更新日：2023年12月1日

「住宅用火災警報器について」アンケート結果〔要約〕

「住宅用火災警報器※」の設置義務の認知度（N＝214）

※住宅用火災警報器は、火事による逃げ遅れを防ぐことを目的として、浜松市火災予防条例で住宅の寝室、階段などに、自費負担で設置することを義務付けている。

（世代別）「住宅用火災警報器」の設置義務の認知度

〇住宅用火災警報器の設置義務の認知度については、「設置する義務があることを知っている」が約8割となっています。

設置義務のある部屋等への住宅用火災警報器の設置状況（N＝214）

（世代別）設置義務のある部屋等への住宅用火災警報器の設置状況

〇設置義務のある部屋等への住宅用火災警報器の設置状況については、『設置している』（「設置している」と「一部設置している」の合計）が約8割となっています。

〇世代別にみると、全ての世代で『設置している』が約8割となっています。

最近6カ月以内の住宅用火災警報器の作動確認※（N＝173）

（設置義務のある部屋等へ住宅用火災警報器を「設置している」「一部設置している」と回答した方）

※住宅用火災警報器は、点検用のボタンを押す、またはひもを引っ張る（機種により点検方法は異なる）ことで、警報器から音が鳴るなどにより正しく動くか確認できる。音が鳴るなどの反応がない場合は、電池切れや本体が故障している可能性があり、本体または電池を交換する必要がある。

（世代別）最近6カ月以内の住宅用火災警報器の作動確認

〇最近6カ月以内の住宅用火災警報器の作動確認については「確認した」が約3割となっています。

〇世代別にみると、若者・子育ての約2割が、中高年の約3割が、高齢者の約4割が「確認した」と回答しています。

「住宅用火災警報器について」アンケート結果〔全文〕（PDF：425KB）