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更新日:2025年2月5日
提案 3 |
前文の「多様性を容易に受け入れない意識から」という部分について、「多様性を容易には受け入れられない意識から」のような表現が良いのではないかと考えます。多様性を受け入れることは個人の課題だけでなく社会の課題でもありますが、「受け入れない」という表現から、個人だけを責めているような印象を受けるためです |
提案 4 |
逐条解説第2条の中の「私たちのまわりには~」という文章が一番分かりやすいので、この表現を全文に使ってほしいです。 |
要望 1 |
差別や偏見が多様性を受け入れない意識から生まれるとしていることに疑問を感じます。 |
【市の考え方】案の修正
寄せられたご意見を参考に、前文の一部を削除しました。
《修正内容》
(修正前)
「多様性を容易に受け入れない意識から」
(修正後)
削除
質問 1 |
「外国人」という語が出てきますが、これは「外国籍の人」という意味でしょうか。現実には「日本国籍を持っていても、日本国外にルーツを持つ人」に対する差別も存在していると思います。 |
【市の考え方】案の修正
寄せられたご意見を参考に、「外国人」の表記は削除しました。なお、第6条に規定する国籍等による差別的取扱いの禁止には、日本国外にルーツを持つ方も対象に含めています。
要望 2 |
「人種」という語も繰り返し用いられていますが、「人種」という概念自体が人種主義に基づく差別的な概念だという指摘があります。 |
【市の考え方】その他
人種には骨格や皮膚・毛髪の色などによる遺伝的・形質的な特徴があることから、多様性を示す事象の一つとして認知されている用語と捉えています。
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