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更新日:2023年12月1日

「上下水道に関する取り組みについて」アンケート結果〔要約〕

水道水をどのように飲んでいるか(N=204)

水道水をどのように飲んでいるか(グラフ)

そのまま飲む

31.9%

浄水器を使用する

27.0%

煮沸等して飲む

20.1%

ほとんど飲まない

21.1%

(世代別)水道水をどのように飲んでいるか

(世代別)水道水をどのように飲んでいるか

  若者 子育て 中高年 高齢者

そのまま飲む

40.4%

25.8%

25.6%

37.2%

浄水器を使用する

15.4%

34.8%

37.2%

18.6%

煮沸等して飲む

19.2%

22.7%

14.0%

23.3%

ほとんど飲まない

25.0%

16.7%

23.3%

20.9%

〇水道水をどのように飲んでいるかについては、「そのまま飲む」が約3割と最も多く、次いで「浄水器を使用する」も約3割となっています。

〇世代別にみると、若者・高齢者では「そのまま飲む」が、子育て・中高年では「浄水器を使用する」が最も多い回答となっています。

水道水には水道法による水質基準※があることの認知度(N=204)

※水道水には、人の健康への影響や生活利用上の支障がないよう設定された51項目に及ぶ検査が義務付けられています。

水道水には水道法による水質基準があることの認知度(グラフ)

知っている

80.4%

知らなかった

18.1%

無回答

1.5%

(世代別)水道水には水道法による水質基準があることの認知度

水道水には水道法による水質基準があることの認知度(世代別)

  若者 子育て 中高年 高齢者

知っている

61.5%

81.8%

90.7%

90.7%

知らなかった

36.5%

18.2%

7.0%

7.0%

無回答

1.9%

-

2.3%

2.3%

〇水道水には水道法による水質基準があることの認知度については、「知っている」が約8割となっています。

〇世代別にみると、世代が高くなるにつれて「知っている」の回答割合が高くなっています。

水道水は塩素の残留により飲み水の安全性が確保※されていることの認知度(N=204)

※水道法では、給水栓における水の遊離残留塩素を0.1ミリグラム/リットル以上保持するよう塩素消毒すること等が義務付けられています。また、過剰な濃度にならないように1ミリグラム/リットル以下の目標値が設けられています。なお、塩素は病原菌等に対して消毒効果がありますが、この程度の濃度では人に対して影響はありません。

水道水は塩素の残留により飲み水の安全性が確保されていることの認知度(グラフ)

知っている

74.0%

知らなかった

25.5%

無回答

0.5%

(世代別)水道水は塩素の残留により飲み水の安全性が確保されていることの認知度

(世代別)水道水は塩素の残留により飲み水の安全性が確保されていることの認知度

  若者 子育て 中高年 高齢者

知っている

63.5%

68.2%

81.4%

88.4%

知らなかった

34.6%

31.8%

18.6%

11.6%

無回答

1.9%

-

-

-

〇水道水は塩素の残留により飲み水の安全性が確保されていることの認知度については、「知っている」が約7割となっています。

〇世代別にみると、世代が高くなるにつれて「知っている」の回答割合が高くなっています。

下水道の役割で知っていること(N=204)※複数回答

下水道の役割で知っていること(グラフ)

川や海をきれいに保つため、汚れた水を処理する

86.8%

不潔なドブが無くなり、街並みがきれいになる

46.6%

大雨による浸水から街を守る

46.1%

蚊やハエの発生を防ぎ、伝染病を防ぐ

41.7%

その他

0.5%

特になし

6.4%

(世代別)下水道の役割で知っていること

  若者 子育て 中高年 高齢者

川や海をきれいに保つため、汚れた水を処理する

78.8%

86.4%

90.7%

93.0%

不潔なドブが無くなり、街並みがきれいになる

36.5%

34.8%

58.1%

65.1%

大雨による浸水から街を守る

50.0%

47.0%

48.8%

37.2%

蚊やハエの発生を防ぎ、伝染病を防ぐ

23.1%

27.3%

62.8%

65.1%

その他

1.9%

-

-

-

特になし

13.5%

7.6%

2.3%

-

〇下水道の役割で知っていることについては、「川や海をきれいに保つため、汚れた水を処理する」が約9割と最も多い回答となっています。

〇世代別にみても、全ての世代で「川や海をきれいに保つため、汚れた水を処理する」が最も多い回答となっています。

下水道について、興味があることや知りたい情報(N=204)※複数回答

下水道について、興味があることや知りたい情報(グラフ)

下水道の仕組み

33.8%

下水道の整備方針

32.8%

下水道の経営状況

22.5%

下水道使用料の設定のあり方

35.8%

下水道の自然災害に対する取り組み

31.4%

災害時の下水道の使用について

39.7%

下水道の仕組みが勉強・見学できるイベント情報

12.3%

その他

0.0%

特になし

18.1%

無回答

0.5%

(世代別)下水道について、興味があることや知りたい情報

  若者 子育て 中高年 高齢者

下水道の仕組み

36.5%

27.3%

32.6%

41.9%

下水道の整備方針

28.8%

33.3%

39.5%

30.2%

下水道の経営状況

25.0%

19.7%

25.6%

20.9%

下水道使用料の設定のあり方

26.9%

28.8%

51.2%

41.9%

下水道の自然災害に対する取り組み

19.2%

34.8%

37.2%

34.9%

災害時の下水道の使用について

34.6%

33.3%

41.9%

53.5%

下水道の仕組みが勉強・見学できるイベント情報

13.5%

13.6%

7.0%

14.0%

その他

-

-

-

-

特になし

26.9%

25.8%

9.3%

4.7%

無回答

-

-

2.3%

-

〇下水道について、興味があることや知りたい情報については、「災害時の下水道の使用について」が最も多い回答となっており、次いで「下水道使用料の設定のあり方」も約4割となっています。

〇世代別にみると、若者では「下水道の仕組み」が、子育てでは「下水道の自然災害に対する取り組み」が、中高年では「下水道使用料の設定のあり方」が、高齢者では「災害時の下水道の使用について」が最も多い回答となっています。

 

 

「上下水道に関する取り組みについて」アンケート結果〔全文〕(PDF:657KB)

 

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