17 |
13.7 |
(2)施設の管理体制・運営職員の配置(責任性・実行性) |
6 |
4.1 |
(3)適正な管理・経理(明瞭性・規律性) | 3 |
1.7 |
(4)安全管理・緊急時の対応(安全性) | 3 | 2.1 |
(5)市民サービスの向上・自主事業(独創性) | 16 | 12.6 |
(6)環境・障がい者等への配慮(社会貢献) |
6 | 4.2 |
(7)平等利用(平等性) | 6 | 3.6 |
小計 |
57 |
42.0 |
3.指定管理者に関する項目 |
||
(1)団体の人的・物的・財政的能力(経営の健全性) |
12 |
8.7 |
(2)施設の運営実績(団体の能力) |
5 |
3.5 |
(3)団体の地域貢献(地域の活性化) |
6 |
4.2 |
小計 |
23 |
16.4 |
4.指定管理料に関する項目 |
||
(1)収支計画の妥当性 |
11 |
7.5 |
小計 |
11 |
7.5 |
合計 |
100 |
72.2 |
5.利用状況
|
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6.事業執行(管理運営)に対する全体的な評価 |
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令和6年度は「パートナーシップミーティング」の参加者数が前年度より増加したほか、「夢創造人(ドリームクリエーター)養成講座」を地域に根付いた企業や市民活動団体等と連携して実施するなど、多様な主体の協働・マッチングを支援する事業に尽力していた。 主催する講座等の事業については、対面とオンラインを併用したハイブリット方式で開催するほか、開催後もYouTube配信を行い、効果的に事業を実施した。 情報発信については、ラジオやSNS及びYouTubeを積極的に活用して、市民協働センターや市民活動団体の紹介、事業のPRなどを行った。チラシの配架にあわせてYouTubeショート動画での配信も始め、新たな情報発信を模索し、実行した。 利用者数及び利用料金収入は、前年度実績に対して増加した。一方で、年間収支は最低賃金の引き上げによる人件費の増加、物価高騰による需用費の増加により赤字となった |
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7.来年度の事業執行(管理運営)に対する要望、指導事項等 |
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〈参考〉遵守事項の不履行
項目 |
配点 |
得点 |
|
---|---|---|---|
1 |
提案した事業の不実施 |
△1.5 |
0.0 |
2 |
労働基準監督署からの是正勧告書などの法令違反 |
△1.5 |
0.0 |
3 |
重大な事故又は不祥事 |
△1.0 |
0.0 |
4 |
加入すべき保険の未加入 |
△0.4 |
0.0 |
5 |
事業計画書、事業報告書が指定どおりの内容でない |
△0.3 |
0.0 |
6 |
事業計画書、事業報告書の提出期限超過 |
△0.3 |
0.0 |
合計 |
- |
0.0 |
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