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更新日:2020年4月1日
学校給食は、栄養のバランスのとれた食事が摂取できるように工夫しています。
学校給食は、児童生徒の健康な体づくりに寄与するばかりではなく、教師や児童生徒が共に食事をすることにより、好ましい人間関係を深め、豊かな人間性をはぐくむ心の健康づくりにも大切な役割を果たしています。
浜松市作成の「衛生管理ハンドブック」は、平成21年4月に施行された学校給食法の学校給食衛生管理基準や、文部科学省から出されている各マニュアルを分かりやすくまとめたものです。
これに基づき、各調理場において栄養職員、調理主任が中心となり、安全・安心でおいしい給食の提供ができるよう、調理業務が行われています。
また、調理業務を受託している民間の業者にも「衛生管理ハンドブック」を提供しています。
食材の取り扱い・洗浄方法(衛生管理ハンドブックより抜粋)(PDF:366KB)
浜松市の学校給食は、各学校で調理する自校方式と、給食センターで調理し、各校へ配送するセンター方式の2通りの方式で行っています。また、給食調理業務の民間委託にも取り組んでいます。現在、小学校44校、中学校21校、小・中一貫校2校、5給食センターで実施しています。
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