緊急情報

サイト内を検索
ホーム > 市政 > 広聴・広報 > 広聴 > アンケート > 広聴モニターによるアンケート調査 > 令和6年度第1回浜松市広聴モニターアンケート調査 > 「防災・減災の祈りが息づく景観(歴史・文化資源が一体となって醸し出す景観)について」アンケート結果〔要約〕

ここから本文です。

更新日:2024年7月30日

防災・減災の祈りが息づく景観(歴史・文化資源が一体となって醸し出す景観)について」アンケート結果〔要約〕

防災・減災の祈りが息づく景観への関心(n=202)

防災・減災の祈りが息づく景観への関心

関心がある

35.6%

関心がない

16.8%

どちらともいえない

47.5%

(世代別)防災・減災の祈りが息づく景観への関心

(世代別)防災・減災の祈りが息づく景観への関心

  若者 子育て 中高年 高齢者

関心がある

22.2%

34.4%

42.2%

47.6%

関心がない

31.5%

18.0%

11.1%

2.4%

どちらともいえない

46.3%

47.5%

46.7%

50.0%

〇防災・減災の祈りが息づく景観への関心については、「関心がある」が約4割となっています。
〇世代別にみると、世代が高くなるにつれて「関心がある」の回答割合が高くなっています。

魅力を感じる防災・減災の祈りが息づく景観(n=202)※複数回答

魅力を感じる防災・減災の祈りが息づく景観(グラフ)

安政東海地震による津波の避難場所となった岐佐神社がある舞阪の景観

19.8%

地震厄除けの細江神社があり度重なる震災・津波から復興した気賀の景観

16.3%

二俣川の治水に尽力した袴田喜長の顕彰活動が継承されている二俣の景観

17.3%

奈良時代の天宝堤や江戸時代の彦助堤など天竜川治水の歴史が残る浜北の景観

20.3%

地震で猪鼻湖に沈んだといわれる沖の瀬御殿伝説がある三ヶ日の景観

26.2%

新宮池の大蛇伝説など災害関連の伝承が今に伝えられている春野山村の景観

12.4%

金原明善が礎を築き治水のための植林が行われた天竜川中流の林業の景観

36.6%

火防の神・秋葉山の参詣道として常夜灯などが残る秋葉街道の景観

37.1%

その他

2.0%

特になし

28.2%

(世代別)魅力を感じる防災・減災の祈りが息づく景観

  若者 子育て 中高年 高齢者
安政東海地震による津波の避難場所となった岐佐神社がある舞阪の景観

16.7%

23.0%

17.8%

21.4%

地震厄除けの細江神社があり度重なる震災・津波から復興した気賀の景観

11.1%

13.1%

24.4%

19.0%

二俣川の治水に尽力した袴田喜長の顕彰活動が継承されている二俣の景観

20.4%

13.1%

24.4%

11.9%

奈良時代の天宝堤や江戸時代の彦助堤など天竜川治水の歴史が残る浜北の景観

18.5%

11.5%

31.1%

23.8%

地震で猪鼻湖に沈んだといわれる沖の瀬御殿伝説がある三ヶ日の景観

27.8%

24.6%

28.9%

23.8%

新宮池の大蛇伝説など災害関連の伝承が今に伝えられている春野山村の景観

11.1%

9.8%

17.8%

11.9%

金原明善が礎を築き治水のための植林が行われた天竜川中流の林業の景観

24.1%

29.5%

44.4%

54.8%

火防の神・秋葉山の参詣道として常夜灯などが残る秋葉街道の景観

20.4%

29.5%

55.6%

50.0%

その他

-

1.6%

4.4%

2.4%

特になし

40.7%

29.5%

24.4%

14.3%

〇魅力を感じる防災・減災の祈りが息づく景観については、「火防の神・秋葉山の参詣道として常夜灯などが残る秋葉街道の景観」が約4割と最も多い回答となっています。

〇世代別にみると、子育て・中高年では「火防の神・秋葉山の参詣道として常夜灯などが残る秋葉街道の景観」が、高齢者では「金原明善が礎を築き治水のための植林が行われた天竜川中流の林業の景観」が最も多い回答となっているものの、若者では「特になし」が最も多い回答となっています(子育てでは「金原明善が礎を築き治水のための植林が行われた天竜川中流の林業の景観」と「特になし」も同率)。

防災・減災の祈りが息づく景観は「公共的な価値」を持っていると思うか(n=145)

(「魅力を感じる防災・減災の祈りが息づく景観」で「特になし」以外を回答した方) 

防災・減災の祈りが息づく景観は「公共的な価値」を持っていると思うか(グラフ)

公共的価値があると思う

61.4%

ないと思う

8.3%

どちらともいえない

29.0%

無回答

1.4%

(世代別)防災・減災の祈りが息づく景観は「公共的な価値」を持っていると思うか

(世代別)防災・減災の祈りが息づく景観は「公共的な価値」を持っていると思うか

  若者 子育て 中高年 高齢者

公共的価値があると思う

68.8%

48.8%

67.6%

63.9%

ないと思う

12.5%

11.6%

2.9%

5.6%

どちらともいえない

18.8%

37.2%

26.5%

30.6%

無回答

-

2.3%

2.9%

-

〇防災・減災の祈りが息づく景観は「公共的な価値」を持っていると思うかについては、「公共的価値があると思う」が約6割となっています。

〇世代別にみると、若者・中高年の約7割、子育ての約5割、高齢者の約6割が「公共的価値があると思う」と回答しています。
 

 

「防災・減災の祈りが息づく景観について」アンケート結果〔全文〕(PDF:395KB)

このページのよくある質問

よくある質問の一覧を見る

お問い合わせ

浜松市役所市長公室広聴広報課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

電話番号:053-457-2021

ファクス番号:053-457-2028

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?