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更新日:2025年4月5日

【特集】令和7年度当初予算(広報はままつ2025年4月号)

2025(令和7)年度は、今後10年の市政運営の方向性を示す新たな総合計画の基本計画の最初の年度です(詳細は下記)。
市は、総合計画で示した都市の将来像である「市民協働で築く『未来へかがやく創造都市・浜松』」の実現に向け、人口減少・少子化対策、地域活性化、脱炭素化など、持続可能な社会への対応をはじめとした必要な諸施策を積極的に推進していきます。

会計別予算額

区分 2025(令和7)年度(A) 2024(令和6)年度(B) 【比較】増減
(A)-(B)
【比較】増減率
一般会計 4,160億円 3,963億円 197億円 4.97%
特別会計 2,297億円 2,290億円 7億円 0.28%
企業会計 819億円 726億円 93億円 12.79%
全会計合計 7,276億円 6,980億円 296億円 4.25%

※三大地、四大地、赤佐の各財産区特別会計を含みません
※表の金額は、表示単位未満を四捨五入していますので、内訳と合計などの計算が一致しないことがあります

一般会計の内訳

※金額は表示単位未満を四捨五入していますので、内訳と合計などの計算が一致しないことがあります

歳入予算

4,160億円(100%)
市税:1,565億円(37.6%)
国県支出金:1,062億円(25.5%)
地方交付税:395億円(9.5%)
市債:374億円(9.0%)
地方消費税交付金:224億円(5.4%)
繰入金:156億円(3.8%)
諸収入:99億円(2.4%)
軽油引取税交付金:63億円(1.5%)
使用料及び手数料:46億円(1.1%)
地方譲与税:37億円(0.9%)
その他:139億円(3.3%)

歳出予算

4,160億円(100%)
民生費:1,391億円(33.4%)
教育費:694億円(16.7%)
土木費:554億円(13.3%)
総務費:494億円(11.9%)
公債費:352億円(8.5%)
衛生費:346億円(8.3%)
消防費:125億円(3.0%)
商工費:80億円(1.9%)
農林水産業費:63億円(1.5%)
その他:62億円(1.5%)

【CHECK】総合計画基本計画(第2期)が2025(令和7)年度からスタートします

総合計画とは

市の最上位計画であり、30年後の未来の理想の姿を描いた基本構想、その実現に向けて10年ごとの総合的な政策を定める基本計画、毎年度の具体的な事業を定める実施計画の3層で構成しています。

基本構想:世代を通じて共感できる「未来」を創造
基本計画:次世代に責任が持てる「いま」を創造
実施計画:目標の達成に向けて毎年度策定

総合計画

6つの「まちづくりの基本理念」

  1. 未来へ向けた持続可能なまちづくり
  2. 幸福が実感できる豊かなくらしの実現
  3. 活力ある地域経済の振興
  4. 共助型社会の構築
  5. にぎわいと魅力の創造
  6. 拠点ネットワーク型都市構造の形成

2025(令和7)年度からスタートする第2期基本計画では、6つの「まちづくりの基本理念」に基づき、7つの分野ごとに、10年後の理想の姿や取り組みの方向性を示し、政策を定めています。

当初予算の特徴

人口減少局面の転換に向けてあらゆる施策を総動員し、総合力で取り組むとともに、市民や地域、企業も含めたオール浜松で「元気なまち・浜松」を実現していくため、「2025年度市政運営の基本方針」における重点化施策に資する事業に重きを置いた編成としました。
子供・若者・子育て支援や教育環境の向上、近年の自然災害の激甚化を踏まえた災害に強いまちづくり、産業力の強化、中心市街地の活性化、中山間地域の振興、公共施設やインフラ施設の適切な維持更新など、直面する行政課題への対応を的確に反映しています。

予算規模

一般会計当初予算額は、過去最大となる4,160億円で、2024(令和6)年度に比べて197億円(4.97%)の増となりました。
また、特別会計、企業会計を含めた全会計の合計は、7,276億円となりました。

歳入予算

歳入予算の38%を占める市税収入は、定額減税の終了および給与所得の増により1,565億円となり、2024(令和6)年度に比べて93億円の増となりました。
また、市債は55億円の増、地方交付税は50億円の増、地方特例交付金は定額減税分で47億円の減となっています。

歳出予算

民生費では、保育士の処遇改善や子育てに関する施設の利用環境の整備、コミュニティソーシャルワーカー(※)と生活支援コーディネーター(※)の統合による地域福祉の推進などにより、1,391億円を見込んでいます。
教育費では、民間活力の積極的な活用による、放課後児童会の定員増や夏休み期間中の臨時放課後児童会の開設などに取り組みます。また、学校の長寿命化、体育館へのスポットクーラーの整備などにより、教育環境の向上を図ります。
土木費では、周辺河川の浸水対策と併せた浜松環状線の4車線化をはじめとした災害に強く安全で快適な社会基盤の整備を進めます。また、持続可能な公共交通確立に向けた交通事業者への支援やバス路線網のあり方の検討などを通じて、市民が集う活力ある都市づくりを推進します。
そのほか、海外人材の活用を見据えたインド政府および現地企業との交流、産業イノベーション支援などを通じた世界を市場とする産業、サービスの創出や、アクトシティ浜松の計画的な改修、西図書館の移転といった文化、芸術の魅力に触れ、学び、楽しむ機会、場の提供に取り組みます。

事業の詳細は、「令和7年度当初予算の主要事業」で紹介します。

※コミュニティソーシャルワーカー:複雑な困りごとを抱えた人への支援や、住民による地域福祉活動の取り組みをサポートする人
※生活支援コーディネーター:地域における支え合いによる高齢者の生活支援サービスなどの体制整備を推進するため、担い手養成や、関係者との連携強化、ニーズとサービスを結びつけるなどの業務を実施する人

用語解説

予算とは

例えば、家庭の収支を把握するための家計簿では、給料などが収入となり、毎日の食費、光熱水費、住居費などは支出となります。同じように、市にも収入と支出があり、その収入と支出の計画を「予算」といいます。また、収入を「歳入予算」、支出を「歳出予算」といいます。
予算は、年度ごとに決められ、毎年4月1日から翌年の3月31日までに入ってくる収入を、この期間の支出に充てることになっています。市長の作成した予算案を市議会で審議し、議決を経て成立します。

市政運営の基本方針とは

毎年秋ごろ、翌年度に重点化する施策の方向性を分野ごとに示すものです。
市政運営の基本方針に基づき、予算編成や組織編成、人員配置を行った上で、翌年度の事業計画として実施計画を策定します。

予算の区分

市では、予算を3つに区分して管理しています。

一般会計

主に市税を財源として、道路や福祉、教育など暮らしに密着したサービスや生活基盤の整備などを実施する行政運営の中心となる会計

特別会計

市が特定の事業(国民健康保険事業、介護保険事業など)を行う場合などに、法律や条例に基づき設置した会計

企業会計

病院や上下水道事業などの公共の福祉の増進を目的に経営する独立採算による事業会計

令和7年度当初予算の主要事業

※金額は表示単位未満を切り上げて表記しています

産業経済

1. 世界を市場とする産業・サービスの創造

海外展開事業化可能性調査費の支援
【拡充】産業イノベーション支援事業:2億4,720万円

阿蔵山における産業用地の開発
阿蔵山産業用地整備事業:2億1,000万円

海外人材の活用を見据えたインド政府及び現地企業との交流
【拡充】浜松・インド経済交流推進事業:9,801万円

インド工科大学ハイデラバード校との覚書を締結

2024(令和6)年度には高度外国人材の受け入れなどを促進するため、インド工科大学ハイデラバード校との覚書を締結

中心市街地活性化の推進
中心市街地活性化施策調査研究事業:1,539万円

子育て世代活躍企業コンテストの実施
【拡充】働き方改革推進事業:483万円

2. スタートアップ・エコシステム(※)の構築

※スタートアップ・エコシステム:起業家・起業支援者・企業・大学・金融機関・公的機関などが結びつき、スタートアップが次々と生まれ、それがまた優れた人材・技術・資金を呼び込み、発展を続ける環境を生態系になぞらえた呼称

地域企業とスタートアップの連携に向けたマッチング環境の整備等
【拡充】スタートアップ地域連携事業:7,560万円

3. 国内外に通用する魅力ある地域資源の創造

海外メディア及びデジタルマーケティング(※)を活用したプロモーションの実施
【拡充】インバウンド推進事業:1億1,853万円

※デジタルマーケティング:インターネットやAIなどのデジタル技術を活用して市場の調査や分析をすること

4. もうかる農林水産業の推進

民間企業・団体と連携した農商工連携による付加価値向上
【新規】付加価値向上推進事業:2,123万円

市内森林のCO2吸収量のクレジット化(※)
天竜美林カーボンクレジット創出モデル事業:816万円

※森林のCO2吸収量のクレジット化:森林を適切に管理することによって、樹木が吸収するCO2の量を国がクレジットとして認証し、売買できるようにする制度のこと。企業や団体が、自社で削減できなかった温室効果ガスを相殺(オフセット)するためにクレジットを購入した費用は、地域の森林資源の保護・育成に活用される

養鰻技術の継承に向けたDX化(※)及び浜名湖におけるアサリの資源回復の支援
【拡充】水産業持続化促進事業(負担金):810万円

※DX:「デジタル・トランスフォーメーション」の略で、デジタル技術を駆使して、経営や事業の在り方、生活や働き方などを変革すること

アサリなどの育成・保護につながるアマモの植栽

アサリなどの育成・保護につながるアマモの植栽

こども・教育

1. 全てのこども・若者が健やかで幸せに成長できるまちづくり

保育士及び利用児童の処遇改善や施設の環境整備に対する支援
【拡充】私立保育所等入所児童処遇向上費助成事業:20億9,318万円

私立保育所で子供と触れ合う保育士

私立保育所で子供と触れ合う保育士

養育環境等に課題を抱える児童の居場所の開設
【新規】児童育成支援拠点事業:1,235万円

社会的養護のもとで暮らすこどもの権利擁護環境の整備
【新規】こどもの権利擁護環境整備事業:492万円

2. 自分や浜松の未来を創る人づくり

放課後児童会の運営に対する民間活力の導入や夏季休業期間における臨時放課後児童会の開設
放課後児童会運営支援事業:22億2,505万円

自宅にとどまる不登校児童生徒と校外まなびの教室とのオンライン交流
【拡充】教育支援デジタル運営経費:1億913万円

安全・安心・快適

1. みんなの力で自然災害から生き残る

中部電力パワーグリッド株式会社と連携した災害時の停電リスク減少に向けた予防伐採(※)
【新規】停電対策予防伐採事業:3,572万円

※予防伐採:台風などの強風による倒木で発生する停電を未然に防ぐために、電線の近くの木をあらかじめ伐採しておくこと

2. 市民が集う活力ある都市づくり

持続可能な公共交通確立に向けた交通事業者への支援
【新規】公共交通網維持支援事業:1億円

衛星画像やAIを用いた盛り土の監視など
【拡充】盛土規制区域基礎調査等事業:5,154万円

3. 災害に強く、安全で快適な社会基盤の構築と強化

巨大地震や豪雨など、さまざまな災害に備えた安全・安心なまちづくりの実現
道路事業:246億8,948万円

【新規】浜松環状線立体交差化事業:4億1,100万円

【新規】無電柱化推進事業:3,400万円

小規模要望事業(道路・河川):22億6,373万円

中規模要望事業(道路・河川):12億7,227万円

4. 健全な水循環に貢献する強靭(きょうじん)で安全・安心な上下水道の経営

老朽管等更新事業(水道事業):26億4,978万円
管路耐震化事業(水道事業):24億5,200万円

【新規】避難所等重要施設に接続する管路の耐震化事業:4,130万円

施設改良事業等(水道事業):12億5,367万円

改築更新事業(下水道事業):33億3,447万円

地震対策事業(下水道事業):8億2,627万円

浸水対策事業(下水道事業):14億7,247万円(一部再掲)

水道料金の改定
  • 改定時期:2025(令和7)年10月
  • 平均改定率:17.9%
  • 改定から半年間は基本料金を現行水準に据え置き、従量料金は改定による増加率を一律4割引き下げ

重要な管路の耐震化工事(水道事業)

重要な管路の耐震化工事(水道事業)

環境・くらし

1. カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現

中小企業を中心とした地域企業の脱炭素化を推進
【拡充】脱炭素経営推進事業:3億4,525万円

2. 循環共生型社会の実現

西部清掃工場の更新
西部清掃工場更新事業:4,316万円

西部清掃工場完成イメージ図

2029(令和11)年に稼働開始予定の西部清掃工場完成イメージ図

はままつ循環経済パートナーズ制度の創設
【拡充】ごみ減量教育推進事業:1,224万円

3. 地域コミュニティの充実

若者、学生等と行政が中山間地域の未来を考える場「中山間地域・ミライカレッジ」の設置等
【拡充】みんなの中山間地域応援事業:2,000万円

女性に選ばれるまちプロジェクトの実施
【拡充】男女共同参画推進事業:1,853万円

健康・福祉

1. 関係機関との連携による包括的な支援の推進

コミュニティソーシャルワーカー(※)・生活支援コーディネーター(※)の統合と日常生活に支障がある認知症高齢者等の支援など
【拡充】地域福祉推進事業:4億269万円

※コミュニティソーシャルワーカー:複雑な困りごとを抱えた人への支援や、住民による地域福祉活動の取り組みをサポートする人
※生活支援コーディネーター:地域における支え合いによる高齢者の生活支援サービスなどの体制整備を推進するため、担い手養成や、関係者との連携強化、ニーズとサービスを結びつけるなどの業務を実施する人

2. 人々の心身の健康を守る健康づくりの推進と医療の充実

中山間地域の巡回診療や通院などを支援
【拡充】中山間地域医療支援事業:973万円

移動診療車を活用した眼科診療

専門診療のない地域での移動診療車を活用した眼科診療

3. 健康寿命日本一「ウエルネスシティ(予防・健幸(けんこう)都市)」浜松

浜松ウエルネスプロジェクト(※)のさらなる推進
【拡充】浜松ウエルネスプロジェクト事業:2,613万円

※浜松ウエルネスプロジェクト:健康寿命の長さが全国トップクラスであることや、ものづくり都市としての産業力、産学官の連携力などの市の強みを一層進展させ、ウエルネスシティ(予防・健幸都市)を実現するための官民連携プロジェクト

浜松ウエルネスプロジェクトの取り組みの一つである市公式ヘルスケアアプリ「はままつ健幸クラブ」について「ちょっと注目!」で紹介しています

文化・スポーツ

1. 文化、芸術、歴史の魅力に触れ、学び、楽しむ機会、場の提供

西図書館の移転事業
図書館管理運営事業:1億9,253万円

西図書館(児童コーナー)

2025(令和7)年7月1日の移転・リニューアルに向けて準備を進めている新たな西図書館(児童コーナー)

国内外のクリエイティブ人材を招いたクリエイティブイベントの開催
クリエイティブシティブースター事業:2,681万円

2. 「する」「みる」「ささえる」でまちを元気にするスポーツの推進

東京2025デフリンピック(※)におけるブラジル選手団の事前合宿受け入れなど
大型スポーツイベント等誘致事業:6,971万円

※デフリンピック:耳が聞こえない・聞こえにくい人のためのオリンピック。東京2025デフリンピックでは、初めて日本の都市が会場に選ばれた

地方自治

1. 市民とともに歩む未来を見据えた行政運営

外国人材及び帯同家族に対する包括的な新生活サポートの実施
【拡充】多文化共生センター運営事業:7,766万円

天竜川・浜名湖地域12市町村合併20周年の節目に式典や記念事業等を実施
【新規】天竜川・浜名湖地域12市町村合併20周年記念事業:6,944万円

2. デジタル活用による安全・安心、便利で快適な市民サービスの実現

モビリティサービス推進コンソーシアム(※)の運営や天竜川水系のドローン航路活用など
【拡充】浜松版MaaS(マース)(※)推進事業:543万円

※モビリティサービス推進コンソーシアム:移動や運搬に関するサービスの観点から、交通課題や地域の活性化に取り組み、持続可能な都市づくりを目指す官民連携組織
※MaaS:「Mobility as a Service」の略で、複数の人や物の移動手段と新たな技術を最適に組み合わせて作るサービスのこと。市では、MaaSを通じて、交通課題の解決や暮らしやすさにつながるサービス創出を目指している

ドローンを活用した医薬品の配送サービス

2024(令和6)年度から、モビリティサービス推進コンソーシアムの会員企業がドローンを活用した医薬品の配送サービスを天竜区で開始

その他

1. 公共施設などの整備

文化・スポーツ施設
アクトシティ浜松施設整備事業:15億675万円
浜北文化センター大規模改修事業:17億8,253万円

福祉・保健施設
浜松・雄踏斎場再整備事業:27億6,663万円

学校施設
学校施設長寿命化事業:37億4,541万円

その他
公共建築物長寿命化推進事業:24億9,516万円

2. インフラ施設などの整備

道路・街路・河川事業
道路事業:246億8,948万円(再掲)
街路事業:7億1,032万円
河川事業:33億9,290万円(一部再掲)

用語解説

  1. スタートアップ・エコシステム:起業家・起業支援者・企業・大学・金融機関・公的機関などが結びつき、スタートアップが次々と生まれ、それがまた優れた人材・技術・資金を呼び込み、発展を続ける環境を生態系になぞらえた呼称
  2. デジタルマーケティング:インターネットやAIなどのデジタル技術を活用して市場の調査や分析をすること
  3. 森林のCO2吸収量のクレジット化:森林を適切に管理することによって、樹木が吸収するCO2の量を国がクレジットとして認証し、売買できるようにする制度のこと。企業や団体が、自社で削減できなかった温室効果ガスを相殺(オフセット)するためにクレジットを購入した費用は、地域の森林資源の保護・育成に活用される
  4. DX:「デジタル・トランスフォーメーション」の略で、デジタル技術を駆使して、経営や事業の在り方、生活や働き方などを変革すること
  5. 予防伐採:台風などの強風による倒木で発生する停電を未然に防ぐために、電線の近くの木をあらかじめ伐採しておくこと
  6. コミュニティソーシャルワーカー:複雑な困りごとを抱えた人への支援や、住民による地域福祉活動の取り組みをサポートする人
  7. 生活支援コーディネーター:地域における支え合いによる高齢者の生活支援サービスなどの体制整備を推進するため、担い手養成や、関係者との連携強化、ニーズとサービスを結びつけるなどの業務を実施する人
  8. 浜松ウエルネスプロジェクト:健康寿命の長さが全国トップクラスであることや、ものづくり都市としての産業力、産学官の連携力などの市の強みを一層進展させ、ウエルネスシティ(予防・健幸都市)を実現するための官民連携プロジェクト
  9. デフリンピック:耳が聞こえない・聞こえにくい人のためのオリンピック。東京2025デフリンピックでは、初めて日本の都市が会場に選ばれた
  10. モビリティサービス推進コンソーシアム:移動や運搬に関するサービスの観点から、交通課題や地域の活性化に取り組み、持続可能な都市づくりを目指す官民連携組織
  11. MaaS:「Mobility as a Service」の略で、複数の人や物の移動手段と新たな技術を最適に組み合わせて作るサービスのこと。市では、MaaSを通じて、交通課題の解決や暮らしやすさにつながるサービス創出を目指している

掲載の事業は一部です。詳細は市ホームページで確認できます
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/zaisek/budget/budget07/index.html

問合せ

この特集に関する問合せは、財政課(【電話】053-457-2271)へ。

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お問い合わせ

浜松市役所市長公室

電話番号:053-457-2021

ファクス番号:053-457-2028

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