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更新日:2026年3月5日

【ちょっと注目!】最新デジタル技術で銅鐸(どうたく)の調査・研究を進めています~ワークショップ開催~(広報はままつ2026年3月号)

市内で出土した銅鐸は破片を含めて21点現存しており、全国的に見ても銅鐸の出土が多い地域です(市が所蔵しているのは10点)。市では、2025(令和7)年から数年かけて、1点ずつ銅鐸のデジタルデータ(三次元データ)を取得し、これまでは難しかった正確な計測と詳細な分析を行っています。

作業風景

作業風景

銅鐸とは:弥生時代の青銅器で、つり下げて音を鳴らすベルのような形をしている。農耕に関わる儀式に用いられたと考えられている。市所蔵の銅鐸は高さ60センチメートルから100センチメートルほどの大きさ。

銅鐸を知っていますか

銅鐸

博物館学芸員

博物館学芸員
「下記の浜松周辺の銅鐸出土地の分布図で分かるように、都田川や芳川の近くなどで出土しています。JR天竜川駅(中央区天龍川町)付近でも破片が発見されました。」

男性

「身近な場所で見つかっているんだなあ。」

博物館学芸員

「日本で銅鐸が出る地域の中では、浜松周辺が東の端になります。また、浜松では近畿式と三遠式という2種類が出土しており、弥生時代の人々がさまざまな地域とつながりを持っていたことが分かります。」

浜松周辺の銅鐸出土地

浜松周辺の銅鐸出土地

過去に銅鐸が出土した地域(破片を含む)を緑色の円で示しています

銅鐸ワークショップを開催します

男性

銅鐸の三次元データ取得の成果を生かし、銅鐸を3D画像で観察するワークショップを開催します。銅鐸そのものは貴重な資料であるとともに壊れやすいため、通常はケース越しに見学します。3D画像では、ケース越しではできないような内側や細部の観察ができます。

動かしてみよう

動かしてみよう

端末の画面を操作して、さまざまな角度から銅鐸を観察することができます。

拡大してみよう

拡大してみよう

文様を拡大して観察することができます。

内側をのぞいてみよう

内側をのぞいてみよう

突帯

音を鳴りやすくするための工夫である突帯(とったい)を観察することができます。

※開発中のイメージを掲載しています

銅鐸ワークショップ
~銅鐸を3D画像で見てみよう~

展示室で銅鐸の実物を見ながら説明を受けたあと、3D画像を画面で動かしながら観察します。子供を主な対象としたイベント「春休み体験館」の期間中に実施しますが、誰でも参加できます。

場所:博物館(中央区蜆塚四丁目22-1)
日時:3月20日(金曜日)11時~11時30分、14時30分~15時

※当日、直接会場へ
※参加費は無料。ただし観覧料は必要(中学生以下と70歳以上を除く)

銅鐸の3D画像をインターネットでも見られるよう、公開の準備を進めています。公開したら市ホームページでお知らせします。
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamahaku/index.html

問合せ

博物館 【電話】053-456-2208

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お問い合わせ

浜松市役所市長公室広聴広報課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2021

ファクス番号:053-457-2028

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