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更新日:2023年12月1日

「災害への備えについて」アンケート結果〔要約〕

家具の転倒防止対策の実施(N=182)

家具の転倒防止対策の実施(グラフ)

大部分の家具を固定

12.6%

家具の配置工夫など固定不要

10.4%

一部の家具を固定

46.7%

固定していない。今後実施予定

17.6%

固定していない。今後もしない 12.6%

(世代別)家具の転倒防止対策の実施

(世代別)家具の転倒防止対策の実施

  若者 子育て 中高年 高齢者

大部分の家具を固定

15.9%

10.2%

13.2%

12.2%

家具の配置工夫など固定不要

4.5%

18.6%

5.3%

9.8%

一部の家具を固定

45.5%

45.8%

52.6%

43.9%

固定していない。今後実施予定

22.7%

15.3%

13.2%

19.5%

固定していない。今後もしない

11.4%

10.2%

15.8% 14.6%

〇家具の転倒防止対策の実施については、『固定している』(「大部分の家具の固定」、「家具の配置工夫など固定不要」と「一部の家具を固定」の合計)が約7割となっています。
〇世代別にみると、全ての世代で約7割が『固定している』と回答しています。

7日以上の水や食糧を備蓄※しているか(N=182)

※冷蔵・冷凍庫に保有している食品やレトルト食品、缶詰、ウォーターサーバーの飲料水など災害時の飲料水:1人1日あたり3リットル×7日分=21リットル

7日以上の水や食糧を備蓄しているか(グラフ)

備蓄している

9.9%

備蓄しているが3日分程度

58.2%

備蓄していない 31.9%

(世代別)7日以上の水や食糧を備蓄しているか

(世代別)7日以上の水や食糧を備蓄しているか

  若者 子育て 中高年 高齢者

備蓄している

18.2%

6.8%

5.3%

9.8%

備蓄しているが3日分程度

43.2%

57.6%

65.8%

68.3%

備蓄していない 38.6% 35.6% 28.9% 22.0%

〇7日以上の水や食糧を備蓄しているかについては、「備蓄しているが3日分程度」が約6割と最も多い回答となっています。

〇世代別にみても、全ての世代で「備蓄しているが3日分程度」が最も多い回答となっています。

7日分以上の「携帯トイレ(便袋)※」を備蓄しているか(N=182)

※携帯トイレ(便袋):災害用トイレのうち、既存の洋式トイレに被せて用いる袋で、袋の中に吸収シートが入っているものや、袋と凝固剤を併用するものなど、さまざまな製品がある。(1日分:1人5回分×家族の人数分)

7日分以上の「携帯トイレ(便袋)」を備蓄しているか(グラフ)

備蓄している

1.6%

備蓄しているが7日分ではない

25.3%

備蓄していない 71.4%
無回答 1.6%

 

(世代別)7日分以上の「携帯トイレ(便袋)」を備蓄しているか

(世代別)7日分以上の「携帯トイレ(便袋)」を備蓄しているか

  若者 子育て 中高年 高齢者

備蓄している

2.3%

1.7%

-

2.4%

備蓄しているが7日分ではない

29.5%

23.7%

36.8%

12.2%

備蓄していない 68.2% 71.2% 63.2% 82.9%
無回答 - 3.4% - 2.4%

〇7日分以上の「携帯トイレ(便袋)」を備蓄しているかについては、「備蓄していない」が約7割となっています。

〇世代別にみると、若者・子育ての約7割、中高年の約6割、高齢者の約8割が「備蓄していない」と回答しています。

「感震ブレーカー※」の認知度(N=182)

※感震ブレーカー:地震発生時に設定値以上の揺れを感知したとき、ブレーカーやコンセントなどの電気を自動的に止める器具。感震ブレーカーの設置は、不在時やブレーカーを切って避難する余裕がない場合に、電気火災を防止する有効な手段となる。

「感震ブレーカー」の認知度(グラフ)

既に設置済み

12.6%

知っているが設置していない

18.7%

知らなかった 67.6%
その他 0.5%
無回答 0.5%

(世代別)「感震ブレーカー」の認知度

(世代別)「感震ブレーカー」の認知度

  若者 子育て 中高年 高齢者

既に設置済み

11.4%

10.2%

10.5%

19.5%

知っているが設置していない

9.1%

10.2%

23.7%

36.6%

知らなかった 77.3% 78.0% 65.8% 43.9%
その他 2.3% - - -
無回答 - 1.7% - -

〇「感震ブレーカー」の認知度については、「既に設置済み」が約1割となっています。

〇世代別にみると、おおむね世代が高くなるにつれて「既に設置済み」の回答割合が高くなっています。

「避難所※1」と「緊急避難場所※2」の認知度(N=182)

※1避難所:自宅の倒壊などにより生活が困難となり、一定期間滞在して避難生活を送る場所。

※2緊急避難場所:災害が起きた場合や起きそうな場合に、命を守るためにまず一時的に逃げる場所。

「避難所」と「緊急避難場所」の認知度(グラフ)

どちらも知っていた

48.9%

避難所のことを知っていた

26.9%

緊急避難場所のことを知っていた 8.8%
どちらも知らなかった(初めて聞いた) 13.2%
その他 1.6%
無回答 0.5%

(世代別)「避難所」と「緊急避難場所」の認知度

(世代別)「避難所」と「緊急避難場所」の認知度

  若者 子育て 中高年 高齢者

どちらも知っていた

43.2%

37.3%

63.2%

58.5%

避難所のことを知っていた

38.6%

32.2%

15.8%

17.1%

緊急避難場所のことを知っていた 6.8% 8.5% 7.9% 12.2%
どちらも知らなかった(初めて聞いた) 11.4% 18.6% 10.5% 9.8%
その他 - 3.4% 2.6% -
無回答 - - - 2.4%

その他の意見

  • 言葉は知っていたが、違いや場所は分からない

 

〇「避難所」と「緊急避難場所」の認知度については、「どちらも知っていた」が約5割と最も多い回答となっています。

〇世代別にみても、全ての世代で「どちらも知っていた」が最も多い回答となっています。

 

「災害への備えについて」アンケート結果〔全文〕(PDF:818KB)

 

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