浜松市総合産業展示館の事後評価結果(令和4年度)

名称：ヤタロー・共同グループ（代表株式会社ヤタロー）
所在地：浜松市東区丸塚町169番地

(1)選定会議の構成

委員長：北嶋秀明　浜松市産業部長

副委員長：加藤路子　浜松市産業部スタートアップ推進担当部長

委員：松下直樹　浜松市産業部次長

委員：飯塚　隆　静岡県中小企業団体中央会西部事務所長（第三者委員）

委員：内藤武史　ソミック石川労働組合（第三者委員）

(2)審査日時

令和5年6月14日（水曜日）午後1時00分～午後4時00分

(3)評価点75.3点/100点

1施設運営管理方針に関する項目

（1）施設の性格や目的の理解

9

7.4

（2）施設の効用が発揮されるものであること

9

6.6

小計

18

14.0

2事業提案（計画）に関する項目

（1）事業の具体的取り組み方(機能性)

9

6.3

（2）施設の管理体制・運営職員の配置（責任性・実効性）

9

6.8

（3）適正な管理・経理（明瞭性・規律性）

9

6.3

（7）平等利用（平等性）

4

2.9

小計

47

33.3

3指定管理者に関する項目

（1）団体の物的・財政的能力（経営の健全性）

8

7.3

（2）施設の運営実績（団体の能力）

8

6.6

（3）団体の地域貢献（地域の活性化）

7

5.7

小計

23

19.6

4指定管理料に関する項目

収支計画の妥当性

12

8.4

小計

12

8.4

合計

100

75.3

5利用状況

【本館】

【北館】

6事業執行（管理運営）に対する全体的な評価

・施設管理の知識・資格を持った専門人員を配置し、日常的に発生する不具合や修繕に早急に対応できる体制をつくり、適切な保全や安全管理に努めた。

・施設の整備に積極的に取り組み、安全性や快適性の向上を図った。

・自主事業を複数実施した。

・本館リニューアルオープンに向けた営業活動に力を入れた。

7来年度の事業執行（管理運営）に対する要望、指導事項等

・リニューアル内容を含め周知にも注力し、利用者増に務めること。

・本館の平日の稼働増に務めること。

1

提案した事業の不実施

△1.5

0.0

2

労働基準監督署からの是正勧告書などの法令違反

△1.5

0.0

3

重大な事故又は不祥事

△1.0

0.0

4

加入すべき保険の未加入

△0.4

0.0

5

事業報告書の記載不足、重大な誤記載等

△0.3

0.0

6

事業報告書の提出期限超過

△0.3

0.0

合計

―

0.0