更新日：2017年5月18日

男女が共に活躍できる職場づくりの実現に向けた取組について

問21 男女が共に活躍できる職場づくりを行う上で、事業所はどのような取組が必要だと思いますか。（3つまでに○）

公正な評価と環境整備の両面が必要。

　「意欲・能力のある女性を人事面で評価する」が56.9％で最も多く、次いで「労働時間の短縮等、男女ともに家事・子育てに参加しやすくする」（42.2％）、「男女共に育児・介護休業を取得しやすくし、休業後の復帰を保障する」（36.8％）の順に多かった。

問22 男女が共に活躍できる職場づくりを行う上で、行政に望むことは何ですか。（3つまでに○）

行政には子育てや介護の施設・サービス充実を望む。

　「保育所、学童保育の施設や内容の充実」が69.6％で最も多かった。次いで、「高齢者や傷病者のための施設や介護サービスの充実」が53.9％と多く、子育てや介護に関する項目が上位を占めた。

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