緊急情報
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更新日:2024年3月11日
節分に合わせて、水窪民俗資料館横の古民家で水窪文化財懇話会が、水窪の伝統的な節分飾り「バリバリ」の飾り付けを行いました。
節分は、節句の一つで邪気を払う行事。水窪では、ガヤの木にイワシの頭を刺して玄関先などに置きます。鬼は魚の焼いた匂いと煙を嫌い、ガヤのとがった葉は鬼の目を刺すといわれています。
3月末で退任する浜松山里いきいき応援隊の山﨑洸一さんが、水窪での活動を振り返る報告会を開催しました。
これまで水窪で撮影してきた写真や作成した冊子、隊員通信などの展示も行われました。
水窪文化会館と門桁地区の集会所を会場に、スマートフォンの使い方などを学ぶ講座を開催しました。
基礎的な内容を中心に、座学で学んだ後、実際にスマートフォンの操作を体験しました。
質疑応答もあり、参加者はスマートフォンの操作で気になることなどを質問していました。
水窪山村開発センターでシニア向け生涯学習講座「笑いで健康談義」を開催しました。
島篤史さん(天竜区山東)が、健康で幸せに暮らすために重要なことについて自身の経験を交えて話しました。
また、昭和30年・40年代のテレビ番組や出来事などを参加者も一緒に振り返り、懐かしい気分を楽しみました。
水窪文化会館で「凧あげ教室」を開催しました。入野町の「入野地区凧揚会」が講師を務め、本格的な凧づくりを体験しました。
凧が完成した後には、水窪小学校の体育館で凧あげを楽しみました。
第72回北遠駅伝大会が開催されました。正午に水窪総合体育館をスタートし、参加した20チームの選手たちが6区間でタスキをつなぎました。
沿道では、まちの人たちからの声援が送られていました。
国の重要無形民俗文化財に指定されている伝統芸能「西浦の田楽」が行われました。「西浦の田楽」は、およそ1,300年前から続くとされる伝統芸能で、五穀豊穣や無病息災などを祈願し行われるものです。
毎年旧暦の1月18日の月の出から翌日の日の出まで夜通し行われ、今年は4年ぶりに見学可能な形で開催されました。
水窪民俗資料館で、3月のひな祭りを前に住民から寄せられた土雛を展示しました。
きれいな土雛が並び、華やかな雰囲気となりました。
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