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更新日：2022年12月13日
浜松市立勤労青少年ホームの事後評価結果
浜松市立勤労青少年ホームの指定管理者の事後評価(令和3年度)については、産業部指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり公表します。
| 公の施設の名称 | 浜松市立勤労青少年ホーム |
|---|---|
| 指定の期間 | 令和2年4月1日～令和7年3月31日 |
| 指定管理者 | 名称：東海ビル管理株式会社 所在地：浜松市東区和田町708番地の1 |
| 選定会議の概要 | (1)選定会議の構成
委員長：藤野仁 浜松市産業部長 副委員長：加藤路子 浜松市産業部スタートアップ推進担当部長 委員：岩崎英浩 浜松市産業部次長 委員：住川守雄 静岡県中小企業団体中央会西部事務所長（第三者委員） 委員：内藤武史 ソミック石川労働組合（第三者委員） (2)審査日時 令和4年6月22日（水曜日）午後1時00分～午後4時40分 (3)評価点 78.5点/100点 |
評価の内容
| 評価項目 | 配点 | 得点 |
|---|---|---|
| 1施設運営管理方針に関する項目 | ||
| (1)施設の性格や目的の理解 |
6 |
5.1 |
| (2)施設の効用が発揮されるものであること |
6 |
5.1 |
|
小計 |
12 |
10.2 |
| 2事業提案（計画）に関する項目 | ||
| (1)事業の具体的取り組み方 |
9 |
7.7 |
| (2)施設の管理体制・運営職員の配置（責任性・実行性） |
8 |
6.6 |
| (3)適正な管理・経理（明瞭性・規律性） |
8 |
6.1 |
| (4)安全管理・緊急時への対応（安全性） |
8 |
7.3 |
| (5)市民サービスの向上・自主事業（独創性） |
8 |
6.6 |
| (6)環境・障がい者等への配慮（社会貢献） |
8 |
6.6 |
| (7)平等利用（平等性） |
7 |
5.5 |
|
小計 |
56 |
46.4 |
| 3指定管理者に関する項目 | ||
| (1)団体の物的・財政的能力（経営の健全性） |
9 |
6.0 |
| (2)施設の運営実績（団体の能力） |
6 |
4.2 |
| (3)団体の地域貢献（地域の活性化） |
6 |
4.7 |
|
小計 |
21 |
14.9 |
| 4指定管理料に関する項目 | ||
| (1)収支計画の妥当性 |
11 |
7.0 |
|
小計 |
11 |
7.0 |
|
合計 |
100 |
78.5 |
| 5利用状況 | ||
|
・利用人員（勤労青少年）：10,477人（令和2年度9,137人、令和元年度5,758人） ・利用人員（一般利用者）：112,146人（令和2年度95,552人、令和元年度113,564人） ・利用料収入：10,401,000円（令和2年度9,980,020円、令和元年度8,061,060円） |
||
| 6事業執行（管理運営）に対する全体的な評価 | ||
|
勤労青少年の利用促進を図るための工夫がされる等、施設の設置目的を理解した施設運営が実施された。 指定講座は、講座内容の見直しや募集定員を減らす等、感染拡大防止対策を十分に行いながら実施された。また、講座でのアンケート結果をもとに、市民ニーズに応じた講座の企画運営がされたと評価できる。 |
||
| 7来年度の事業執行（管理運営）に対する要望、指導事項等 | ||
|
引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止対策に取り組みながら、市民ニーズに応じた文化講座等の事業を充実させ、魅力ある施設となるよう運営を行うこと。 |
||
（参考）遵守事項の不履行
|
項目 |
配点 |
得点 |
|
|---|---|---|---|
|
1 |
提案した事業の不実施 |
△1.5 |
0.0 |
|
2 |
労働基準監督署からの是正勧告書などの法令違反 |
△1.5 |
0.0 |
|
3 |
重大な事故又は不祥事 |
△1.0 |
0.0 |
|
4 |
加入すべき保険の未加入 |
△0.4 |
0.0 |
|
5 |
事業計画書、事業報告書が指定どおりの内容でない |
△0.3 |
0.0 |
|
6 |
事業計画書、事業報告書の提出期限超過 |
△0.3 |
0.0 |
|
計 |
― |
0.0 |
|
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