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更新日:2023年4月7日

用語解説

 アウトソーシング

組織の機能やサービスの一部を外部の経営資源(人材・財源・知識・技術力等)に委ねること。従来の外部委託はもとより、外部の専門家の知識を活用することや、設計から運用まで一貫して外部委託することも含まれる。

 アカウミガメ

ウミガメの中でも大型の種で、大きなものは1m以上、重さは180kg以上まで成長する。中田島砂丘は日本有数のアカウミガメの産卵地で、一帯を文化財として保全している。ウミガメの中でも大型の種で、大きなものは1m以上、重さは180kg以上まで成長する。

 秋野不矩

文化勲章受章者で旧天竜市出身の日本画家。

 アセット・マネジメント

道路や橋梁などの中長期的な損傷・劣化等を予測し、計画的かつ効率的な維持管理を行う考え方。

 新しい”もの”や”こと”

新しい生産品や製品とともに、ものづくり技術や市民活動、新しいイベントなどを指す。

 イノベーション

新しい市場や資源の開拓、新機軸の導入など、新たな技術やアイデアの取り入れや、これまでの取り組みに対し手を加えて改変すること。

 いのちをつなぐ手紙

悩みや不安を抱えている市民が手紙を出すことにより、精神保健福祉センターの専門の職員が相談に乗るなど、直接的な支援を行う。

 インバウンド戦略

国外から入ってくる旅行者をターゲットとした観光に特化した戦略のこと。

 FSC森林認証

ドイツに本部を置く認証機関であるForest Stewardship Councilが、世界統一の基準によって、適切な経営が行われている森林を認証する制度。

 eLTAX

地方公共団体が共同運用し、地方税申告等の手続きをインターネットを利用して電子的に行うシステム。

 遠州はまきた飛竜まつり

毎年6月に、天竜川の神である竜神にちなんで開催される「浜北三大まつり」の一つ。

 遠州山辺の道

歴史・文化・自然などの地域資源をつないだ散策コースを、奈良の古道「山辺の道」にちなんで名づけたもの。

 奥浜名湖

北区細江町、引佐町、三ヶ日町で構成される浜名湖畔地域一体のこと。

 温室効果ガス

大気圏にあって地表から放射された赤外線の一部を吸収することにより地球温暖化の原因となる温室効果をもたらす気体(CO2、フロンガス、メタンガス等)の総称。

 海岸侵食

主に砂浜海岸において、堆積する土砂が波などの外力の作用により削り取られ、汀線(海岸線)が後退すること。

 凱旋紀念門

日清戦争・日露戦争の勝利を記念して各地に建てられた凱旋門のうち、全国にただ一つ残るレンガ造りの凱旋門。地元から出征して凱旋した兵士の名前が刻まれている。

 核家族

夫婦とその未婚の子ども、夫婦のみ、父親または母親とその未婚の子ども、のいずれかで構成される家族。

 学校の規模適正化

子どもにとってより良い教育環境を整備するため、望ましい学校規模に向けて、小規模校や大規模校、複式学級等を解消する取り組み。

 学校管理運営システム

備品管理システム、支出管理システム、図書管理システム、グループウェアなど学校の管理運営に必要なソフトのこと。

 合併処理浄化槽

し尿(トイレ汚水)と雑排水(台所や風呂、洗濯などからの排水)を併せて処理することができる浄化槽のこと。

 家庭児童相談室

児童虐待に関すること、子どもの生活習慣、しつけの問題、家庭における人間関係、教育に関する相談などの相談窓口。

 間伐

立木密度を疎にし、残った木の肥大成長を促し、森林全体を健康にするため、林木の一部を伐採すること。

 環境エネルギー産業

化石燃料に依存する環境負荷を軽減・改善しうる独創的な環境技術や代替・再生可能エネルギー技術の開発。

 観光プロモーション

観光客の関心を惹き、集客力を高めるための広告や販売促進等の一連の活動。

 観光交流ハブ

ハブとは中枢・中核拠点を意味し、観光交流ハブは、観光交流の中核拠点地のこと。

 感覚公害

市民及び事業者の日常的な生活や事業活動に伴って発生する人に不快感や嫌悪感を与える騒音、振動、悪臭、及び光害のこと。

 危機管理

市民に大きな影響を及ぼすおそれがあり、緊急に組織的な対応が必要とされる事態に対する事前対策、発生時の応急対策、事後対策など。危機の予防、発生時における被害等の軽減及び危機の終息に至るまでの対応。

 汽水湖

海水の影響などにより、塩分を含む湖沼。淡水湖との区分は1リットル当たり0.6g以上の塩分を含むこと。浜名湖のほかにサロマ湖、宍道湖など。

 規範意識

道徳、倫理、法律等の社会のルールを守ろうとする意識のこと。

 キャッチコピー

人の心をとらえる宣伝文句。ここでは、本市の持つ都市イメージを効果的に表した言葉。

 救急救命士

医療機関への搬送途上に限り、医師の指示の下、傷病者に対し救急車内等にて救急救命処置を行うことができる者。国家資格(厚生労働省)。

 旧浜松銀行協会

昭和5年に浜松市出身の建築家、中村與資平の設計により建築された南欧風の趣のある美しい建物。平成20年に浜松市指定有形文化財に指定。現在は、木下恵介記念館などに活用。

 行財政資源

人、組織、予算のほか、行政が持つ土地や建物の資産などを指す。

 京都議定書

平成9年(1997年)12月に地球温暖化防止京都会議が採択した議定書(平成17年2月16日に発効)。二酸化炭素など6種類の温室効果ガスについて、平成20年~24年(2008年~2012年)の間に、平成2年(1990年)比で、日本は6%の法的拘束力を持つ削減目標が掲げられた。

 局地的集中豪雨

積乱雲が同じ場所で次々と発生・発達を繰り返すことにより、狭い範囲に急な強い雨が降ること。河川や水路等が短時間で増水するなど、急激な状況変化により重大な事故を引き起こすことがある。

 教育ネットワーク

教育委員会と幼稚園、小・中学校を専用回線で結んだネットワークのことで、これを利用することによって学校管理運営システムを運用し事務の効率化を図っている。

 区協議会

区を範囲として置かれる協議会のことで、地方自治法に基づき設置される地域住民の声を行政に反映させるための市の附属機関。

 グランドデザイン

全体にわたる計画や構想。

 クリーンエネルギー資源

石油、石炭などの化石燃料や原子力エネルギーの利用は、温室効果ガスの排出や廃棄物の処理等の点で環境へ負荷を与える。こうした負荷をできるだけ低減するための新たなエネルギー源のこと。太陽光・地熱・風力などがある。

 グリーンツーリズム

農山漁村において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動のこと。

 健康・医療産業

医学と工学、医療と工業の融合による医工連携を基軸として、革新的な医療診断・手術・分析・介護・健康機器等を開発。

 減災

災害時の被害の軽減。

 現年分徴収率

市税の課税額に対して、課税した年度内に収納される市税の割合。初年度収納率ともいう。

 公益的機能

水源かん養、大気保全、二酸化炭素の吸収、野生鳥獣保護、土砂流出防止などの機能。

 交流人口

その地域に住む居住者に対し、観光客のように他の地域から来訪してくる人数。地域の活性化に結びつく指標として扱われる。

 交通安全協会

道路交通法に基づき、所轄警察署内に設置される財団法人。安全で安心できる交通社会の実現を目指して、キャンペーンなどの広報活動や、交通安全教育・指導を行う。

 耕作放棄地

以前耕作地であったもので、過去一年以上作物を栽培せず、しかもこの数年の間に再び耕作する考えのない土地。

 高規格救急自動車

救急救命士が乗務し、高度な救急救命処置を行うための器材を積載した最新鋭の救急自動車。

 高度救命資機材

気道確保用資機材や自動体外式除細動器(AED)、輸液用資機材など高度な救命救急処置に必要な資機材。

 合計特殊出生率

その年次の15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの。

 交通結節点

交通機関相互の乗り継ぎや乗り換えが行われる場所や施設のこと。駅やバスターミナルなど。

 高次な都市機能

都市における経済活動や教育、文化、福祉、居住などを支える質の高いサービスを提供する機能。

 公会計制度改革

現金主義・単式簿記を特徴とする現在の地方自治体の会計年度に対して、発生主義・複式簿記などの企業会計手法を導入しようとする取り組み。

 コーディネーター

調整役。市民協働においては、様々なプロジェクトの遂行に当たり、中立的な立場に立って、参画主体の調整や総合的な進行の役割を担う。

 国際コンベンション

国際的に開催される各種大会や会議、見本市、イベントなどの催しのこと。開催によって、都市のイメージアップ、経済活性化、集客、交流などが期待される。

 湖北五山

浜名湖に伝わる五つのお寺を総称した呼び名。五山とは、国重要文化財を有する初山宝林寺(しょさんほうりんじ/細江)、龍潭寺(りょうたんじ/引佐)、大本山方広寺(だいほんざんほうこうじ/引佐)、摩訶耶寺(まかやじ/三ヶ日)、大福寺(だいふくじ/三ヶ日)のこと。

 ごみの発生抑制

ごみの発生自体を抑制すること。例えば、消費者は、使い捨て製品や不用な物を買わない、買い物袋を所持する、食べ残しを出さないなどといったごみ減量の取り組みのこと。

 栽培漁業

魚介類の種苗生産や放流によって安定的に水産資源を増やす漁業。

 サポーターズクラブ

浜松が大好きな人、出身者、ゆかりのある方などの個人や団体から構成される“浜松の応援団”で、個人の活動の中で浜松の魅力をPRいただいている。

 三遠南信地域

愛知県東三河地域、静岡県遠州地域、長野県南信州地域の総称。

 三遠南信自動車道

北区三ヶ日町と長野県飯田市を結ぶ延長約100kmの高規格道路。

 三遠南信流域都市圏

三遠南信地域連携ビジョンで位置づけた圏域。連携ビジョンでは、目指すべき地域像を「三遠南信地域250万流域都市圏の創造」としており、太平洋側と日本海側の交流・連携や、中部圏における産業や文化のネットワークの構築など自立的な地域を創造する一体的な圏域を目指している。

 産学官連携

企業(産)が、技術のアイデアや高度な専門知識を持つ大学等(学)や地方自治体・公設試験研究機関等(官)と連携して、新製品開発や新事業創出を図るもの。

 三遠南信サミット

三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA)が主催する会議。三遠南信地域連携ビジョンの推進と三遠南信地域の各主体の交流・連携に向けて、行政や経済界、地域住民が一堂に会し、会議での議論やサミット宣言などのアピールを行う。平成6年から毎年開催され、平成22年度で18回目。

 産地間競争

個別産地の市場競争の関係。

 塩の道

中世における街道の一つで、日本海側と太平洋側から信州の山間部に塩を運ぶ役割を果たした。このほか物資の輸送や沿道地域での文化交流も盛んで、三遠南信の地域交流の象徴。相良から飯田を結ぶ秋葉街道(飯田街道)、岡崎から飯田を結ぶ三州街道、糸魚川から塩尻を結ぶ千国(ちくに)街道がその代表。

 塩の道エコミュージアム

三遠南信地域の自然や物産、風土、伝統文化などの特色を保全・発信していくため、地域全体を博物館としてとらえて一体的に紹介していくもの。

 市街地再開発事業

都市再開発法に基づき、市街地の土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新とを図る事業。低層の木造建築物が密集し、土地の利用状況が著しく不健全で、災害の危険性もある地区について、細分化された土地を統合し、不燃化中高層化した共同建築物を建築し、併せて道路、公園などの公共施設を整備する事業。

 市街化調整区域

都市計画区域の中で市街化を抑制する区域。山林、農地などが中心で、無秩序な開発を防止する役割を持つ。基本的に住居などの建物は許可なく建てることができない。

 市債

地方債の一つ。市が歳入の不足を補うために発行する債券。公共施設の整備などの資金として借り入れ、一会計年度を越えるものをいう。

 自主防災組織

地域住民が自助・共助の意識で、自主的に防災活動に取り組む組織。

 自然共生社会

人間と地球に暮らす全ての生き物が共に暮らし、将来にわたり自然の恵みを得られる社会。

 次世代自動車

新技術で二酸化炭素の排出量を減らした自動車。ハイブリッド車や電気自動車、燃料電池自動車、クリーンディーゼル車、天然ガス自動車などが該当する。

 自然エネルギー

身近に存在する太陽光、風力、バイオマスなどのエネルギーのこと。

 次世代育成支援行動計画

次代の社会を担う子どもの育成や家庭への支援などの実施に関する計画。

 市税滞納削減アクション・プラン

市税の累積滞納額の削減や現年分徴収率の向上のために浜松市が策定する行動計画。

 自尊感情

自己に対する評価感情で、自分自身の存在や生を基本的に価値あるものとしてとらえる感覚。

 シティプロモーション

浜松地域の魅力を創り出し、それを国内外に発信し、都市のブランド力を高め、「人」・「もの」・「情報」が活発に行き交う、元気で活力ある都市を創る活動をいう。

 児童虐待検証部会

虐待による死亡事例等を調査審議する部会。

 市民活動団体

市民活動を行うことを主たる目的とする団体。コミュニティ活動、ボランティア活動、NPO活動を担う団体。

 市民アンケート(市政満足度)

市民の生活意識や関心、ニーズを把握するため、毎年実施。市政満足度評価や市政への要望を項目に掲げ、今後の政策の方向性を判断する資料としている。(N=3,000/平成21年度回答率=50.4%)

 社会関係資本(=ソーシャル・キャピタル)

地域のネットワークによってもたらされる規範と信頼を意味し、地域共通の目標に向けて協働する姿を表す。市民や市民活動団体、事業者、行政を結びつける人間関係のこと。

 循環型社会

ごみを減らし、限りある資源を繰り返し利用していく社会。

 巡回相談

保健医療機関の希薄な中山間地域に居住する障がいのある人たちに対し、巡回して総合相談を行い、医学的な判定や社会的更生の支援を行う。

 昭和20年代後半から…市域を拡大

昭和26年に新津村、五島村、河輪村。昭和29年に笠井町、長上村、和田村、中ノ町村、芳川村、飯田村、吉野村、三方原村。昭和30年に都田村、神久呂村。昭和32年に入野村、湖東村の一部。昭和32年に積志村。昭和35年に湖東村。昭和36年に篠原村。昭和40年に庄内村と編入合併した。

 少人数学級

国で定めた小・中学校の学級編成基準(1クラス40人)を引き下げ、30人や35人などに編制した学級。

 省エネ

エネルギーを節約して、エネルギーの消費を減らすこと。省エネルギー。

 小中一貫教育

小学校から中学校まで9年間一貫性のある指導を行い、子どもたちの学びと育ちをつないでいく教育。

 小規模多機能型居宅介護事務所

自立した日常生活を送れるようにするため、通いを中心として利用者の様態や希望に応じて、訪問や宿泊を組み合わせたサービスを提供する施設。

 新エネルギー

バイオマス、太陽熱利用、雪氷熱利用、地熱発電、風力発電、太陽光発電などの再生可能エネルギーを指す。「新エネルギーの利用等の促進に関する特別措置法」により定義。

 新農業

農商工連携を基軸として、IT技術を駆使したり、光技術を活用したりした高付加価値の農業技術・機器等を開発。

 新型インフルエンザ

季節性インフルエンザと抗原性が大きく異なるインフルエンザ。ほとんどの人が免疫をもっていないため、通常のインフルエンザに比べ、感染が拡大しやすい。

 水源かん養

森林の土壌が、降水を貯留し、河川の流量を安定化させ洪水を防止する機能。

 生物多様性

すべての生き物の間にある「ちがい(生態系、種、遺伝子)」。また、多くの生き物がつながりあって生きていること。

 政策の形成・評価・実行

市の政策を計画(PLAN)し、計画のもとに実行(DO)、また、実行の成果を評価(CHECK)し、次の計画を見直し(ACTION)ていくPDCAサイクル。このサイクルに多くの市民の参画を促していく。

 青少年健全育成会

次代を担う青少年の健全育成を目指して、市内中学校区単位で組織された団体。地域での声掛けや補導、講演会、イベント活動などを実施。

 生産年齢人口

15~64歳の人口。

 セーフティネット

一部の故障や破綻が原因で、システムや社会全体に危機感が波及するのを防ぐための安全保障制度や安全対策。または生活や社会全体の安全性を維持するための制度。

 世界同時不況

平成20年秋、アメリカの大手証券会社リーマン・ブラザーズの経営破たんから、対米の大手金融機関の連鎖的な金融危機とともに、世界的な株価の大暴落と併せて、世界経済は軒並みマイナス成長に陥った。

 戦略的な企業誘致

浜松の発展を目指して、次世代を担う成長産業を見据えた企業誘致活動を進めていくこと。

 総合評価方式

従来の競争入札と異なり、入札価格に加えて、性能・機能・技術等に関する提案や企業の技術力・信頼性・社会性等を評価するための資料をもって申し込みをさせて総合的に評価を行い、最も価値の高い申し込みを行った者を落札者として選定できる入札契約方法。

 体力・運動能力調査

国民の体力・運動能力の現状を明らかにするとともに、体育・スポーツの指導と行政上の基礎資料を得るため、文部科学省が毎年実施している統計調査。調査開始は、昭和39年。

 体感治安

人々が日常生活の中で感じる治安の善し悪しの程度に関する感覚。

 確かな学力

知識・技能に加え、思考力・判断力・表現力まで含むもので、学ぶ意欲を重視した、これからの子どもたちに求められる学力のこと。

 多自然川づくり

川全体の自然の営みを視野に入れ、地域の暮らしや歴史・文化との調和にも配慮し、河川が本来有している生物の生息・生育・繁殖環境及び多様な河川景観を保全し、又は創出するために、河川管理を行うこと。

 多文化共生

国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと。

 団塊の世代

昭和22年~24年(1947年~1949年)のベビーブーム時に生まれた世代。

 地域主権

国民が、地域の住民として、自ら暮らす地域のあり方について、自ら考え、主体的に行動し、その行動と選択に責任を負うという住民主体の発想。

 地域の声かけ運動

地域の子どもや青少年に対し、周りの大人が日常生活の中で、あいさつや励ましなどを通じて積極的に関わり、健やかな成長を支援する活動。

 地域クラスター事業

米国のシリコンバレーに代表されるような、地域が強みをもつ特定の領域において、産学官連携による知と産の融合で国際優位性があり持続可能な産業集積を目指す取り組み。

 地域ブランド

地域資源が持つ固有の性質などに対して、人々が感じている魅力や価値の認識。

 地域包括支援センター

高齢者の総合的な相談支援、虐待の防止・権利擁護事業の支援、介護予防事業のマネジネント等を展開している。市から委託を受けた社会福祉法人等が運営。

 地域子育て支援センター

保育園等において、地域の在宅子育て家庭に対し、育児相談や園開放等を通じ育児支援を実施している事業。

 地区安全会議

地域ぐるみ(概ね中学校区を目安とする)で自主的防犯活動を行う組織。

 地区社会福祉協議会

地域における生活上の身近な課題について協議し、地域内の各種団体、組織と協力しながら住民主体の地域福祉活動を推進する自主的な住民組織。

 地産地消

地域で生産されたものをその地域で消費すること。また、地域で生産された農産物や水産物を地域で消費しようとする活動を通して、生産者と消費者を結びつける取り組み。

 地域集約型の企業群

高度な研究開発機能を有し、高い付加価値や価値の創造により、オンリーワン・ナンバーワン技術・製品を開発しうる企業群。

 中山間地域

平地の周辺部から山間地までのまとまった平坦な耕地の少ない地域。平地、中間地、山間地と変化する中で、中間地と山間地を合わせて中山間地域と呼ぶ。

 中部圏

国土形成計画では、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県の5県を中部圏としている。

 低炭素社会

温室効果ガスをできる限り出さない社会。

 定員適正化計画

組織や事務事業の見直し、アウトソーシングなどを踏まえて、適正な職員配置をする計画。

 天竜材の家百年住居(すまい)る助成事業

地域材の循環利用を促進し地産地消を進めるため、認証材などの地域材を一定量使用した木造住宅を建築した市民に対し、その費用の一部を助成する制度。

 TOUKAI-0総合支援事業

予想される東海地震による、人命・財産の被害を最小限とするための木造住宅耐震化促進事業。

 特定健康検査

糖尿病等の生活習慣病の発症や重症化を予防することを目的として、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)に着目した健診。

 都市基盤

道路や河川、公園、公共建築物、上下水道、電気、ガスなどの市民生活を支えるインフラのこと。

 都市機能

都市基盤、都市施設、都市交通、ライフライン、情報通信など、都市における市民生活や社会活動を支えるために必要な様々な機能や役割。

 都市型ライフスタイル

趣味や自己実現に対する投資意欲の高い個人が、多様な価値観のもと、豊富な情報・学習機会を活かし、様々な人々との交流によって新たな価値が創出される職住遊(商)が近接する都心ならではの生活様式。

 土地利用協議会

地区内の土地利用の推進及び調整を行うことを目的とした団体。地区住民の自由な参加及び脱退が保障されているもので、市長が認定したもの。浜松市住民協議による土地利用の推進及び調整に関する条例第2章に規定。

 土地区画整理事業

土地区画整理法に基づき、都市計画区域内の土地について、道路などの公共施設の整備改善及び宅地の利用の増進を図るため、土地の区画形質の変更や公共施設の新設又は変更を行う事業。

 西浦田楽

天竜区水窪町西浦地区の「観音堂」境内で、旧暦1月18日より19日の朝まで行われる観音祭りで、国の重要無形文化財に指定されている。1300年前から変わらずに継承されてきた民俗学的にも貴重な祭りである。

 日照時間

直射日光が雲などに遮られずに地表を照射した時間。

 日本三大人口美林

奈良県吉野林業地、三重県尾鷲林業地と並んで天竜林業地は日本三大人工美林と呼ばれる。

 認知症サポーター

認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人やその家族を温かく見守る応援者。認知症サポーターになるにはキャラバンメイト(認知症サポーター養成講座講師)による講義を受けることが必要。

 排出抑制

使う量を減らす、必要分だけ使うなど排出自体を抑制すること。

 発達相談支援センタールピロ

発達障がいのある子(者)や発達障がいが疑われる子(者)及びその家族に対する総合的な支援を行う相談支援機関。

 発達支援広場

対人関係の障害などの発達障がいの疑いがある幼児とその保護者が、早期療育的アプローチを経験しながら幼児にとって適切な働きかけが出来るように支援する事業。

 浜松大空襲

昭和20年6月18日深夜から明け方にかけて行われたしょうい弾の波状攻撃に、市街地は壊滅状態になった。

 浜松国際ピアノコンクール

平成3年、市制80周年を記念してスタートし、以後3年ごとに開催。世界の優秀な若手ピアニストの発掘や浜松の音楽を全国に発信することを目的としている。

 浜松版エコハウス

自然の風を取り入れたり、日射遮へい・導入や断熱など工夫したりして、エネルギーの無駄な使用を減らし、さらに、地域材をふんだんに活かした住宅のこと。浜松版は、日照時間を生かした太陽光発電や特色ある産業技術を取り入れたもの。

 浜松型田舎暮らし

田舎ぐらしの体験プログラムを構築し、都会からの交流人口を増加させる取り組み。移住希望者への情報提供や相談業務を行い、移住者を増やし、地域の担い手をつくる事業。

 浜松地域人づくり大学

市民が地域で活躍するために必要な知識や技術を身につけるための講座。平成20年度から実施。

 浜松アクトシティ音楽院

音楽界に活躍する人材の育成を図るとともに、市民に音楽文化に関する生涯学習の機会と情報を提供することにより、市民文化の向上と地域社会の活性化を目的に各種事業を行っている。

 浜名湖観光圏

国の観光圏整備法に規定され、2泊3日以上の滞在型観光を促進する地域の取組みを支援する制度。浜名湖を中心とした浜松、湖西市エリアが認定。

 はままつ産業創造センター

浜松地域の産業支援機関。人財育成、知財創業、創業支援の各種支援プログラムを実施する。

 浜松教師塾

師範(指導力のあるベテラン教師)と塾生(若手教師・2人)でグループをつくり、相互の授業公開や研究協議などの活動をとおして、師範と塾生の師弟関係をはぐくむ中で、「確かな指導技術を身につけた、人間味豊かな教員」を育てる取組み。

 浜松市防災ホッとメール

緊急情報、気象情報、地震情報等を携帯電話等に電子メールで配信する登録制サービス。

 浜松市地球温暖化防止活動推進センター

家庭における温室効果ガス排出量削減のための取り組みと事業者や市民に対する普及啓発・情報提供・連携事業等と相談窓口などを目的としたセンター。NPO法人等を市が指定する。

 浜松市土木防災情報システム

浜松市所管の道路や河川等に観測機器やネットワークカメラ等を設置し、土木防災業務に必要な各種の情報をリアルタイムで効率的に収集するシステム。迅速かつ確実な初動対応を行うことにより、重大な被害を回避・軽減する。

 浜北植木まつり

毎年、春と秋の2回開催される「浜北三大まつり」の一つ。浜北区新原の緑花木センター内にある植木神社で神事、苗木の無料配布などが行われる。

 浜北万葉まつり

毎年10月に、浜北区平口の万葉の森公園で開催される「浜北三大まつり」の一つ。天平時代の貴族たちの遊びを忠実に再現した「曲水の宴」が特徴。

 浜松地域テクノポリス

高度技術工業集積地域開発促進法(テクノポリス法)で指定された、高度技術や先端技術の集積を目指す地域(旧浜松市、旧浜北市、旧天竜市、旧細江町、旧引佐町)。

 浜北新都市開発

浜北区染地台において、緑豊かな自然環境と優れた交通・立地条件を生かし、産業・住・交流の各機能が一体的に整備された、職住近接の複合的なまちづくりを進める開発整備。

 犯罪認知件数

警察において犯罪の発生を認知した件数。

 PDCAサイクル

市の政策を計画(PLAN)し、計画のもとに実行(DO)、また、実行の成果を評価(CHECK)し、次の計画を見直し(ACTION)ていく政策形成のサイクル。

 ヒートアイランド現象

空調機器や自動車などから排出される人口排熱の増加や、道路舗装、建築物などの増加による地表面の人工化によって都心部の気温が郊外に比べて高くなる現象。

 光技術

光の特性を応用して情報処理、伝送、計測などを行う技術。高度情報通信インフラやレーザー医療など幅広い分野で応用されている。

 光エネルギー産業

ヒトの目の能力を超越する革新的なセンサーや高出力かつ省エネルギーのレーザー、光源や電池、光学機器や計測機器等を開発。

 光・電子技術関連産業

オプトロニクス(光学と電子工学)技術の利活用により、既存技術・製品の革新的高度化と新産業の創出を実現しうる、あらゆる産業の基盤技術。

 ひよんどり

古くから伝わる民族芸能。「火踊り」がなまったものと言われている。国指定重要無形民族文化財では、寺野ひよんどり(引佐町渋川)や川名のひよんどり(引佐町川名)がある。

 ファミリー・サポート・センター

地域において、育児の援助を受けたい人と行いたい人が会員となり、育児について助け合う会員組織。

 風紋

砂などの粒子が風の影響によってつくられる波状の模様のこと。

 プロムナードコンサート

小・中学生や高校生、大学生、社会人が出演する吹奏楽コンサート。昭和59年からスタートし、4月から10月(8月を除く)までの土曜日の午後に、JR浜松駅北口広場などで開催。

 放課後児童会

小学校低学年を対象とした放課後の留守家庭児童の居場所。

 ポテンシャル

潜在的な能力。

 本田宗一郎ものづくり伝承館

天竜区出身の本田宗一郎氏の人となりを顕彰する施設。平成22年4月開館。

 マイバッグ・マイバスケット運動

買い物袋や買い物かごの所持を推進して容器包装の削減を図る運動。

 学びの連鎖

学び(知識や技術、技能等)が周りの人に伝わり、その伝えられた学びが、更に、次の人、また次の人へとつながっていくこと。

 マネジメントシステム

組織(企業、公的機関など)が、その活動の目的を達成するために、体系的で透明性のある方法によって指揮及び管理する制度。

 ミニバスターミナル

複数のバス路線などを円滑に乗り継いで目的地へ行きやすくする目的で、様々な交通手段との乗換えが可能となるように配置する交通結節点。

 メディカルバースセンター

「メディカル:医療」と「バースセンター:出産施設」を組み合わせた造語。助産師が妊娠初期から出産まで継続的に関わる「バースセンター」に、緊急事態が生じた場合、医師が適切な医療、すなわち「メディカル」を行う体制を整えた施設。

 メンタルヘルス

心の健康のこと。

 木質バイオマス

動植物から生まれた再生可能な有機性資源のうち、木くずや間伐材・建設廃木材のことを指す。

 やらまいか精神

“やらまいか”は遠州(浜松)地方の方言で“やってみよう”“やろうじゃないか”の意味を持ち、何事にも前向きに取り組む進取の気性を表す。

 輸送用機器次世代技術産業

電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)等の次世代環境車をはじめ、航空宇宙、ロボット等の部品、部材、生産・制御技術等を開発。

 ユニバーサル社会

年齢、性別、障害の有無などにかかわりなく、すべての人が持てる力を発揮し支え合うユニバーサルな社会。

 ユニバーサル農業

農業活動を通じて得られる様々な効用(心身のリハビリテーションや心の癒し効果、コミュニケーション促進、共同作業による社会参加促進)を利用して、障がいのある人ばかりでなく心身の健康や機能回復、心のゆとりや豊かさ等生活の質の向上を実現しようとすること。

 ユビキタス情報社会

「いつでも、どこでも、何でも、誰でも」がコンピュータネットワークを始めとしたネットワークにつながることにより、様々なサービスが提供され、人々の生活をより豊かにする社会。

 要保護児童対策地域協議会

支援の必要な児童及び妊婦等への適切な保護や支援を図るために設置された会議。

 ライフライン

電気、ガス、上下水道、電話、通信など、都市生活や都市活動を支えるために地域にはりめぐらされている供給処理・情報通信の施設。

 罹患

病気にかかること。

 リサイクル拠点

市民のリサイクル活動を支援するため、古紙、アルミ缶、布類などの資源物を定期的に回収している拠点のこと。

 リハビリテーション医療

急性期(症状の比較的激しい時期)を過ぎた患者の日常生活への復帰や社会復帰に関して専門的な治療支援を行うもの。

 レファレンスサービス

図書館利用者が学習・研究・調査を目的として必要な情報・資料などを求めた際に、図書館員が図書館の資料と機能を活用して情報そのものあるいはそのために必要とされる資料を検索・提供・回答すること。

 6次産業化

農産物の生産(第1次産業)、食品加工・製造(第2次産業)、流通・販売、さらに観光(第3次産業)を組み合わせた新しい農業経営の考え方。

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〒430-8652 浜松市中央区元城町103-2

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