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更新日:2024年12月9日
各地域の農業について、担い手がいるのか、いないのか等の「人(担い手農業者(※1))」「農地」の現状や将来像、地域農業が抱える課題やその解決案などを地区ごと(※2)にまとめた計画(プラン)です。
(※1) 担い手農業者…今後、地域の農業を担っていく農業者
(※2) 地区のイメージ…積志、長上、神久呂、雄踏、五島、新津、都田、細江、三ケ日、浜名、北浜、龍山、春野などをベースに農業環境の類似性や、農地の連続性を加味し統合
地域の農業関係者(※3)が、今後の地域農業の方向性を共有し、限られた人材や農地、資金等を有効活用するための検討材料となります。
また今後、実質化されたプランに登録されている「人(担い手農業者)」や「地域」であることが、様々な農業関係の補助制度を受ける際の要件になります。
(※3) 地域の農業関係者…担い手農業者、農業委員会、農協、土地改良区・水利組合、行政等
令和元年度末までに、農地所有者や担い手農業者に対して、今後の農業経営や農地利用に関するアンケート調査を実施し、結果の分析や地図化を行い、地域農業の見える化を行いました。
令和2年度に、地図化した調査結果等を基に、地域の農業関係者によりプラン内容を検討する「地域の話合い」を開催し、国が定める人・農地プランの実質化が完了しました。
今後は、時代の変化にあわせてプランの見直しを行っていくとともに、プランの実現に向け、定期的に地域の農業関係者による話し合いを行っていきます。
令和4年の法律改正により、名称が「人・農地プラン」から「地域計画」に変わります。
プランは農業者の意見を取り入れて見直ししていきます。
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