緊急情報
ここから本文です。
更新日:2024年11月5日
通学路の安全体制を整えるため、関係機関(道路管理者、交通管理者、各区のまちづくり推進課、各区の区振興課、または行政センター、教育委員会健康安全課、幼保運営課等)が連携し、幼稚園・学校が要望する必要な道路整備を行ったり、安全な登下校対策を検討したりする。
本市では、「浜松市通学路交通安全対策連絡会」を組織し、本市の通学路対策に関する取り組みの基本方針となる「浜松市通学路交通安全プログラム」を策定することにより、対策の一層の推進を図っており、その一環として定期的な通学路安全点検(通学路整備要望調査)を実施している。
以下のいずれかの条件を満たす道路で、児童生徒の安全を第一に考え、学校周辺及び校区内において、より安全と思われる道路を、学校長が必要に応じて保護者や地域と協議し、決定したものとする。
※浜松市立小中学校の通学路設定に関する基準(PDF:58KB)
・平成30年度通学路要対策箇所一覧表(PDF:3,715KB)
令和3年6月に千葉県八街市において下校中の児童が巻き込まれる交通死傷事故が発生しました。
この事故を受け、令和3年7月9日付け文部科学省通知「通学路における合同点検の実施について」により、「通学路における合同点検等実施要領」に沿って通学路の合同点検を通じ、関係機関の連携による通学路の交通安全対策を講じるよう依頼がありました。
このため、本市では学校、PTA・自治会、道路管理者、交通管理者、教育委員会にて、通学路の緊急合同点検を行い、対策必要箇所への交通安全対策を実施しております。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください