緊急情報
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更新日:2023年11月24日
操作が簡単で、だれもが安全に利用できる、使いやすいものを設置します。展示ケースなどは見やすい高さに設置します。
□全体
○家具は角を丸くし、衝突時の危険を緩和する。
(改修)鋭角な角については、クッション材を取り付ける。
○地震等で転倒しないよう、転倒防止のための器具等を取り付ける。
角を丸くしたカウンターの事例
□いす
(管理者)立上がりに配慮し、肘掛式いすとする
(管理者)立ち上がりが円滑に行える高さとする。
□テーブル
○車いすでも利用可能なテーブルを設ける。
○高い場所にある棚は、下げて物を出し入れできるよう工夫する。
○低い収納は、キャスター等により引き出して、上から物を出し入れできるよう工夫する。
(管理者)ショーケース・陳列段は、車いす使用者や子どもにも見やすい高さや形状とする。
○水飲み機を設ける場合は、子どもや車いす使用者が使いやすい高さのものを設置する。
(配慮)必要に応じて、高さを2段階設けるようにする。
水飲み機の事例
(管理者)飲み位置の高い水飲み機で子ども用の台を設ける場合は、転倒に配慮して適正に管理する。
○車いす使用者が利用できる高さのものは、利用者の膝下が入るスペースを確保する。
水飲み機のイメージ
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