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更新日:2023年12月1日

「住宅用火災警報器について」アンケート結果〔要約〕

「住宅用火災警報器※」の設置義務の認知度(N=199)

※住宅用火災警報器は、火事による逃げ遅れを防ぐことを目的として、浜松市火災予防条例で住宅の寝室、階段などに、自費負担で設置することを義務付けている。

「住宅用火災警報器※」の設置義務の認知度(グラフ)

設置する義務があることを知っている

89.4%

知らなかった

9.5%

無回答

1.0%

(世代別)「住宅用火災警報器」の設置義務の認知度

(世代別)「住宅用火災警報器」の設置義務の認知度

  若者 子育て 中高年 高齢者

設置する義務があることを知っている

78.4%

87.9%

97.5%

97.6%

知らなかった

19.6%

10.6%

2.5%

2.4%

無回答

2.0%

1.5%

-

-

〇住宅用火災警報器の設置義務の認知度については、「設置する義務があることを知っている」が約9割となっています。

〇世代別にみると、若者の約8割、子育ての約9割が「設置する義務があることを知っている」と回答していますが、中高年・高齢者ではほとんどが「設置する義務があることを知っている」と回答しています。

設置義務のある部屋などへの住宅用火災警報器の設置状況(N=199)

設置義務のある部屋などへの住宅用火災警報器の設置状況(グラフ)

 

設置している

63.8%

一部設置している

18.1%

設置していない

9.5%

設置しているかどうか分からない

8.5%

(世代別)設置義務のある部屋などへの住宅用火災警報器の設置状況

(世代別)設置義務のある部屋などへの住宅用火災警報器の設置状況

  若者 子育て 中高年 高齢者

設置している

64.7%

74.2%

52.5%

57.1%

一部設置している

11.8%

10.6%

30.0%

26.2%

設置していない

2.0%

6.1%

17.5%

16.7%

設置しているかどうか分からない

21.6%

9.1%

-

-

〇設置義務のある部屋などへの住宅用火災警報器の設置状況については、『設置している』(「設置している」と「一部設置している」の合計)が約8割となっています。

〇世代別にみると、全ての世代で『設置している』が約8割となっています。

最近6カ月以内の住宅用火災警報器の作動確認※(N=163)

(「設置義務のある部屋などへ住宅用火災警報器の設置状況」を「設置している」「一部設置している」と回答した方)

※住宅用火災警報器は、点検用のボタンを押す、またはひもを引っ張る(機種により点検方法は異なる)ことで、警報器から音が鳴るなどにより正しく動くか確認できる。音が鳴るなどの反応がない場合は、電池切れや本体が故障している可能性があり、本体または電池を交換する必要がある。

最近6カ月以内の住宅用火災警報器の作動確認(グラフ)

確認した

20.9%

確認していない

74.8%

確認したかどうか分からない

4.3%

(世代別)最近6カ月以内の住宅用火災警報器の作動確認

(世代別)最近6カ月以内の住宅用火災警報器の作動確認

  若者 子育て 中高年 高齢者

確認した

7.7%

10.7%

33.3%

40.0%

確認していない

79.5%

87.5%

66.7%

57.1%

確認したかどうか分からない

12.8%

1.8%

-

2.9%

〇最近6カ月以内の住宅用火災警報器の作動確認については「確認した」が約2割となっています。

〇世代別にみると、世代が高くなるにつれて「確認した」の回答割合が高くなっています。

 

「住宅用火災警報器について」アンケート結果〔全文〕(PDF:448KB)

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浜松市役所市長公室広聴広報課

〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

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