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更新日:2023年12月1日

「地震への備えについて」アンケート結果〔要約〕

家具の転倒防止対策の実施(N=205)

(グラフ)家具の転倒防止対策

大部分の家具を固定

9.8%

家具の配置工夫など固定不要

11.7%

一部の家具を固定

42.0%

固定していない。今後実施予定

23.4%

固定していない。今後もしない

13.2%

(世代別)家具の転倒防止対策の実施

(世代別)家具の転倒防止対策の実施

  若者 子育て 中高年 高齢者

大部分の家具を固定

7.4%

9.1%

9.3%

14.3%

家具の配置工夫など固定不要

7.4%

12.1%

11.6%

16.7%

一部の家具を固定

40.7%

40.9%

44.2%

42.9%

固定していない。今後実施予定

25.9%

28.8%

18.6%

16.7%

固定していない。今後もしない

18.5%

9.1%

16.3%

9.5%

〇家具の転倒防止対策の実施については、『固定している』(「大部分の家具の固定」、「家具の配置工夫など固定不要」と「一部の家具を固定」の合計)が約6割となっています。

〇世代別にみると、世代が高くなるにつれて『固定している』の回答割合が高くなっている一方で、「固定していない。今後もしない」の回答割合は若者・中高年で高くなっています。

7日以上の水や食糧を備蓄※しているか(N=205)

※備蓄の必要量 水:1人1日3リットル、食糧:1人1日3食

(グラフ)水や食料の備蓄

備蓄している

19.5%

備蓄しているが3日分程度

50.7%

備蓄していない

29.3%

無回答

0.5%

(世代別)7日以上の水や食糧を備蓄しているか

(世代別)水や食料の備蓄

  若者 子育て 中高年 高齢者

備蓄している

27.8%

7.6%

20.9%

26.2%

備蓄しているが3日分程度

27.8%

60.6%

58.1%

57.1%

備蓄していない

42.6%

31.8%

20.9%

16.7%

無回答

1.9%

-

-

-

〇7日以上の水や食糧を備蓄しているかについては、「備蓄しているが3日分程度」が約5割と最も多い回答となっています。

〇世代別にみると、若者では「備蓄していない」が、子育て・中高年・高齢者では「備蓄しているが3日分程度」が最も多い回答となっています。

7日分以上の「携帯トイレ(便袋)※」を備蓄しているか(N=205)

※携帯トイレ(便袋):災害用トイレのうち、既存の洋式トイレに被せて用いる袋で、袋の中に吸収シートが入っているものや、袋と凝固剤を併用するものなど、さまざまな製品がある。(1日分:1人5回分×家族の人数分)

(グラフ)携帯トイレの備蓄

備蓄している

4.4%

備蓄しているが7日分ではない

22.4%

備蓄していない

68.8%

無回答

4.4%

(世代別)7日分以上の「携帯トイレ(便袋)」を備蓄しているか

(世代別)携帯トイレの備蓄

  若者 子育て 中高年 高齢者

備蓄している

5.6%

3.0%

7.0%

2.4%

備蓄しているが7日分ではない

20.4%

25.8%

20.9%

21.4%

備蓄していない

66.7%

69.7%

67.4%

71.4%

無回答

7.4%

1.5%

4.7%

4.8%

〇7日分以上の「携帯トイレ(便袋)」を備蓄しているかについては、「備蓄していない」が約7割と最も多い回答となっています。

〇世代別にみても、全ての世代で「備蓄していない」が約7割となっています。

「感震ブレーカー※」の認知度(N=205)

※感震ブレーカー:地震発生時に設定値以上の揺れを感知したとき、ブレーカーやコンセントなどの電気を自動的に止める器具。感震ブレーカーの設置は、不在時やブレーカーを切って避難する余裕がない場合に、電気火災を防止する有効な手段となる。

(グラフ)感電ブレーカーの認知度

既に設置済み

8.8%

知っているが設置していない

15.1%

知らなかった

74.6%

その他

1.0%

無回答

0.5%

(世代別)「感震ブレーカー」の認知度

(世代別)感電ブレーカーの認知度

  若者 子育て 中高年 高齢者

既に設置済み

7.4%

7.6%

9.3%

11.9%

知っているが設置していない

9.3%

9.1%

18.6%

28.6%

知らなかった

81.5%

81.8%

72.1%

57.1%

その他

1.9%

1.5%

-

-

無回答

-

-

-

2.4%

その他の意見

  • 建設中の新居に設置予定
  • 設置しているか分からない

 

〇「感震ブレーカー」の認知度については、「既に設置済み」が約1割となっています。

〇世代別にみても、全ての世代で「既に設置済み」が約1割となっています。

「避難所※1」と「緊急避難場所※2」の認知度(N=205)

※1 避難所:自宅の倒壊などにより生活が困難となり、一定期間滞在して避難生活を送る場所。
※2 緊急避難場所:災害が起きた場合や起きそうな場合に、命を守るためにまず一時的に逃げる場所。

(グラフ)避難所と緊急避難所の認知度

どちらも知っていた

42.9%

避難所のことを知っていた

29.8%

緊急避難場所のことを知っていた

9.3%

どちらも知らなかった(初めて聞いた)

15.1%

その他

1.5%

無回答

1.5%

(世代別)「避難所」と「緊急避難場所」の認知度

(世代別)「避難所」と「緊急避難場所」の認知度

  若者 子育て 中高年 高齢者

どちらも知っていた

29.6%

39.4%

53.5%

54.8%

避難所のことを知っていた

37.0%

31.8%

27.9%

19.0%

緊急避難場所のことを知っていた

5.6%

12.1%

4.7%

14.3%

どちらも知らなかった(初めて聞いた)

22.2%

16.7%

11.6%

7.1%

その他

3.7%

-

2.3%

-

無回答

1.9%

-

-

4.8%

その他の意見

  • 言葉は知っていたが、違いや場所は分からない

 

〇「避難所」と「緊急避難場所」の認知度については、「どちらも知っていた」が約4割と最も多い回答となっています。

〇世代別にみると、若者では「避難所のことを知っていた」が、子育て・中高年・高齢者では「どちらも知っていた」が最も多い回答となっています。

 

「地震への備えについて」アンケート結果〔全文〕(PDF:687KB)

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