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更新日:2023年11月17日
浜松市では、まちなかで何か活動してみたい人、このまちで新しく「こと」を起こしたい人を掘り起こし、
人と人が繋がりながら実際にアクションしていけるように、さまざまな取り組みを行っています。
ここでは、リノベーションまちづくりの核となる「リノベーションスクール」と、私たちが目指すまちの未来像を描いた「浜松リノベーションまちづくり構想~浜松ヒューマンパーク構想~」についてご紹介させていただきます。
リノベーションスクールとは、まちに散在する実際の空き物件や公共空間を活用してまちづくり事業を学び、実践する場。今、日本全国で展開されている地方都市再生の手法です。受講生は全国で活躍する講師とともに3日間でまちの未来を描きながら事業プランを考えます。
浜松市では、民間まちづくり団体と協働し、浜松家守構想検討会(座長/清水義次氏)を開催し、浜松家守構想を策定しました。
「家守(やもり)」とは、江戸時代に地主・家主に代わって借地・借家を管理してまちづくりの世話を行っていた民間人のことです。家守構想では、現代版家守が官民の遊休不動産を管理・活用しつつ、エリア価値を高めていくまちづくりを想定しています。
魅力あるまちをつくるのは「魅力的な人」です。浜松家守構想(浜松ヒューマンパーク構想)では人間中心のまちづくりをイメ—ジし、『新しいライフスタイルを創造する場』をコンセプトに、新たな働き稼ぐ場の創造、子どもが育ち暮らす場の整備、人々が遊び交流する場の構築をビジョンとして掲げています。
「浜松家守構想」(2014年12月策定)は、「浜松リノベーションまちづくり構想」へ2023年5月に改訂しました。
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