緊急情報
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更新日:2023年11月28日
平成30年9月9日、岐阜県の養豚場において、国内では平成4年以来26年ぶりとなるCSF(豚熱)の発生が確認され、その後、愛知県、長野県、滋賀県、大阪府、三重県、福井県、埼玉県、山梨県及び沖縄県で発生が確認されています。
浜松市を含む静岡県内での養豚農場からのCSFは確認されていません。
野生いのししにおいては、浜松市内で陽性事例が確認されています。また、県内各所で発生が確認されています。詳細は、静岡県CSF情報CSF関連情報(別ウィンドウが開きます)をご確認ください。
CSFは、豚やいのししには強い感染力を持つ病気ですが、人に感染することはありません。
死亡した野生いのししを見つけたときは、静岡県西部農林事務所又は「問い合せ先」へご連絡ください。
連絡先西部農林事務所053-458-7219
CSFウイルスが人・物・車両により農場内に持ち込まれることで感染拡大につながります。農場に出入りする際には、車両や靴、手指等の消毒や、衛生管理区域専用の衣服及び靴の着用を行っていただき、CSFの感染拡大防止について、ご理解とご協力をお願いいたします。
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