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更新日:2026年10月23日

浜松市感染症発生動向調査

このページでは、浜松市感染症発生動向調査事業により収集された情報を掲載しています。

インフルエンザ注意報発令中
インフルエンザの注意報が継続中です。現在の報告数は横ばいとなっていますが、今後の感染拡大に十分な注意が必要です。
混雑した場所でのマスクの着用や咳エチケット、換気、こまめな手洗いなど、基本的な感染対策を心がけてください。インフルエンザウイルスはアルコール消毒が有効ですので、手指等の消毒もこまめに行ってください。
また、また、多くの医療機関で予防接種が始まっていますので、早めの接種をご検討ください。
インフルエンザ(厚生労働省)(別ウィンドウが開きます)
インフル

RSウイルス感染症に注意
赤ちゃんRSウイルス感染症は、例年夏から秋にかけて流行する呼吸器の感染症であり、生後1歳までに50%以上、2歳までにほぼ100%の乳幼児が感染するとされています。大人が感染した場合、一般的には軽症のかぜ様症状(発熱・鼻水・せきなど)で自然に回復することが多いですが、重症化すると肺炎や細気管支炎などを引き起こすことがあります。特に出生後6ヵ月以内の乳児や喘息・心疾患などの基礎疾患がある高齢者は重症化リスクが高いため、注意が必要です。
接触感染対策としては、子どもたちが日常的に触れるおもちゃ等の消毒や手洗い、飛沫感染対策としては、鼻水、せき症状がある場合のマスクの着用(マスクを着用できる年齢の子供や大人)が大切です。また、2026年度から、妊婦の方へのRSウイルスワクチンの予防接種が、予防接種法に基づく定期接種の対象になっています。
RSウイルス感染症とは(厚生労働省)(別ウィンドウが開きます)
RSウイルスワクチン(厚生労働省)(別ウィンドウが開きます)

ヘルパンギーナが多く報告されています
ヘルパンギーナは、発熱、のどの痛み、口腔内の水ほうを特徴とする症候群であり、例年夏季にピークとなる傾向があります。主な感染経路は接触感染や飛沫感染で、患者の90%以上が5歳以下、特に1歳代が多いため、保育園等で注意が必要です。
ワクチンや薬はありませんので、他のウイルス性感染症と同様に、日ごろから手洗い・うがいといった基本的な感染対策を生活習慣にすることが大切です。
ヘルパンギーナとは(厚生労働省)(別ウィンドウが開きます)

浜松市感染症発生動向調査週報

週報は、毎週金曜日の18時までに公表予定です。

2026年第42週(2026年10月12日~2026年10月18日)

週報第42週PDFファイル(PDF:284KB)

1.定点把握感染症患者報告状況

感染症名   第42週 警報・注意報 2026年累計 静岡県第42週 警報・注意報
基準値
急性呼吸器感染症(ARI) 報告数 1358   50,697 5,250  
定点当り 50.30   46.88
インフルエンザ 報告数 285 注意報 8,667 982 開始:30
終息:10
注意報:10
定点当り 10.56   8.77
新型コロナウイルス感染症 報告数 21 発令なし 994 108 警報レベル:14
注意報レベル:7
定点当り 0.78   0.96
RSウイルス感染症 報告数 50   520 132  
定点当り 2.94   1.97
咽頭結膜熱 報告数 0 発令なし 96 6 開始:3
終息:1
定点当り 0.00   0.09
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 報告数 20 発令なし 1,208 66 開始:8
終息:4
定点当り 1.18   0.99
感染性胃腸炎 報告数 59 発令なし 3,222 121 開始:20
終息:12
定点当り 3.47   1.81
水痘 報告数 3 発令なし 114 6 開始:2
終息:1
注意報:1
定点当り 0.18   0.09
手足口病 報告数 6 発令なし 1,573 13 開始:5
終息:2
定点当り 0.35   0.19
伝染性紅斑 報告数 0 発令なし 21 2 開始:2
終息:1
定点当り 0.00   0.03
突発性発しん 報告数 4   193 15  
定点当り 0.24   0.22
ヘルパンギーナ 報告数 28 発令なし 409 131 開始:6
終息:2
定点当り 1.65   1.96
流行性耳下腺炎 報告数 1 発令なし 21 1 開始:6
終息:2
注意報:3
定点当り 0.06   0.01
急性出血性結膜炎 報告数 0 発令なし 0 0 開始:1
終息:0.1
定点当り 0.00   0.00
流行性角結膜炎 報告数 0 発令なし 30 0 開始:8
終息:4
定点当り 0.00   0.00
感染性胃腸炎
(病原体がロタウイルスであるものに限る)
報告数 0   3 0  
定点当り 0.00   0.00
クラミジア肺炎 報告数 0   1 0  
定点当り 0.00   0.00
細菌性髄膜炎 報告数 0   2 1  
定点当り 0.00   0.10
無菌性髄膜炎 報告数 0   1 2  
定点当り 0.00   0.20
マイコプラズマ肺炎 報告数 0   11 10  
定点当り 0.00   1.00

2.全数把握感染症患者報告状況

類型 感染症名 第42週 2026年累計
一類感染症 (報告なし) 0 0
二類感染症 結核 1 79
三類感染症 細菌性赤痢 0 0
腸管出血性大腸菌感染症 0 7
四類感染症 E型肝炎 0 0
A型肝炎 0 2
オウム病 0 1
エムポックス 0 1
重症熱性血小板減少症候群 0 2
チクングニア熱 0 0
つつが虫病 0 0
デング熱 0 0
日本紅斑熱 0 0
レジオネラ症 0 13
五類感染症 アメーバ赤痢 1 6
ウイルス性肝炎 0 0
カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症 0 1
急性弛緩性麻痺 0 0
急性脳炎 0 8
クロイツフェルト・ヤコブ病 0 2
劇症型溶血性レンサ球菌感染症 0 3
後天性免疫不全症候群 0 7
ジアルジア症 0 0
侵襲性インフルエンザ菌感染症 0 3
侵襲性髄膜炎菌感染症 0 0
侵襲性肺炎球菌感染症 0 17
水痘(入院例) 0 4
多剤耐性緑膿菌感染症 0 1
梅毒 0 79
播種性クリプトコックス症 0 0
破傷風 0 0
バンコマイシン耐性腸球菌感染症 0 1
百日咳 0 31
風しん 0 0
麻しん 0 3
 ※過去に報告のあった感染症を中心に抜粋

3.PDFファイル、および過去の週報(PDFファイル)

週報のPDFファイル、および過去の週報(PDFファイル)のページへ。

4.過去5年間の全数把握疾病発生状況

二類・三類感染症

年 2019 2020 2021 2022 2023 2024
結核 108 127 102 81 89 91
細菌性赤痢 1          
腸管出血性大腸菌感染症 29 3 5 5 9 11
腸チフス            

四類感染症

年 2019 2020 2021 2022 2023 2024

E型肝炎

1 2 2 1 2 5

A型肝炎

1     1   1
重症熱性血小板減少症候群     1 2 2 1
チクングニア熱       1    
つつが虫病 4 3 6 3 3 1
デング熱 2     1 1 6
日本紅斑熱 2       1 1
マラリア 1 1        
レジオネラ症 10 13 13 16 16 17
レプトスピラ症            

五類感染症

年 2019 2020 2021 2022 2023 2024
アメーバ赤痢 4 9 2 2 3 1
ウイルス性肝炎(E型肝炎及びA型肝炎を除く)         1 1
カルパペネム耐性腸内細菌科細菌感染症 23 9 19 12 10 7
急性弛緩性麻痺       1   1
急性脳炎 22 11 7 14 14 23
クロイツフェルト・ヤコブ病 2 2 1 3 3  
劇症型溶血性レンサ球菌感染症 9 3 1 6 5 3
後天性免疫不全症候群 7 3 7 4 7 15
ジアルジア症     1      
侵襲性髄膜炎菌感染症   1       2
侵襲性インフルエンザ菌感染症 4   6   5 1
侵襲性肺炎球菌感染症 22 10 18 13 5 17
水痘(入院例に限る)   1 2 3 2 3
梅毒 38 25 37 67 101 118
播種性クリプトコックス症 4   2     2
破傷風   1   1    
百日咳 279 22 1 2 2 18
風しん 2 1        
麻しん 5       1  

 

浜松市感染症発生動向調査月報

2026年9月分

2026年10月9日現在

病原体検出情報では、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症でNDM型のProteus mirabilis が検出されています。また、急性呼吸器感染症(ARI)の検出数が先月より増加しています。

1.報告状況(STD定点・基幹定点)

定点区分
(市内定点数)
感染症名   浜松市 静岡県
9月 8月 7月 2026年累計 9月
STD
(5)
性器クラミジア感染症 報告数 4 3 2 35 34
定点当り 0.80 0.60 0.40   1.13
性器ヘルペスウイルス感染症 報告数 4 2 3 14 15
定点当り 0.80 0.40 0.60   0.50
尖圭コンジローマ 報告数 2 1 3 13 10
定点当り 0.40 0.20 0.60   0.33
淋菌感染症 報告数 0 0 1 3 8
定点当り 0.00 0.00 0.20   0.27
基幹
(2)
ペニシリン耐性肺炎球菌感染症 報告数 0 0 0 0 0
定点当り 0.00 0.00 0.00   0.00
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症 報告数 0 1 2 18 21
定点当り 0.00 0.50 1.00   2.10
薬剤耐性緑膿菌感染症※ 報告数       0  
定点当り          
薬剤耐性緑膿菌感染症は令和8年4月6日から全数把握感染症に移行し、名称が「多剤耐性緑膿菌感染症」に変更されました。報告があった場合には感染症発生動向調査週報でお知らせします。

2.病原体検出情報

浜松市保健環境研究所で検出された病原体についてまとめたものです。(過去3か月分)
病原体の後ろの( )は検出数を表します。1患者で複数検体から検出された場合はそれぞれ計上しています。​​​

全数把握感染症

 感染症名 2026年9月 2026年8月 2026年7月
検出数 検出病原体等 検出数 検出病原体等 検出数 検出病原体等
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)         1 SFTS virus (1)
腸管出血性大腸菌感染症     2 EHEC O157 VT2 (1)
EHEC O157:H7 VT2 (1)
   
カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症 1 Proteus mirabilis (NDM型) (1)        

定点把握感染症

 感染症名 2026年9月 2026年8月 2026年7月
検出数 検出病原体等 検出数 検出病原体等 検出数 検出病原体等
手足口病         1 Coxsackievirus A6 (1)
感染性胃腸炎 1 Human parechovirus 1 (1)        
急性呼吸器感染症(ARI) 11 Human metapneumovirus (2)
Influenza virus A (H1) pdm09 (3)
Adenovirus C108 (1)
Rhinovirus (3)
Human parechovirus 1 (1)
SARS-CoV-2 (1)
4 SARS-CoV-2 (2)
Parainfluenza virus 3 (1)
Human metapneumovirus (1)
11
Parainfluenza virus 3 (3)
Parainfluenza virus 4 (1)
Human metapneumovirus (2)
Rhinovirus A19 (1)
Adenovirus 2 (1)
SARS-CoV-2 (3)

3.PDFファイル、および過去の月報(PDFファイル)

月報のPDFファイル、および過去の月報(PDFファイル)のページへ。

4.過去の病原体検出情報

過去の病原体検出情報(PDFファイル)のページへ。

 

よくある質問

よくある質問の一覧を見る

お問い合わせ

浜松市役所健康福祉部保健環境研究所

〒435-8642 浜松市中央区上西町939-2

電話番号:053-411-1311

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