更新日:2023年6月21日
第2回 区版避難行動計画策定会議(浜北区)
※会議資料は、地図や写真が入っているためサイズが大きいものがあります。ご注意ください。
次第
~現地や前回意見を確認した上で、冊子の内容やイメージを考えよう~
- はじめに
- 本日の内容確認
- 現地確認 資料1-1(PDF:604KB)、資料1-2(PDF:695KB)
- 現地調査ルート確認
- 現地に移動し、地形条件、ハザードマップ等との照合及び避難所の状況などを確認
- 冊子や防災マップに載せるべき内容などを検討
- 避難行動計画の冊子の内容について 資料2(PDF:134KB)、資料2-1(PDF:250KB)、資料2-2(PDF:197KB)、資料3(PDF:37KB)
- 前回出された意見の振り返り
- 前回意見や現地調査を踏まえ、「避難行動計画」の冊子の内容やイメージ(掲載項目や形)などについて意見出し
- 次回の予定
引き続き「避難行動計画」の冊子の内容やイメージを検討するとともに、「災害発生時の避難方法」「情報伝達方法・体制」などを、どのように冊子に掲載していくかを検討
要旨
【日時】 平成24年5月31日(木曜日)午前9時~午前11時45分
【場所】 浜北区役所及び下記現地
1. 概要・要旨
- 現地調査(天竜川の水防重要箇所、鹿島水位・流量観測所、急傾斜地崩壊危険区域・箇所(赤佐地区))
- 避難行動計画の冊子の内容(掲載項目と体裁)について議論
2. 決定した事項
[1]避難行動計画の掲載項目について(追加項目)
- 備蓄品の交換時期
- 自主防災隊の役割や存在のアピール
- 注意喚起(災害時は危険な場所には近づかない)
- 地域で避難経路などを検討することの重要性の訴え
- 書き込みができるページ(避難経路の設定、非常持ち出し品のチェックリスト等)
- 各項目に対する優先順位について 資料4(PDF:183KB)
[2]避難行動計画の冊子のイメージについて
- 冊子はA4サイズが望ましい
- 防災マップは見開きA2サイズとし、ベース地図は地区単位が望ましい
- 冊子と防災マップは別々が望ましい
3. 保留・課題となった事項


各区の策定会議の進行状況