緊急情報
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更新日:2019年7月25日
災害時に備えた食料、飲料水の備蓄は少しずつ浸透してきましたが、「携帯トイレ」の備蓄も忘れてはいけません。生きる上で、食べること、飲むことと「排せつすること」はセットです。もし、水道が止まってしまったら、いつもの様に水を流すことができませんし、下水道が破損した場合には、水を流しても排せつ物が流せなくなる場合もあります。トイレを気持ち良く使うことができないと、体調を崩したり、災害関連死につながる可能性もあります。あなた自身と家族を守るため、「携帯トイレ」も備蓄しましょう!
チラシ「そうだ!!「携帯トイレ」も備蓄しよう!」(PDF:1,715KB)(別ウィンドウが開きます)を参考に携帯トイレの備蓄について考えてみましょう。
大規模地震直後は、物流がストップすることが予想されます。家庭で1週間分程度の水、食料の備蓄を用意しましょう。とはいえ、1週間分の備蓄を用意するのは大変です。災害時の備蓄は「食べ慣れた食品」も活用しましょう!
静岡県が平成27年度に行ったアンケート調査では、備蓄をしていると回答した世帯は85%ですが、7日分の備蓄をしている世帯は6.3%という状況です。普段からの買い置きやローリングストック(回転備蓄)を習慣づけて、大規模災害に備えましょう!
チラシ「災害時の備蓄は「食べ慣れた食品」も活用しよう!」(PDF:2,156KB)を参考に備蓄食料について考えてみましょう。
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