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更新日:2023年12月1日

「風水害の対応について」アンケート結果〔要約〕

避難情報の認知度(N=215)

「警戒レベル5 緊急安全確保」:すでに災害が発生している又は災害がおきてもおかしくない状況の時に発令。その場でとることができる少しでも身の安全を確保するための行動を直ちにとる。

「警戒レベル4 避難指示」:災害が発生するおそれが高まっている時に発令。全員速やかに危険な場所から避難。

「警戒レベル3 高齢者等避難」:災害が発生するおそれがある時に発令。避難に時間がかかる高齢の方などとそれらの方を支援する方などは避難。

避難情報の認知度(グラフ)

  聞いたことがあり、内容も理解している 聞いたことはあるが、意味は知らない 知らない 無回答

警戒レベル5 緊急安全確保

53.0%

35.3%

10.7%

0.9%

警戒レベル4 避難指示

56.3%

34.0%

8.8%

0.9%
警戒レベル3 高齢者等避難

60.0%

29.3%

9.8%

0.9%

〇避難情報の認知度については、「警戒レベル3 高齢者等避難」の「聞いたことがあり、内容も理解している」が約6割と最も多い回答となっています。
〇警戒レベル別にみると、警戒レベルが低いほど「聞いたことがあり、内容も理解している」の回答割合が高くなっています。

台風第15号における避難情報によりとった避難行動(N=215)

台風第15号における避難情報によりとった避難行動(グラフ)

緊急避難場所(市が開設)へ避難

0.0%

緊急避難場所以外の場所へ避難

0.5%

自宅内で避難

29.3%

避難行動をとらなかった(とれなかった)

69.8%

無回答

0.5%

(世代別)台風第15号における避難情報によりとった避難行動

(世代別)台風第15号における避難情報によりとった避難行動

  若者 子育て 中高年 高齢者

緊急避難場所(市が開設)へ避難

-

-

-

-

緊急避難場所以外の場所へ避難

-

-

-

2.5%

自宅内で避難

29.8%

23.3%

37.8%

30.0%

避難行動をとらなかった(とれなかった)

68.4%

76.7%

62.2%

67.5%

無回答

1.8%

-

-

-

〇台風第15号における避難情報によりとった避難行動については、「避難行動をとらなかった(とれなかった)」が約7割と最も多い回答となっています。

〇世代別にみても、全ての世代で「避難行動をとらなかった(とれなかった)」が最も多い回答となっています。

り災証明書※の認知度(N=215)

※り災証明書:自然災害(火災を除く)による家屋の倒壊などの被害にあった場合に市区町村が発行。義援金の給付や応急仮設住宅の入居など様々な被災者支援を受ける時の判断材料として活用。

り災証明書の認知度(グラフ)

聞いたことがあり、内容も理解している

38.1%

聞いたことはあるが、意味は知らない

37.2%

知らない

22.8%

無回答

1.9%

(世代別)り災証明書の認知度

(世代別)り災証明書の認知度

  若者 子育て 中高年 高齢者

聞いたことがあり、内容も理解している

22.8%

38.4%

37.8%

60.0%

聞いたことはあるが、意味は知らない

28.1%

39.7%

42.2%

40.0%

知らない

47.4%

19.2%

17.8%

-

無回答

1.8%

2.7%

2.2%

-

〇り災証明書の認知度については、『知っている』(「聞いたことがあり、内容も理解している」と「聞いたことはあるが、意味は知らない」の合計)が約8割となっています。

〇世代別にみると、世代が高くなるにつれて『知っている』の回答割合が高くなっています。

9月2日の大雨や台風第15号以降に起こした防災行動(N=215)※複数回答

9月2日の大雨や台風第15号以降に起こした防災行動(グラフ)

ハザードマップを確認

26.0%

食料や水などの備蓄・見直し

24.7%

緊急持出袋の準備・見直し

11.6%

防災情報配信サービスに登録

3.7%

防災関連ニュースを以前より意識して見る

32.6%

日頃から防災を意識、新たなことはない

15.8%

何もしていない

24.2%

その他

2.3%

無回答

0.9%

(世代別)9月2日の大雨や台風第15号以降に起こした防災行動

  若者 子育て 中高年 高齢者

ハザードマップを確認

19.3%

26.0%

24.4%

37.5%

食料や水などの備蓄・見直し

17.5%

21.9%

35.6%

27.5%

緊急持出袋の準備・見直し

8.8%

6.8%

22.2%

12.5%

防災情報配信サービスに登録

3.5%

8.2%

-

-

防災関連ニュースを以前より意識して見る

26.3%

21.9%

35.6%

57.5%

日頃から防災を意識、新たなことはない

12.3%

17.8%

15.6%

17.5%

何もしていない

28.1%

21.9%

28.9%

17.5%

その他

-

5.5%

-

2.5%

無回答

1.8%

-

-

2.5%

〇9月2日の大雨や台風第15号以降に起こした防災行動については、「防災関連ニュースを以前より意識して見る」が約3割と最も多い回答となっています。

〇世代別にみると、若者では「何もしていない」が、子育てでは「ハザードマップを確認」が、中高年・高齢者では「防災関連ニュースを以前より意識して見る」が最も多い回答となっています(中高年では「食料や水などの備蓄・見直し」も同率)。

 

「風水害の対応について」アンケート結果〔全文〕(PDF:742KB)

 

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