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更新日:2025年1月5日

【はじめよう「デコ活」~カーボンニュートラルへの挑戦~】第21回 あらためて知りたい 電気自動車(EV車)の魅力(広報はままつ2025年1月号)

デコ活

カーボナイゼーション(脱炭素)+エ動・生活

次世代自動車の一つである電気自動車(以下、EV(イーブイ)車)には、走行時に、温室効果ガスであるCO2を出さないという特徴があります。EV車を使って、「環境にやさしい移動」をしませんか。

走行時のCO2排出量がゼロ

EV車は、バッテリーにためた電気でモーターを動かして走ります。ガソリン車はガソリンを燃焼させて走るためCO2を排出しますが、EV車は走行時にCO2を排出しません。

ガソリン車の仕組み

ガソリン車の仕組み

EV車の仕組み

EV車の仕組み

もっと環境にやさしい“ゼロドラ”

太陽光、風力などの再生可能エネルギーで発電した電気を使うことで、「ゼロカーボン・ドライブ(ゼロドラ)」が実現します!詳細は環境省ホームページへ。
https://www.env.go.jp/air/zero_carbon_drive/(別ウィンドウが開きます)

ご存じですか?「お得」「役立つ」ポイント

【お得】燃料代が安い

1年で1万km走るなら、燃料代は、ガソリン車よりEV車の方が年間82,900円お得です!

ガソリン車

1kmあたりの燃料代:11.87円
→年間の燃料代:118,700円

EV車

1kmあたりの電気代:3.58円
→年間の電気代:35,800円

出典:環境省「Let's ゼロドラ」より

※EV車の平均電費(電気1kWhあたりの走行距離)を7km/kWh、ガソリン車の燃費をe燃費より引用したカローラ平均実燃費とし、それらの数字を基に計算している

【役立つ】災害時には非常電源に!

EV車には大容量のバッテリーが搭載されています。台風や地震などの災害時に電気が止まってしまったとき、充放電設備(V2H)や外部給電器があればEV車を非常用電源として使うことができます。

EV車

非常用電源

【お得】補助金が充実!

EV車を新車で購入すると、国と市の補助金が受けられます(併用可能)。さらに、V2Hの購入は市の補助金が受けられます。

市の補助金

浜松市スマートハウス・次世代自動車補助金(EV車は最大6万円、V2Hは最大8万円)
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/shin-ene/smart_hojyo/hojokin.html

国(経済産業省)の補助金

クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)(最大85万円)
https://www.cev-pc.or.jp/(別ウィンドウが開きます)

問合せ

カーボンニュートラル推進事業本部(【電話】053-457-2502)

このページのよくある質問

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お問い合わせ

浜松市役所市長公室広聴広報課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2021

ファクス番号:053-457-2028

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