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更新日:2025年11月14日
障がいのある方などが農林水産物の生産や加工に携わる「農福連携」は、農林水産業と福祉等の分野の課題解決に資するだけでなく、地域の活力の向上にもつながるものであり、その広がりが期待されています。浜松市では、多様な担い手の育成支援策としてユニバーサル農業推進事業を展開しており、昨年度には事業取組開始20年を記念したシンポジウムを開催しました。(浜松市のユニバーサル農業)
また、国は昨年6月に新たな「農福連携等推進ビジョン」を策定し、2030年度までに農福連携に取り組む主体数を12,000以上、地域協議会に参加する市町村数を200以上にすることを目標として、3つのアクションに取り組むこととしています。
そのような状況も踏まえ、農福連携の取組の更なる推進と充実を図るため、一般社団法人日本農福連携協会との共催で「農福連携全国フォーラム2025inはままつ」を開催します。
※参加費・申込方法等の詳細は、(一社)日本農福連携協会ホームページにて12月上旬頃に掲載します。
一般社団法人日本農福連携協会ホームページ→https://noufuku.or.jp/(別ウィンドウが開きます)
| 内容 | 農福連携事業者の取組事例発表、パネルディスカッション など |
|---|---|
| 日程 |
令和8年2月3日(火曜日)10時00分〜16時30分(予定) |
| 会場 |
アクトシティ浜松コングレスセンター4階 41会議室(浜松市中央区板屋町111-1) |
| 内容 | 農福連携事業者の事業所見学および、意見交換を実施 |
|---|---|
| 日程 |
令和8年2月4日(水曜日)9時00分〜15時00分(予定) |
| 視察先 | 県内の農福連携を推進する事業所 |
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