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更新日:2025年4月21日
将来の理想の姿(2044年)
10年後(2034年)の理想の姿
取組の方向性
基本政策 | 政策 | ||
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1 | 文化、芸術、歴史の魅力に触れ、学び、楽しむ機会、場の提供 | 1 | 音楽創造都市の推進 |
1 | 文化、芸術、歴史の魅力に触れ、学び、楽しむ機会、場の提供 | 2 | 音楽のあふれるまちづくり |
1 | 文化、芸術、歴史の魅力に触れ、学び、楽しむ機会、場の提供 | 3 | 生涯学習社会の実現 |
1 | 文化、芸術、歴史の魅力に触れ、学び、楽しむ機会、場の提供 | 4 | 地域総がかりによる文化財の保存・継承と活用 |
1 | 文化、芸術、歴史の魅力に触れ、学び、楽しむ機会、場の提供 | 5 | 多くの人が歴史に接する機会の創出 |
1 | 文化、芸術、歴史の魅力に触れ、学び、楽しむ機会、場の提供 | 6 | 市民に愛される美術館 |
1 | 文化、芸術、歴史の魅力に触れ、学び、楽しむ機会、場の提供 | 7 | 知の拠点としての図書館機能の拡充 |
1 | 文化、芸術、歴史の魅力に触れ、学び、楽しむ機会、場の提供 | 8 | 専門職の人材育成 |
2 | 「する」「みる」「ささえる」でまちを元気にするスポーツの推進 | 1 | スポーツに親しみ、触れる機会の創出 |
2 | 「する」「みる」「ささえる」でまちを元気にするスポーツの推進 | 2 | 誰もがスポーツを楽しむ環境の整備 |
音楽創造都市・浜松を推進するため、創造的な活動に「気づく・考える・創る・発表(共有)する」機会を提供します。
新たに芸術・文化活動を軸としたクリエイティブな活動を行う人財育成を推進し、音楽以外のアート分野や他のユネスコ創造都市ネットワーク(UCCN)加盟都市と連携した音をテーマとした新たな可能性を提案するイベントを開催します。
文化・芸術を軸としたクリエイティブな活動を行う団体、個人の活動や自立に向けた支援を実施します。
浜松国際ピアノコンクールに加え、多様なジャンルの音楽文化を取り込んだ事業を展開し、新たに音楽活動を始める人材、世界で活躍する音楽人材の育成を進めます。
様々な文化芸術活動を行う場や発表の場を整備、提供し、市・企業・市民など多くの実施主体による音楽活動により、年間を通じて、市域全体に音楽のあふれるまちづくりを推進します。
いつでも、どこでも、誰でも学べる環境づくりと学習成果を適切に生かすことのできる仕組みづくりを推進するため、学習の情報や機会の充実、学習環境の向上、担い手の育成に取り組みます。
講座においては、質の向上と内容の充実を図り、地域や大学等との連携によりニーズに合った満足度の高い生涯学習講座を開催します。
文化財を適切に管理し、次代へと継承していくため、関連施設の運営や学習事業の開催等により文化財に触れる機会を設け、文化財に関する市民の興味・関心及び知識の向上を図ります。
市民協働により保存・活用を行うために、サポーター制度や無形民俗文化財の保存団体の支援等を通じて、人材育成を推進します。
博物館資料の適切な収集・管理・活用に努め、台帳のデジタル化を推進するとともに、地域の歴史や文化についての調査研究を進め、展示、講座、体験学習等の開催により、市民が博物館で学ぶ機会を提供します。
市民の博物館活動への参画を推進し、地域や学校等との連携を図るとともに、博物館や蜆塚遺跡、伊場遺跡の魅力を高めます。
国宝・重要文化財の積極的な展示や、デジタルを活用するなど時代のニーズに合った魅力ある企画を行い、来館することへの期待や楽しみを持てるような展覧会を開催するとともに、美術館の新たな魅力の創出を推進します。
館蔵品の展示、調査研究を継続して行うことで、文化や時代のつながりとなる新たな視点を示します。
学校教育の場において芸術に触れる機会を提供し、次世代のリピーターとなる環境づくりを図るとともに公募展を継続して行い、学校や地域等との連携を図ります。
利用者の多様なニーズに対応できるよう、デジタルを活用した図書館サービスや電子図書館機能の充実など、利便性向上を図ります。
誰もが図書館サービスを利用できるよう、自動車文庫の充実など図書館機能の拡充を推進します。
「知の拠点」として、多様な資料収集に努めるとともに、資料や情報にアクセスしやすい環境づくりを推進します。
博物館、美術館、図書館等における専門職の育成に取り組みます。
地域の文化を支えていく人々の養成、文化施設の質を確保し、市民への学びの場としての充実を図ります。
レクリエーションスポーツから競技スポーツまで幅広い大会等への支援や、浜松シティマラソン、ビーチ・マリンスポーツ、パラスポーツのイベント開催など交流事業の展開により、地域スポーツの振興とスポーツに触れる機会を創出し、「する」スポーツ人口の拡大を目指します。
スポーツに関わる様々なシーズとニーズをマッチングするプラットフォームの構築により、スポーツを「する」「みる」「ささえる」に関連する個人や団体との連携を活発化させることで、新たなスポーツ環境を構築します。
年齢、性別、国籍、障がいの有無などを問わず、誰もがスポーツを楽しむことができるインクルーシブスポーツを推進することで、共生社会の実現を目指します。
大規模施設整備については、多様化するスポーツニーズへの対応を意識しながら計画的に進めます。
プロスポーツチームとの連携による観戦機会の創出や、国際大会・全国大会の積極的な誘致を進めます。
ハード整備とソフト事業の一体的な取組を進めることで、スポーツが持つ「まちを元気にする力」を産業の成長や地域経済の活性化などにおいても最大限に活かし、にぎわいを創出します。
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