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更新日:2022年11月29日

令和4年度第6回北区協議会議事要点

開催日時令和4年9月28日(水曜日)午前10時00分~12時20分

開催場所北区役所3階31・32会議室

次第

  1. 開会
  2. あいさつ
  3. 議事

(1)諮問

ア令和5年度北区役所費の予算要求の概要について【区振興課】

(2)協議事項

ア浜松市DX推進計画(案)のパブリック・コメントの実施について【デジタル・スマートシティ推進課】

イ北区協議会北区直虎ビューポイント選定委員会について【区振興課】

ウ北区協議会推薦会の設置等について【区振興課】

4.その他
(1)地域の情報について
(2)次回の開催について
開催日時(案):令和4年10月13日(木曜日)10時00分から
開催場所(案):北区役所3階31・32会議室

5.閉会

 

1.開会

2.会長挨拶

3.区長挨拶

4.議事

(戸田会長)
本日の会議の議事録署名人に立岩惠子委員、辻村幸則委員を指名する。

(1)諮問

ア令和5年度北区役所費の予算要求について

【区振興課より説明】

(前原委員)

三ヶ日協働センター周辺の垣根について、増額された予算の中で対応していただけるのか。

(竹添北区区振興課主幹)

協働センター費の委託料として、庁舎内の生垣管理という事で要求されている。

(石田区長)

予算案はあくまでも北区役所として、要望を含め予算案として記載している。今後、財政部局の査定等を経る中で、来年の2月の市議会の定例会において令和5年度の予算が決定される。ここに載せた金額全てが予算通り認められるかというのは現時点ではわからない。

地域住民という言葉が何か所かに出ているが、地域住民に何ができるのか。テレビ等で全国的にごみ屋敷の話は聞いたことがあるが、浜松にごみ屋敷があることを始めて耳にした。基本方針の説明では、事前の情報提供やごみ片付け時の協力などと言っていたが、ごみの片づけを地域住民がやってしまっていいのか。実際に何を要求しているのか説明して欲しい。

(2)協議事項

ア浜松市DX推進計画(案)のパブリック・コメントの実施について

【デジタル・スマートシティ推進課より説明を行った】

(鈴木委員)

マイナンバーカードの取得について、以前申請に行った方から窓口の方の対応が非常に悪かったと聞いた。しかし、8月の北区協議会で石田区長の話の中で、マイナンバーカードの取得について説明があった。私は、すぐに窓口へ行き手続きをおこなったが、非常に対応が良かった。マイナンバーカードの取得推進には、市民と接する窓口の対応が非常に大切だと思う。デジタル・スマートシティ推進課にて、このことは担当課と情報共有していただきたい。

(瀧本デジタル・スマートシティ推進課長)

マイナンバーカードにとどまらず、デジタルの取り組みを進めて行く時には、住民接点での対応が大切だと考えている。市民の皆さんに支援している課に、今のご意見を共有して取り組んで参りたい。

(冨永委員)

策定の趣旨として、国の各種法律制定を踏まえ、という事が大前提としてあるようだが、国の法律の後追いでやっているのが少しがっかりした。もう少し先に進んでいるのではないかと期待していた。書かない窓口、待たない窓口、行かない窓口という話をさせていただいたが、その時点で20~30の市が実施している。浜松市は遅れているイメージで受け取った。もっと先行して実施していただきたい。

資料で一番気になったのは、基本的な考え方の4.で「小さく始めて、改善を繰り返す」となっているが、システムは建築と似たような所があり、まずは土台をしっかり造っておかないと、後から追加してもあちらこちらで問題が起こるシステムになる。長年経験してきているので、まずはしっかりしたシステムの土台を造る事をやっていただきたい。

マイナンバーカードについて、スマホで簡単に出来るという話だが、私は出来なかった。NFC対応ではなかったためである。カードリーダーを買ってパソコンで始めようとしたらエラーで進まなかった。1週間後に区役所でお願いしたら3分で出来た。「スマホで簡単に出来ますよ」と聞いた方はみんな信じてしまう。条件説明が無いためもっと丁寧に説明していただくとありがたい。

(瀧本デジタル・スマートシティ推進課長)

1点目の「踏まえ」について、取り組みとしては国に先んじて宣言して進めている。ただ、法律に市の責務等が規定されるなかで、条例や計画を策定する上で「踏まえ」という言葉を使っているため、遅れをとってという事ではなく、取り組みは先んじ実施している。

2点目の書かない窓口について、本市よりも先に実施している市町村があるではないかというご指摘であるがその通りである。今年度、国は他都市でやっている優良事例を後押しするため、デジタル田園都市国家構想推進交付金を創設し、優良事例を紹介して各地域の後押しをしている。本市では、こうした国の交付金を活用して今年度、書かない窓口の導入を進めている所である。今後においてもどこの地域よりも早く進める事と、他でやっている事で良いものがあればどんどん取り入れていく事をうまく組み合わせて取り組んでいく。

3点目について、どのような視点で見るかにより異なってくると考える。ここでは、一気につくりこまず、一貫性をもって取り組んでいき、検証や改善を繰り返しながらより良くしていくということを示している。ご懸念の所を捉えて取り組みを進めていきたい。

4点目は国にも分かりやすい説明を求めていきたい。

(野澤委員)

DXとは何の略か教えていただきたい。また、浜松市以外の政令指定都市はどのような動きをしているかを教えていただきたい。

(瀧本デジタル・スマートシティ推進課長)

ITとDXは何が違うのかと、よく聞かれるがITは今までアナログでやっていた事をデジタルに置き換えるということ。DXはデジタルをベースに今までの制度や体制、取組そのものを変革するアプローチである。ここで考えているのは、デジタルを活用して市民の皆様の便利と思われる事を進めていく事と、職員の効率化を目指していく事を位置付けた計画である。

2点目については、他の都市についても昨年度、今年度で策定しているところが多い。浜松市については、概ね今回の推進計画に挙げている取り組み項目は昨年度来、市長を本部長とする推進本部の下、取り組みを進めてきた。7月の条例施行があり、条例の中でこの計画を位置づけるということがあったため、条例施行後に計画を作っていく流れになっている。全国的にも本市と同様の進み方と思われる。

(戸田会長)

用語の説明の所を後ろに、DXを付けていただければありがたかった。災害時の対応についても含めてやっていただければと思う。停電した場合、キャッシュレスサービスもそうだがコンビニ等も営業できない。そのような場合でも、デジタルを活用ができるのか等、検証を進めていただきたい。

(瀧本デジタル・スマートシティ推進課長)

ありがとうございました。DXは用語集に加えます。2点目のご指摘も関係部局に共有して取り組みをして参りたいと思う。

イ北区協議会北区直虎ビューポイント選定委員会について

【区振興課より説明を行った】

(戸田会長)

質問、意見がなければ挙手で改正案を決めたいのでよろしくお願いします。

【挙手多数】

(戸田会長)

直虎ビューポイント選定委員会会議等要綱改正(案)を承認した。委員は会長及び副会長を選任する。会長が引佐、副会長が浜松北地域の為、細江より1名、三ヶ日より1名選任したい。前回の委員の木俣委員、大野委員にお願いしたいが皆さんよろしいか。

(全委員)

了承。

(戸田会長)

それでは会長、副会長と細江地域からは木俣さん、三ヶ日地域から大野さん、よろしくお願いします。

ウ北区協議会推薦会の設置等について

【区振興課より説明を行った】

(戸田会長)

推薦委員の件について、委員の公平性の観点から再任の出来ない二期目を委員として、区協議会の会長、副会長とそれ以外の二期目の委員が4名いますので6名を委員としてはどうか。

(冨永委員)

二期目の方を、という事になると地域に差がある。いらっしゃらない地区の方もあるがそれでいいのかと疑問に思う。それと次期の委員を選任するにあたり、一昨年の4月に質問した「今後の委員の地域割りの不公平差をどうやって解決していくのか」に対して当時の区長が「3年かけて是正していきましょう」という事で私も納得した。3年目になるので地域の人口割で委員の比率を決めるという事でよろしいか。

(石田北区長)

詳細には引き継ぎを受けていないが、浜松北地域が三方原、都田、新都田の地区としては3つあるが浜松北と一括りになっているという事だと思う。推薦会の中では、そのあたりも含め話し合いをしていただく事になる。区の再編が令和6年1月1日に予定されている。次期の委員についてはまだ、旧北区の地域分科会となる訳ですが、定数は20名という案も出ている。その人数も実はまだ特別委員会の中で協議されており、決定していない。基本的には、三方原にお住まいの委員さんについては、今の中区に移っていただく事になると思うが、その時の人数が次期の北区の協議会の委員の三方原にお住まいの委員さん全てが、そのまま中区の地域分科会の委員となるのかどうかという事も決まっていない。中区の事を考えれば、中区協議会の委員は現在20名だと思う。中区内の各地区から一人ずつ出ているかというと出ていない。そうなると三方原の方が人数を維持したまま入っていくとなると、中区全体の中では三方原の方が突出して多くなる。どの地区から推薦されるのかは推薦会の中で協議していただくが、基本はそれぞれの地区からお願いして出していただく事になると思う。具体的な所は、区再編後の区協議会のあり方が確定していないものであるからちょっと流動的だが、必ずしも人口案分では選べないと思う。

(冨永委員)

令和5年度の北区協議会の委員は、そのまま他の区に移っても協議会の委員になれるという事になっているのか。そうでないとすると、今の話は非常に突飛な話になる。来年度の委員は、来年度若しくは12月までと思っていたがそうではないのか。

(石田北区長)

必ずしも12月でおしまいということではない。今、区協議会と再編後の区協議会の組織がいろいろ協議されているが、基本は地域分科会というのが今の7区を基本として設けていく、という方向で話しが行われているので、そうなると令和5年4月からの委員は、そのまま次の新しい区協議会の地域分科会の委員となっていく可能性もある。そこも決定していないが、そういう事を見越しながらの選考になってこようかと思う。皆さんが次に選んだ委員が12月で終わりかどうかは、そこもまだ決定していない。

(冨永委員)

例えば三方原地区が中区へ行った場合、今の西区も東区も南区も一緒になる訳ですが、その人達も含め、区協議会になると思う。

(石田北区長)

現在の区協議会は、地域分科会が今の区を基本として置かれるので、今の西区には西区の地域分科会がある。三方原の方が移行する先は中区であるので、今の中区協議会の人達と、次に選んだ方達と合流する事になる。

(冨永委員)

それは理解している。そこが1層になるのか2層になるのかを今、検討されている訳ですよね。それを理由にして来年度の北区の委員はまだ決まっていない事を理由にされている所が私には理解できないのが1点、それと必ずしも人口割ではない、ということであれば、何が基本なのかというのがずっと疑問であった。市議会議員にしても、人口比で決めていくのが一番妥当な線であって、それがそうではない理由は何なのか教えて欲しい。

(石田北区長)

あくまでも北区協議会としては北区内の意見を幅広く聞く場だと思っている。確かに一つの考え方としては人口比もあろうかと思うが、必ずしもそうではないと思っている。そこは推薦会の中で話し合いしていただければと思う。決まっていない部分があり申し訳ないが、ベースとしては今の考え方として、区の協議会が2層になる。1層目はあくまでも地域分科会という今の7区を基本とした所からの代表者で組織する。その下に2層目として、旧7つの区を基本とした地域分科会が置かれ、その下に条例で位置付けられていくと思うが、各地域のコミュニティ協議会というのが置かれると思う。コミュニティ協議会は任意設置になるが、コミュニティ協議会が認められれば、地域分科会の委員は、地区コミュニティ協議会の代表者達が地域分科会の委員になっていくという事をお示しさせていただいた。多分そういう方向になっていくと思う。ただ、今回は推薦会は旧条例の中で動いていくけれども、次回からはそういった形になっていくと思う。そういった事も見通しながら、各地域でどういった方を選んでいくのか、当然公募も行わなくてはいけないから公募も何人ぐらいにするのかとか、どこの地域に何人お願いするのかは、推薦会の中で決めていただく事になろうかと思う。

(冨永委員)

私が聞いたのは、人口比でない理由は何ですかである。

(石田北区長)

必ずしも人口比が正しいかどうか判断できない部分もあるので、必ずしも委員の人数を決める時に人口比で決めなくてはいけないかというと、私はそうではないと思っている。そこは一つの考え方として人口比というのがあると思うが、そこは必ずしもそこを通さなくてはいけない理由ではないと思っている。

(冨永委員)

同じ質問です。必ずしもそうではないならば、何の理由があるのか教えて欲しいと言っている。

(石田北区長)

そこは、それぞれのいろいろな方の意見、推薦会の委員の中にもいろいろな考え方があると思う。私が必ずしも人口比ではないと思っていても、他の委員さん達が「それは人口比にすべきだ」と総意となれば人口比になることもある。。

(冨永委員)

ならばそれを今ここで議論して下さい。私が言っているのは全体ではなくて25人の内、6人北区は各自治連の代表で出ている。もう一人は女性代表で出ている。推薦で2人出ている。そうすると残りの16人を、「北区4地域」という言葉が一昨年の8月に出てきた。旧浜松市の三方原、都田、新都田の3地区で人口が半分いる。世帯数は半分以上51,18%ぐらいに増えている。その半分いる所でも4分の1という理由を教えて欲しい。

(石田北区長)

次の区協議会委員の構成をまさにどういう形で選任していくのかは推薦会ですので、区が決める事ではないので申し訳ありません。

(冨永委員)

何で今までこういう形で決まっていたのか明確な理由を教えて欲しい。地域人数割りです。

(石田北区長)

あくまでも前回の推薦会で決まった事である。

(冨永委員)

従って前回私が質問した。今のメンバーが集まった一番最初の4月に「何でこういうふうに決まったのですか」。それは「是正していきます」という事だった。それが何も説明されずに、おかしいと思いませんか。

(石田北区長)

そこを髙田区長が「是正していきます」という事でお答えしたと思うが、あくまでも区が決定する事ではないので、推薦会にこちらから前回の時にはそういう意見があったという事を紹介する中で、推薦会の中で皆さんに話し合っていただいて、決定するという事だと思っている。

(冨永委員)

もしそういう事だとすれば、推薦会の委員を人口割にして下さい。

(戸田会長)

推薦委員の選考にあたって、この6名でとりあえず行っていきたいと思うが、それはどうですか。

(冨永委員)

今までの話だとそれは承認できない。その中で決めていくというのであれば、地域の問題も十分話し合わなくてはいけないので、委員の人数を人口割で決めて下さい。

(石田北区長)

認識していただきたいのは、推薦会の委員は自分自身を推薦する事ができないので、そういう事もあって区協議会の委員は連続して二期までという事になっているので、二期目の方というのはこれで次の区協議会の委員にはなれないという事もあって二期目の方でどうでしょうかという事である。必ずしも一期目の方が推薦会の委員になれないかというとそうではない。但し、その方は次の委員にはなれないという事を承知、認識の上で推薦会の委員になることは可能である。皆様の中で推薦会の委員は条例上、3名から7名という事なので、その範囲の中でどういう選出方法にするかは話し合いで決めていただければと思う。

(戸田会長)

選任をしていく中で6名からという事になるが、7名までという事なのでそこに1名増やす事になって7名でいければと思うがどうか。

(冨永委員)

地域で出ていない地域があるがそれはよろしいか。6名の中に三ヶ日の方はいない。

(戸田会長)

三ヶ日、新都田の委員について時間を設けるので、その委員に集まっていただいて三方原地区も含めて選考委員に誰を選ぶかという事で協議をお願いしたいがどうか。

(成瀬委員)

次期の区協議会委員を、二期目の6名で誰がいいかというのを具体的に選ぶのか。

(伊藤北区区振興課副主幹)

個人名ではなく推薦する団体や組織等を推薦会で決めていただく。たまたま北区は自治会やまちづくり協議会から出ていただいているが、中区は保護士会や消費者団体、商店会連盟、消防団、NPO法人、医師会から団体推薦等もされているので、その辺をどういう団体から選ぶか推薦会で決めていただく。

(松井委員)

現在の推薦会のメンバーはどういうメンバーだったか。

(伊藤北区区振興課副主幹)

前回は会長、副会長とあと2名が二期目の委員でやっていただいた。地区は引佐、細江、三ヶ日、浜松北地域の4名でやっていただいた。

(松井委員)

各地区ごとに1人ずつ選任すればさっきおっしゃった内容を検討できるのはないか。

(戸田会長)

各それぞれの地域から1名ずつで選任していくという事でよろしいですか。三ヶ日、細江、引佐、新都田、都田、それと三方原で6名選ぶという事でよろしいか。

(成瀬委員)

それに出た人は時期の委員にはなれないか。

(戸田会長)

次期の委員にはなれません。

(清水委員)

各地域で一人という案が出ているが、冨永さんが言われた人口比率にはならないですよね。こういう意見があったという事で選ばれた推薦委員がそれを配慮して地域や団体を選んでいただければ、推薦委員が人口比率にならなくてもいいと思う。

(戸田会長)

どうでしょうか。選考委員は二期目の方にやらせていただいて、そこでしっかり決めるのは如何か。

(冨永委員)

みなさんの意見を聞いていると、私が考えている事がすぐ反映するかは別として、全地域の意見という事で決めていただければと思う。ただ、私が言っている事も頭の隅に入れていただきたい。

(戸田会長)

いろいろご意見等承る中で、二期目の委員が全体の6名しかいないという事で残念だが、その中で意見受け止め選考委員をやっていきたいと思う。そこはご理解をいただき新たなメンバーで、今の意見を受け止めていきたいので、よろしくお願いします。

(松井委員)

確認ですが、今の推薦委員はあくまでも退会する人に権利があるという事でよろしいか。

(戸田会長)

そうです。

(松井委員)

辞めていく人が次の人を推薦して辞めていく、という内容ですよね。

(戸田会長)

そうです。どこからどういう人選をした方がいいのかという事をそこで決めていく。

(松井委員)

そうなった時に、極端な話、たまたま二期やる方が一人か二人しかいないケースも考えられますよね。必ず二期やらなければいけないという事はないですから。そうすると推薦会のメンバーそのものがちょっと不手際になる可能性はないか。

(戸田会長)

私としては一期目の方は二期目についてもやっていただきたい。北区協議会を一期で辞めるという事になると、区協議会のメンバーが替わって、協議会自体も1からのスターというそういった形にもなりかねないので、なるべく二期続いてやっていただくことをお願いしたい。今回二期目のメンバーが6名しかいなかった。半分以上は、一期目をやった方が残ってくれるかと思った中で、二期目がスタートを切ったので、二期目の方が少なかったのが大変苦労した。一期目の方は必ず二期目もやっていただけるという方向でいってもらえれば、推薦委員の中でそういった意見をいただきながら決めていければと思う。

(松井委員)

会長がおっしゃる事は分かるが、二期目までやろうという方が少ない時もあるし、諸事情で出来ない方もいると思う。必ずしもみんな二期やるとは限らない。そうなった時にこの推薦会の構成メンバーを、どうやってどこの段階で決めたかわからないが、ちゃんと是正できる方法を考えて次に送ってあげた方がいいと思う。委員がいて人口割でとか世帯割とかいろいろ話が出たが、引佐の人間から言うと人口割でメンバーの人数を決められると委員がいなくなってしまう。そうなると人口が少ないところの意見は反映できないので、僕は地区ごとに決められたメンバーがいいと思う。推薦会の組織がちゃんと機能し、次につながることをしていかなければ、様々な問題が解決されていかないと思っている。今回については次に区の再編が待ち構えているので、現状維持で進めて行くのは一番適当だと思っている。

(峰野副会長)

推薦会のメンバーが6名に決定した場合、女性が私だけになる。35%という男女比率があるが、それが達成できない事は皆さん承知して頂きたいと思う。

(石田北区長)

市の附属機関としては35%だが、推薦会は附属機関ではないので、あくまでも努力目標で捉えていただきたい。

(戸田会長)

二期目の委員6人でという事でよろしいか。その中でしっかり話し合いを持ちながらやっていくという事で了解をお願いします。

【挙手多数】

(戸田会長)

ありがとうございました。

5.その他

1.地域の情報等について

(成瀬委員)

かわら版三ヶ日について説明した。

2.次回の開催について

次回の開催について、10月13日木曜日10時00分より北区役所3階31・32会議室で開催することで了承された。

【事務局より】

令和4年度浜松市市政を語る会の案内。

直虎ビューポイント選定会と区協議会の選定委員会について。

6.閉会

(峰野副会長)
以上で、令和4年度第6回北区協議会を終了する。

令和4年度第6回北区協議会会議記録

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浜松市役所浜名区北行政センター (地域振興担当)

〒431-1395 浜松市浜名区細江町気賀305

電話番号:053-523-1168

ファクス番号:053-523-1907

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