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更新日:2020年8月7日
和地山公園、高丘公園、船越公園、相生公園の指定管理者の事後評価(令和元年度分)については、都市整備部指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり公表します。
1公の施設の名称 |
和地山公園、高丘公園、船越公園、相生公園 |
---|---|
2指定の期間 |
平成27年4月1日~令和2年3月31日 |
3指定管理者 |
名称:ビル保善グループ |
4選定会議の概要 |
(1)選定会議の構成 委員長奥井智之浜松市都市整備部 花みどり担当部長 副委員長岩渕肇浜松市都市整備部 参事兼動物園長 委員B(第三者委員=NPO法人理事) 委員C(第三者委員=スポーツ推進委員)
(2)審査日時 令和2年6月30日(火曜日) 午後2時~午後4時30分
(3)評価点71.7/100点 |
評価項目 |
配点 |
得点 |
||
---|---|---|---|---|
1 |
施設運営管理方針に関する項目 |
|
|
|
|
(1) |
施設の運営方針 |
3 |
2 |
|
(2) |
施設の有効活用 |
4 |
2.8 |
|
小計 |
7 |
4.8 |
|
2 |
事業提案(計画)に関する項目 |
|
|
|
|
(1) |
事業の具体的取組み方(機能性) |
5 |
2.9 |
|
(2) |
施設の運営体制・職員の配置(責任性・実行性) |
5 |
2.9 |
|
(3) |
適正な管理・経理(明瞭性・規律性) |
15 |
12.3 |
|
(4) |
安全管理・緊急時への対応(安全性) |
10 |
7.9 |
|
(5) |
市民サービスの向上・自主事業(独創性) |
15 |
10.5 |
|
(6) |
環境・障がい者等への配慮(社会貢献) |
5 |
3.5 |
|
(7) |
平等利用(平等性) |
3 |
2.1 |
|
小計 |
58 |
42.1 |
|
3 |
指定管理者に関する項目 |
|
|
|
|
(1) |
団体の物的・財政的能力(経営の健全性) |
5 |
2.8 |
|
(2) |
団体の地域貢献(地域の活性化) |
10 |
8.5 |
|
小計 |
15 |
11.3 |
|
4 |
指定管理料に関する項目 |
|
|
|
|
(1) |
収入の妥当性 |
5 |
2.8 |
(2) |
支出の妥当性 |
5 |
3.4 |
|
(3) |
利用者数等の実績 |
10 |
7.3 |
|
|
小計 |
20 |
13.5 |
|
合計 |
100 |
71.7 |
(5)利用状況 |
3年間の施設利用実績 <和地山公園> 利用人数:85,135人(平成30年度:84,066人、平成29年度:104,276人) 利用料金収入:6,804千円(平成30年度:7,044千円、平成29年度:7,437千円) <高丘公園> 利用人数:23,489人(平成30年度:26,170人、平成29年度:26,489人) 利用料金収入:3,352千円(平成30年度:3,481千円、平成29年度:3,458千円) <船越公園> 利用人数:10,753人(平成30年度:11,121人、平成29年度:17,063人) 利用料金収入:537千円(平成30年度:540千円、平成29年度:641千円) <相生公園> 利用人数:28,728人(平成30年度:29,777人、平成29年度:31,206人) 利用料金収入:0千円(平成30年度:0千円、平成29年度:0千円) |
(6)事業執行(管理運営)に対する全体的な評価 |
植栽作業により発生した樹木など、可能な限り、たい肥や園内造園資材として再利用することにより、廃棄物の搬出を抑制した。 近隣中学校の職業体験、プールにおいて幼稚園や保育園の水遊び実習の場を提供した。 |
(7)来年度の事業執行(管理運営)に対する要望、指導事項等 |
引き続き、施設の安心安全に利用できるよう適切な管理運営を期待します。 |
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