緊急情報
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更新日:2024年5月15日
本市における子育てや子どもの生活実態を把握し、子ども支援の充実を図るため、アンケート調査を行いました。今後は、調査結果を参考に、子どもの貧困対策等を検討し、具体的な事業の実施につなげていきます。
主に「子どもの貧困対策」の施策の基礎資料とすることを目的に、家庭の経済状況や子どもの生活状況等を把握する
令和6年1月1~25日
・小学校5年生とその保護者 2,500世帯
・中学校2年生とその保護者 2,500世帯
・16~17歳の児童とその保護者 2,500世帯
住民基本台帳から無作為抽出
保護者用と子ども用の調査票を同封して対象世帯に発送、返信用封筒により調査票を回収、保護者と子どもの回答を紐づけて分析
・小学校5年生 1,206件(48.2%)
・中学校2年生 1,058件(42.3%)
※小学校5年生か中学校2年生の選択がされていない回答 28件
・16~17歳 853件(34.1%)
【合計】3,145件(41.9%)
市内で活動する支援団体の活動状況や支援対象者の状況等を把握し、今後の施策展開の基礎資料とすることを目的に実施。
対象は学習支援や子ども食堂などを実施している団体で、18団体から回答があった。
2調査票(P113-128子ども)(PDF:6,450KB)
3支援者アンケート(P129-140)(PDF:188KB)
4集計結果(P141-169子ども分割1)(PDF:8,308KB)
5集計結果(P170-198子ども分割2)(PDF:8,257KB)
6集計結果(P199-221保護者分割1)(PDF:6,867KB)
7集計結果(P222-裏表紙保護者分割2)(PDF:6,530KB)
(参考)令和2年度実施調査