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更新日:2023年12月1日

【わたしのハマライフ】夫との生活を楽しむために(広報はままつ2023年6月号)

今月号では、浜松に住むカナダ人の夫と生活するために東京から浜松に移住して、浜松での暮らし「ハマライフ」を送っている朝倉さんにインタビューしました。

~ 朝倉さん ~【東京都→浜松市中区】

朝倉さん

移住のきっかけは?

夫が浜松で英会話のスクールを経営していて、夫に会うために浜松に行くことが多かったので、いずれは一緒に住みたいと考えていました。その矢先に新型コロナウイルスの影響もあり、私がテレワークになったことで移住を決心しました。
また、浜松市から移住・就業支援金を受けられることもきっかけの一つになりました。

浜松を移住先にした理由は?

夫が浜松に住んでいたということが大きいですが、浜松を移住先にした理由は他にもいくつかあります。
一つ目は、私の実家がある京都や職場のある東京への移動がしやすいことです。何かあればどちらへも新幹線で1時間程度で行くことができるというアクセスの良さはとても魅力でした。
二つ目は、浜松市を訪れる度に都会すぎず田舎すぎず生活しやすいと感じていたことです。生活に必要なものは十分そろえられますし、娯楽施設なども多いです。
三つ目は、自然が豊かなことです。海も湖も山も川もあって、自然を感じられる場所にアクセスしやすく、気持ちにゆとりのある生活ができそうだと感じていました。

浜松の暮らしはいかがですか?

夫と一緒に浜松での生活を楽しむことができています。浜松の人は穏やかな人が多く、東京のように人も多くないので、道を歩いていても一人一人のスペースを広く感じられ気持ちのゆとりにつながっています。
浜松は車がないと住めないと耳にすることが多いと思いますが、浜松駅の周辺に住んでいる私は、車がなくても十分生活できると感じています。日々の生活に必要なものは徒歩圏内でそろいますし、病院なども近くにあるので不便に感じることはありません。

移住して苦労したことや驚いたことは?

移住する前から浜松を何度も訪れていたこともあって、苦労したことはありません。
驚いたことは、人と人とのつながりが強いことです。例えば浜松まつりの時期が近づいてくると地域の人が集まってラッパの練習をしたり、打ち合わせをしたりしています。祭りを通じて地域を盛り上げようとする気持ちがすごく強いなとびっくりしました。あとは「鈴木さん」がたくさんいることにも驚きました。

移住を検討している人へメッセージをお願いします

現在はどんな世代の人でも理想のライフスタイルを求めて移住を検討する時代だと思います。まずは移住する候補地を訪れたり、市役所などに相談したりするといいと思います。
私は浜松に移住しましたが、浜松の悪いところを強いてあげれば、風が強いことぐらいです。移住して良かったなと感じています。浜松は東京圏に住む人などにとっては、移住がしやすい場所だと思います。まずは試しに浜松を訪れるのもいいと思います。訪れることができないのであれば、浜松移住センターへ気軽に相談してみるのもいいと思います。

朝倉さんのお気に入りスポット

佐鳴湖

佐鳴湖

(朝倉さん)
自転車に乗って夫婦で一週間に1回くらい佐鳴湖に行っています。
森の中にいるように感じられるところもありますし、水遊びのできる場所などもあります。湖を見ながら1周するといい運動になります。

※浜松移住センター(市民協働・地域政策課 【電話】053-457-2243)では、東京圏から浜松市に移住して、就業または継続してテレワークをしている人などへ移住・就業支援金を用意しています。

移住・就業支援金(制度の概要) 浜松市移住促進ホームページ はじめよう、ハマライフ

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お問い合わせ

浜松市役所企画調整部広聴広報課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2021

ファクス番号:053-457-2028

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