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更新日:2023年12月1日

「地球温暖化対策について」アンケート結果〔要約〕

「クールチョイス(=賢い選択)」の認知度(N=182)

「クールチョイス(=賢い選択)」の認知度(グラフ)

名前も内容も知っている

4.4%

名前は聞いたことがある

19.2%

知らなかった 75.3%

無回答

1.1%

(世代別)「クールチョイス(=賢い選択)」の認知度

(世代別)「クールチョイス(=賢い選択)」の認知度

  若者 子育て 中高年 高齢者

名前も内容も知っている

2.3%

3.4%

10.5%

2.4%

名前は聞いたことがある

15.9%

15.3%

23.7%

24.4%

知らなかった 81.8% 81.4% 63.2% 70.7%

無回答

-

-

2.6%

2.4%

〇「クールチョイス(=賢い選択)」の認知度は、『知っている』(「名前も内容も知っている」と「名前は聞いたことがある」の合計)が約2割となっています。
〇世代別にみると、若者・子育ての約2割、中高年・高齢者の約3割が『知っている』と回答しています。

日ごろ実践している温暖化対策(N=182)※複数回答

日ごろ実践している温暖化対策(グラフ)

エアコンの温度設定を控えめにする 

68.7%

クールビズやウォームビズで季節に合った服装をする  

54.4%

見ていないテレビや使っていない部屋の照明をこまめに消す 73.1%
エコドライブを実践する  40.1%

省エネ家電へ買い替える  

30.2%

公共交通機関を積極的に利用する  

4.9%

配送日時に気を配り、宅配便をなるべく1回で受け取る   28.6%
その他   2.2%
特になし   3.8%

(世代別)日ごろ実践している温暖化対策

  若者 子育て 中高年 高齢者
エアコンの温度設定を控えめにする  65.9% 59.3% 76.3% 78.0%
クールビズやウォームビズで季節に合った服装をする   43.2% 57.6% 65.8% 51.2%
見ていないテレビや使っていない部屋の照明をこまめに消す 77.3% 66.1% 68.4% 82.9%
エコドライブを実践する  31.8% 39.0% 55.3% 36.6%

省エネ家電へ買い替える  

25.0%

30.5%

31.6%

34.1%

公共交通機関を積極的に利用する  

4.5%

3.4%

10.5%

2.4%

配送日時に気を配り、宅配便をなるべく1回で受け取る   25.0% 27.1% 26.3% 36.6%
その他   - 1.7% 2.6% 4.9%
特になし   4.5% 6.8% - 2.4%

その他の意見

  • 自家用車を1台減らした
  • 照明をLEDに交換
  • 自転車を使う

 

〇日ごろ実践している温暖化対策については、「見ていないテレビや使っていない部屋の照明をこまめに消す」が最も多く、次いで 「エアコンの温度設定を控えめにする」も約7割となっています。

〇世代別にみると、若者・子育て・高齢者では「見ていないテレビや使っていない部屋の照明をこまめに消す」が、中高年では「エアコンの温度設定を控えめにする」が最も多い回答となっています。

地球温暖化の影響で最も心配なこと(N=182)

地球温暖化の影響で最も心配なこと(グラフ)

農業、林業、水産業への影響

13.2%

生態系への影響

9.3%

自然災害に関する影響

52.2%

暑熱による生活への影響

14.8%

健康への影響

8.2%

その他

1.1%

特になし

1.1%

 

(世代別)地球温暖化の影響で最も心配なこと

(世代別)地球温暖化の影響で最も心配なこと

  若者 子育て 中高年 高齢者

農業、林業、水産業への影響

13.6%

11.9%

5.3%

22.0%

生態系への影響

11.4%

8.5%

7.9%

9.8%

自然災害に関する影響

47.7%

45.8%

68.4%

51.2%

暑熱による生活への影響

18.2%

20.3%

7.9%

9.8%

健康への影響

6.8%

10.2%

7.9%

7.3%

その他

-

1.7%

2.6%

-

特になし

2.3%

1.7%

-

-

〇地球温暖化の影響で最も心配なことについては、「自然災害に関する影響」が約5割と最も多い回答となっています。

〇世代別にみても、全ての世代で「自然災害に関する影響」が最も多い回答となっています。

「2050年カーボンニュートラル※」宣言の認知度(N=182)

※カーボンニュートラルとは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの人為的な「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすること。2020年10月、政府は2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを宣言した。

「2050年カーボンニュートラル」宣言の認知度(グラフ)

内容まで詳しく知っている

5.5%

おおよその内容は知っている

25.8%

名前は知っている

25.3%

知らなかった 42.9%
無回答 0.5%

(世代別)「2050年カーボンニュートラル」宣言の認知度

(世代別)「2050年カーボンニュートラル」宣言の認知度

  若者 子育て 中高年 高齢者

内容まで詳しく知っている

11.4%

3.4%

2.6%

4.9%

おおよその内容は知っている

9.1%

20.3%

42.1%

36.6%

名前は知っている

20.5%

27.1%

26.3%

26.8%

知らなかった 59.1% 49.2% 28.9% 29.3%
無回答 - - - 2.4%

〇「2050年カーボンニュートラル」宣言の認知度については、『知っている』(「内容まで詳しく知っている」、「おおよその内容は知っている」と「名前は知っている」の合計)が約6割となっています。

〇世代別にみると、おおむね世代が高くなるにつれて『知っている』の回答割合が高くなっています。

地球温暖化防止のために必要だと思うこと(N=182)※複数回答

地球温暖化防止のために必要だと思うこと(グラフ)

再生可能エネルギーの導入

74.2%

省エネ性能の高い家電などの普及

59.3%

高断熱などによる住宅の省エネ化

34.1%

電動車の普及

55.5%

食品ロスの削減

62.1%

3Rの推進

38.5%

森林経営による二酸化炭素の吸収促進

52.2%

その他

3.3%

分からない 2.2%
無回答 0.5%

(世代別)地球温暖化防止のために必要だと思うこと

  若者 子育て 中高年 高齢者

再生可能エネルギーの導入

72.7%

72.9%

73.7%

78.0%

省エネ性能の高い家電などの普及

61.4%

49.2%

65.8%

65.9%

高断熱などによる住宅の省エネ化

25.0%

33.9%

39.5%

39.0%

電動車の普及

52.3%

47.5%

65.8%

61.0%

食品ロスの削減

68.2%

61.0%

63.2%

56.1%

3Rの推進

31.8%

39.0%

52.6%

31.7%

森林経営による二酸化炭素の吸収促進

50.0%

44.1%

57.9%

61.0%

その他

2.3%

1.7%

5.3%

4.9%

分からない 2.3% 3.4% 2.6% -
無回答 - - - 2.4%

その他の意見

  • 生活の簡素化
  • 節電などの意識づけ
  • CO2への課税
  • 途上国への技術支援

 

〇地球温暖化防止のために必要だと思う政策については、「再生可能エネルギーの導入」が約7割と最も多い回答となっています。

〇世代別にみても、全ての世代で「再生可能エネルギーの導入」が最も多い回答となっています。

 

「地球温暖化対策について」アンケート結果〔全文〕(PDF:973KB)

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