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更新日：2021年3月11日
浜松市勤労会館の事後評価結果
浜松市勤労会館の指定管理者の事後評価については、産業部指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり公表します。
| 公の施設の名称 | 浜松市勤労会館 |
|---|---|
| 指定の期間 | 平成29年4月1日～令和4年3月31日 |
| 指定管理者 |
名称：浜松市勤労福祉協会・三幸共同事業体 代表者：公益財団法人浜松市勤労福祉協会 理事長 佐々木右子 |
| 選定会議の概要 | (1) 選定会議の構成
委員長：宮城和敬 浜松市産業部長（欠席） 副委員長：村上広幸 浜松市産業部次長 委員：鈴木純一 浜松商工会議所総務管理課長（第三者委員） 委員：住川守雄 静岡県中小企業団体中央会西部事務所長（第三者委員） 委員：坂部友紀 ヤマハ労働組合中央執行委員（第三者委員） (2) 審査日時 令和2年6月26日(金曜日）午後1時30分～午後3時30分 (3) 評価点 62.2点/100点 |
評価の内容
| 評価項目 | 配点 | 得点 |
|---|---|---|
| 1 施設運営管理に関する項目 | ||
| (1) 施設の性格や目的の理解 |
7 |
3.9 |
| (2) 施設の効用が発揮されるものであること |
7 |
3.3 |
|
小計 |
14 |
7.2 |
| 2 事業提案（計画）に関する項目 | ||
| (1) 事業の取り組み方 |
7 |
4.4 |
| (2) 施設の管理体制・運営職員の配置（責任性・実効性） |
7 |
4.9 |
| (3) 適正な管理・経理（明瞭性・規律性） |
7 |
3.9 |
| (4) 安全管理・緊急時への対応（安全性） |
8 |
6.5 |
| (5) 市民サービスの向上・自主事業（独創性） |
11 |
6.1 |
| (6) 環境・障がい者等への配慮（社会貢献） |
7 |
4.6 |
| (7) 平等利用（平等性） |
7 |
4.4 |
|
小計 |
54 |
34.8 |
| 3 指定管理者に関する項目 | ||
| (1) 団体の物的・財政的能力（経営の健全性） |
7 |
4.1 |
| (2) 施設の運営実績（団体の能力） |
7 |
5.2 |
| (3) 団体の地域貢献（地域の活性化） |
7 |
5.7 |
|
小計 |
21 |
15.0 |
| 4 指定管理料に関する項目 | ||
| (1) 収支計画の妥当性 |
11 |
5.2 |
|
小計 |
11 |
5.2 |
|
合計 |
100 |
62.2 |
| 5 利用状況 | ||
|
||
| 6 事業執行（管理運営）に対する全体的な評価 | ||
|
利用人員及び利用料金収入は、ともに前年度と比較して減少傾向にあり、特に、令和2年2月中旬から3月末は、新型コロナウイルス感染症の拡大により利用のキャンセルが相次ぐ等、大きな影響を受けた。 より魅力的な施設とし、利用者のすそ野を広げていく努力が必要である。 |
||
| 7 来年度の事業執行（管理運営）に対する要望、指導事項等 | ||
|
新型コロナウイルスの感染防止対策を実施しつつ、勤労会館の特性でもあるホールを有効活用するため、学生や社会人の吹奏楽など、幅広い市民の芸術活動の発表や練習の場として地域に親しまれる施設運営を行う必要がある。 自主事業の開催についても、より多くの方にご利用いただけるような企画、周知方法等を工夫する必要がある。 |
||
（参考）遵守事項の不履行
|
項目 |
配点 |
得点 |
|
|---|---|---|---|
|
1 |
提案した事業の不実施 |
△1.5 |
0 |
|
2 |
労働基準監督署からの是正勧告書などの法令違反 |
△1.5 |
0 |
|
3 |
重大な事故又は不祥事 |
△1.0 |
0 |
|
4 |
加入すべき保険の未加入 |
△0.4 |
0 |
|
5 |
事業計画書、事業報告書が指定どおりの内容でない |
△0.3 |
0 |
|
6 |
事業計画書、事業報告書の提出期限超過 |
△0.3 |
0 |
|
計 |
― |
0 |
|
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