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更新日:2023年12月13日
雄踏総合公園、浜松市舞阪表浜公園の指定管理者の事後評価(令和4年度分)については、都市整備部指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり公表します。
1公の施設の名称 |
雄踏総合公園、浜松市舞阪表浜公園 |
---|---|
2指定の期間 |
令和4年4月1日~令和9年3月31日 |
3指定管理者 |
名称:中部ビル保善株式会社所在地:浜松市中区常盤町132番地の18 |
4選定会議の概要 |
(1)選定会議の構成 議長 中村 浩一 浜松市都市整備部花みどり担当部長 副委員 刑部 晶彦 浜松市都市整備部公園課長 委員 鄭 玉姫(第三者委員=大学教授)【欠席】 委員 大村 美智代(第三者委員=一般社団法人代表理事) 委員 加藤 一正(第三者委員=スポーツ推進委員) 委員 廣野 浩之 浜松市都市整備部緑政課長 委員 高林 繁 浜松市都市整備部公園管理事務所長 (2)審査日時 令和5年6月28日(水曜日) 午前9時~午前11時30分 (3)評価点 73.4/100点 |
評価項目 |
配点 |
得点 |
||
---|---|---|---|---|
(1) |
施設運営管理方針に関する項目 |
|||
ア |
施設の性格や目的の理解 |
3.0 |
2.1 |
|
イ |
提案が市の施策に沿ったものであること |
4.0 |
3.4 |
|
小計 |
7.0 |
5.5 |
||
(2) |
事業提案(計画)に関する項目 |
|||
ア |
事業の具体的取組み方 |
5.0 |
4.3 |
|
イ |
施設の運営体制・職員の配置 |
5.0 |
2.9 |
|
ウ |
適正な管理・モニタリング |
15.0 |
10.5 |
|
エ |
安全管理・緊急時への対応 |
10.0 |
7.0 |
|
オ |
市民サービスの向上 |
15.0 |
12.8 |
|
カ |
環境・地域等への配慮 |
5.0 |
3.5 |
|
キ |
平等利用 |
3.0 |
2.5 |
|
小計 |
58.0 |
43.5 |
||
(3) |
指定管理者に関する項目 |
|||
ア |
団体の物的・財政的能力 |
5.0 |
4.3 |
|
イ |
団体の地域貢献 |
10.0 |
8.5 |
|
小計 |
15.0 |
12.8 |
||
(4) |
指定管理料に関する項目 |
|||
ア |
収入の妥当性 |
5.0 |
2.9 |
|
イ |
支出の妥当性 |
5.0 |
2.9 |
|
ウ |
利用者数等の実績 |
10.0 |
5.8 |
|
小計 |
20.0 |
11.6 |
||
合計 |
100 |
73.4 |
(5)利用状況 |
3年間の施設利用実績 <雄踏総合公園> 利用人数:87,255人(令和3年度:69,626人、令和2年度:67,330人) 利用料金収入:15,528千円(令和3年度:11,841千円、令和2年度:10,548千円) <浜松市舞阪表浜公園> 利用人数7,646人(令和3年度:8,607人、令和2年度:8,350人) 利用料金収入なし |
(6)事業執行(管理運営)に対する全体的な評価 |
コロナ禍においても、複数のイベントを開催し、公園の魅力向上に努めている。また、陸上自衛隊の訓練や消防局の救助訓練、ドクターヘリコプターの着陸場所の提供を行うなど、公共団体の施策に積極的に協力している。 |
(7)来年度の事業執行(管理運営)に対する要望、指導事項等 |
スポーツ系以外の新たなイベントの企画や地域連携を拡充し、公園の更なる魅力向上に努められたい。また、今後は、身がい者の雇用や障がい者団体への発注についても検討されたい。 |
〈参考〉遵守事項の不履行
項目 |
配点 |
得点 |
|
---|---|---|---|
1 |
提案した業務及び自主事業の不実施 |
1.5 |
0.0 |
2 |
労働基準監督署からの是正勧告書などの法令違反 |
1.5 |
0.0 |
3 |
重大な事故又は不祥事 |
1.0 |
0.0 |
4 |
加入すべき保険の未加入 |
0.4 |
0.0 |
5 |
事業報告書の記載不足、重大な誤記載等 |
0.4 |
0.0 |
6 |
事業報告書の提出期限超過 |
0.2 |
0.0 |
合計 |
- |
0.0 |
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