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更新日:2023年12月1日
カーボンニュートラルへの挑戦では、家庭でできる省エネ対策などを紹介しています。第2回では、太陽光発電について紹介します。電気代が上がっている今だからこそ、節電に加えて太陽光発電の設置を検討してみてはいかがでしょうか?
電気は買うより太陽光発電でつくる方が安い!
※買う電気の単価は資源エネルギー庁調達価格算定等委員会調査(2019年度)を参照
※太陽光発電の発電コストは資源エネルギー庁発電コスト検証ワーキンググループ報告書(2021年9月)より引用
太陽光発電は太陽が出ていればいつでも発電でき、停電時でもスマートフォンなどの充電が可能です。
また、蓄電池を設置しておけば、日中に発電した電気を貯めて夜に使うこともできます。ガソリン式の発電機などと異なり、燃料を備蓄する必要もありません。
太陽光発電は上記をはじめ多くのメリットがありますが、設置費用がかかります。静岡県や浜松市では、住宅への太陽光発電の設置に向けたサポートをしています。ぜひ活用してください!
今年度から購入希望者を広く募ることで、太陽光発電や蓄電池をお得に購入できるキャンペーンがスタートしています。
太陽光発電と蓄電池をセットで設置する場合などに補助金を用意しています。
カーボンニュートラルとは/地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量から植林などによる吸収量を差し引いて、排出量を実質的に「ゼロ(ニュートラル)にする」という意味です。
問合せ:カーボンニュートラル推進事業本部(【電話】︎053-457-2502)
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