更新日:2025年11月7日
インフルエンザの流行が「注意報レベル」になりました
令和7年第44週(10月27日~11月2日)の感染症発生動向調査で、インフルエンザの定点あたり報告数は、「12.82人」となり、注意報レベルの基準値の「10人」を超えました。
市内の感染状況
定点あたりの報告数の推移
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令和7年
第43週
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令和7年
第44週
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浜松市
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6.36
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12.82
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静岡県
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5.25
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10.40
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インフルエンザの感染予防について
かからないために
- 流水、石けんでこまめに手洗いを行いましょう。アルコール製剤の使用も効果があります。
- 人混みへの外出を控えましょう。高齢者や妊婦、体調の悪い方は、マスクの着用が望ましいです。
- 十分な休養とバランスのとれた食事で、体の抵抗力を高めましょう。
- 乾燥しやすい室内では適度な加湿と、定期的な換気を行いましょう。
- 早めの予防接種を検討しましょう。発症を抑えたり重症化を予防したりする効果があります。
うつさないために
- 『咳(せき)エチケット』を心がけましょう。
咳(せき)エチケット…咳(せき)やくしゃみが出る時はマスクを着用する。マスクがない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1メートル以上離れる。
- 鼻汁・痰(たん)などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手洗いをしましょう。
- 体調が悪い時は外出を控え、受診しましょう。
- 無理して学校や職場等に行かず、安静にして休養と水分を十分にとりましょう。
- 高齢者施設や病院等にウイルスを持ち込まないよう配慮しましょう。
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