浜松市ふれあい交流センター萩原の事後評価結果

（1）選定会議の構成

委員長山下昭一

（浜松市健康福祉部長）

副委員長渡辺貴史

（浜松市健康福祉部次長兼福祉総務課長）

委員久保田尚宏

(浜松市健康福祉部障害保健福祉課長)

委員恒川浩章

(浜松市健康福祉部高齢者福祉課長)

委員谷哲夫（第三者委員：聖隷クリストファー大学教授）

委員幸田享子（第三者委員：老人クラブ連合会副会長）

委員松井章子（第三者委員：浜松市手をつなぐ育成会副会長)

（2）審査日時

令和4年6月28日（火曜日）

午後1時30分～午後5時40分

過去3年間の利用者人数

浜松市ふれあい交流センター萩原の管理に関する基本協定書並びに仕様書に基づき、適正に管理されています。

令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、利用者数が半減してしまった。しかし、令和3年度においては、利用者数が回復傾向にあり、これまでに取り組んできた感染症対策が利用者に評価された結果であるといえます。

教養講座やイベントを開催する際に、より多くの人に知ってもらうために広報活動の充実や工夫が必要です。また、利用者のニーズに合ったテーマで企画し、参加しやすい教養講座になるよう配慮し、そこに参加した(特に子ども等の)新規利用者がリピーターとなるような仕組みづくりを期待したい。

また、職員の接遇の向上や公平な対応に心掛け、継続して新型コロナウイルス感染症予防に努めることが望まれる。