緊急情報
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更新日:2025年12月8日
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開催日 |
令和7年7月18日(金曜日) |
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参加者 |
五島歴史クラブ ジェームズ・ペイトン号遭難事件に関わった人の子孫など |
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参加人数 |
11人 |
月に1回、五島協働センターで、ジェームズ・ペイトン号に関係すること、源太夫堀(江戸時代の水運)、五島海岸の変遷などについて調査研究しています。調査研究した内容は、協働センターまつりで地域の方に発表したり、南の星小学校の生徒に紙芝居などにして伝えたりしています。
今年は、1875(明治8)年に発生したジェームズ・ペイトン号遭難事件から150年の節目を迎えます。これを機に多くの方に、事件について知っていただきたいと思います。
参加者の皆さんからジェームズ・ペイトン号遭難事件や日ごろから感じていることなどをお話いただきました。
参加者から「今年はジェームズ・ペイトン号遭難事件から150年になりますので、この事件のことについて多くの方に知っていただきたいと思います。また、150年となるこの時期に、五島地域ではさまざまなイベントなどにより、地域おこしをしていきたいと思っています。」との意見に、市長は「浜松は、多文化共生のまちとして30年以上立ちますが、その原点が150年前にあったということを再認識させていただきました。重要な歴史ですので、多くの皆さんに知っていただきたいと思います。」と伝えました。


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