「災害への備えについて」アンケート結果〔要約〕

家庭では、災害の発生に備え7日以上の食糧を備蓄しているか（n＝202）

（グラフ）家庭では、災害の発生に備え7日以上の食糧を備蓄しているか

	18～34歳	35～49歳	50～64歳	65～79歳
備蓄している	17.6%	22.2%	17.4%	19.0%
備蓄しているが3日分程度	37.3%	60.3%	69.6%	47.6%
備蓄していない	45.1%	14.3%	13.0%	33.3%
無回答・無効	-	3.2%	-	-

〇災害発生に備えた食糧備蓄について、「備蓄している」「備蓄しているが3日分程度」があわせて73.3％となっています。
〇世代別にみると、18〜34歳では「備蓄していない」が、その他の世代では「備蓄しているが3日分程度」が最も多くなっています。

（グラフ）地震の時、自動で電気を遮断できる感震ブレーカーを設置しているか

	18～34歳	35～49歳	50～64歳	65～79歳
既に設置している	25.5％	6.3%	15.2%	16.7%
設置していない。今後、設置しようと思っている	5.9%	11.1%	34.8%	19.0%
設置していない。今後も設置しようとは思わない	13.7%	15.9%	8.7%	21.4%
感震ブレーカーを知らなかった	54.9%	61.9%	41.3%	31.0%
その他	-	3.2%	-	11.9%
無回答・無効	-	1.6%	-	-

〇感震ブレーカーについて、「感震ブレーカーを知らなかった」が最も多く49.0％となっています。
〇世代別にみると、50〜64歳では「設置していない。今後、設置しようと思っている」が34.8%となっています。
〇その他では「賃貸なので分からない」「補助金があれば検討する」などがあります。

（グラフ）「避難所」と「緊急避難場所」の違いや意味を知っていたか

	18～34歳	35～49歳	50～64歳	65～79歳
どちらも知っていた	33.3%	38.1%	37.0%	38.1%
避難所のことを知っていた	35.3%	31.7%	37.0%	21.4%
緊急避難場所のことを知っていた	5.9%	4.8%	8.7%	14.3%
どちらも知らなかった（今回初めて知った）	25.5%	20.6%	8.7%	21.4%
その他	-	1.6%	4.3%	-
無回答・無効	-	3.2%	4.3%	4.8%

〇避難所と緊急避難場所の違いや意味について、「どちらも知っていた」が36.6％と最も多く、「どちらも知らなかった（今回初めて知った）」は19.3％となっています。

（グラフ）災害の危険（津波、浸水害、土砂災害など）をハザードマップで確認しているか

	18～34歳	35～49歳	50～64歳	65～79歳
確認している	72.5%	71.4%	84.8%	66.7%
確認していない	27.5%	28.6%	15.2%	31.0%
無回答・無効	-	-	-	2.4%

〇災害の危険（津波、浸水害、土砂災害など）をハザードマップで確認しているかについて、「確認している」が73.8％となっています。
〇世代別にみても、全世代で「確認している」が最も多くなっています。

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