緊急情報
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更新日:2021年9月2日
開催日時平成26年1月23日(木曜日)午後1時30分~3時29分
開催場所北区役所3階31・32会議室
次第
1開会
2あいさつ
3議事
(1)協議事項
ア北区協議会委員の推薦について
(2)報告事項
ア今後における高齢者福祉施策のあり方について3
4その他
(1)地域力向上事業について
(2)地域の情報等について
(3)次回の開催について
日時平成26年3月14日(金曜日)午後3時30分から
会場三ヶ日協働センター2階201会議室
5閉会
(本間会長)
区協議会会長会議に出席したが、北区協議会の円滑な運営や、北区の魅力の多さをあらためて認識した。
本日も活発な発言を期待する。
(内山北区長)
ノロウィルス関連の被害報告がなされているが、今のところ北区内での影響や被害は確認されていないことを報告する。
本日も積極的な審議をお願いする。
(本間会長)
本日の会議の議事録署名人に、1番石野委員、2番井上委員を指名する。
都合により、議事の順番を変更して進行する。
ア今後における高齢者福祉施策のあり方について3
【高齢者福祉課から、資料に基づき説明を行った。】
(松嶋委員)
ロコモーショントレーニングの普及等、地区社協等による同類の既存事業があると見受けられるがどうか。また、指導者の人選等、地域の負担につながることが予想されるがどうか。
(牧野高齢者福祉課長補佐)
地区社協による事業とは別事業であるが、実施手法については今後検討しながら進める。
(小野寺委員)
ボランティアポイント制度の導入におけるボランティア活動とは、具体的にどのような活動か。また、ボランティアポイントの管理機関は、どのようなものを想定しているか。
(牧野高齢者福祉課長補佐)
ボランティア活動とは、特別養護老人ホームでのボランティア活動や中山間地域の高齢者生活支援等である。また、ボランティアポイントの管理機関は現在募集中である。
(堤委員)
敬老会の補助について、自治会等の関係機関との調整時期はどうか。また、補助金単価の見直し時期はどうか。
(牧野高齢者福祉課長補佐)
関係機関との調整時期は、平成26年度を予定している。また、補助金単価の見直し時期は平成28年度以降を予定している。
(栗原委員)
これまでの協議状況から、多方面での意見聴取がなされていると思うが、意見や要望等の状況はどうか。
(牧野高齢者福祉課長補佐)
総論では理解が得られたものと判断している。各論では、敬老会の補助の扱いやバス・タクシー券等の交付事業の効果に対する疑問や、敬老祝金・祝品は金額や単価で判断すべきではないとの意見が寄せられた。
(松下委員)
市の提案は、経費の削減に重点がおかれているように見受けられる。同類事業との連携や、同世代間の互助を促進するような施策展開を望む。
(藤山委員)
地域文化の伝承等、高齢者の経験や知識を活かせるような社会参画の手法も検討されたい。
(小野寺委員)
関連経費の削減に対する市民のメリットが何であるかが分かり難い。市民に対し、提案の方向性や考え方をより明確に説明するべきである。
(井上委員)
施策のうち、ロコモーショントレーニングの普及やボランティアポイント制度の導入の成功には疑問が残る。実施にあたっては、成果の検証に応じた見直しも必要である。
ア北区協議会委員の推薦について
【北区・区振興課から、資料に基づき説明を行った。】
(本間会長)
北区協議会の新委員推薦案について、承認いただける委員は挙手をお願いする。
≪挙手全員≫
(本間会長)
全会一致で、北区協議会の新委員推薦案を承認することとする。
【北区・区振興課から、資料に基づき説明を行った。】
意見等なし。
(堤委員)
三ヶ日体育館の廃止に係る地域要望を取りまとめ中であるが、必要に応じ、北区協議会でも協議をお願いする。
次回の開催について3月14日(金曜日)に、三ヶ日協働センター2階201会議室で開催することで了承された。
(大野副会長)
以上で平成25年度第9回北区協議会を終了する。
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