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更新日:2025年2月5日

 

第4章雑則

第18条 委任(0件)

その他(166件)

提案55

58

 

要望

106

126

 

質問

25

障害を持つトランスジェンダーの方もいます。(定義)に障がい・疾病と表記している以上は、それぞれの立場での項目を謳うべきではないでしょうか。

条例には、外国人と性的マイノリティにのみ詳しく書いてあり、コロナ関連やSNSには触れていないことに違和感を感じます。詳しく書くか、全体を項目のみにするか、統一してほしい。

人権に格差が生まれると思います。性的少数者と外国人の人権に比べると、国益にとって最も重要な拉致被害者などの人権問題が、軽く扱われている気がします。

本条例案を各属性や分野の個別の人権に関する条例よりも上位に位置する、基本的な姿勢を定めるとするならば、第2条(2)(3)、第6条、第7条があまりに偏った分野だけを取り上げていて大変違和感があります。

(同様の意見 外22件) 

【市の考え方】その他

 障がいや疾病などについてもそれぞれ別の条文として明文化することなどについて多くのご意見をいただきました。条例では、全ての分野を明文化していませんが、条例第6条から第8条にかけての規定によりすべての人権課題を網羅しています。また、本条例に基づいて策定する浜松市人権施策推進計画は、全ての人権課題を網羅するものとしてまいります。

 国籍等による差別的取扱いの禁止と、性的指向又は性自認による差別的取扱いの禁止に関しては、人権施策推進計画の9分野のうち、法による差別の禁止、解消に関する規定がないことや、本市のこれまでの取り組みを踏まえて規定するものです。なお、本条例案の検討中に、性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律が施行されましたが、この法律は、理解増進を目的としたものであることから、性的マイノリティに対する差別的取扱いの禁止については修正せず、規定していくものです。

提案59

60

 

要望

127

128

全体を通じて「不当な差別」という表現が度々登場しますが、「正当な」差別があるかのような誤解を与えかねないので、「不当な」は不要ではないかと思います。

(同様の意見 外3件) 

【市の考え方】案の修正

寄せられたご意見を参考に、「不当な差別」を「差別」又は「差別的取扱い」に修正しました。

提案61

 

要望129

148

 

質問

26

28

第6条から第7条の(国籍等による差別の解消)と(不当な差別的扱いの禁止)の言葉の見直しを提案します。正当な理由があれば不当ではない扱いもあり当事者との話し合いで解決していくとあります。従って、「差別の解消や禁止」という言葉ではなく、世界人権宣言の「すべて人は、~すべての権利と自由とを享有することができる」という方向での「できる」という言葉への変換を要望します。

差別は主観的な問題なので、こちらに悪意はなくても、相手から差別だと言われたら、困ってしまいます。

違い=差別とはならないと思います。文化的には区別して、違いが差別となると思うかは主観によるものだから、一概に条例で定められるべきものではない。また、文化的な区別は必要と思うが、それぞれの良さを認めることで新たな社会が形成されると思います。

「人権」とは、時に特権と成り得ます。これまでもいろいろな法律を作りましたが、特権となっている法律がたくさんあります。客観的に証明することが困難な事柄が含まれていることから、条例として出すのは時期尚早です。

差別を受けるのは、特別な人ではなく、市民全員が対象です。どういう「人」ではなく、どういう「差別行為」か、という事が大事なのではないかな、と思いました。

(同様の意見 外17件) 

【市の考え方】今後の参考

人権は、「誰もが幸せに生きていく権利」、「自分が自分らしく生きる権利」で、身近で大切なものです。差別により、その権利が奪われたり、侵されたりすることは、人としての尊厳を深く傷つけます。そのため、この条例案では、一人一人の人権を尊重し、多様性を認め合い、差別のない社会の実現を図ることを目的とします。

要望

149

154

この条例を支持します。浜松市にはトランスジェンダーを含め、マイノリティの人権を尊重し差別のない社会を目指す姿勢を崩さないでほしいと願います。

現在トランス女性に向けられた非常に激しいヘイトが日本でも毎日行われています。トランス女性に対する排他的なコメントが多ければ多いほど、それこそが性自認の尊重や性的マイノリティの人権を尊重した条例が必要である証左とも言えるでしょう。特定のカテゴリーに属する人に対する無知と偏見による差別が横行しているならば、国や自治体がこの社会のなかに保護すべきカテゴリーがあるということを認識し、性的指向や性自認の尊重や理解の増進に関する対策が必要ではないでしょうか。

条例案に賛成します。特に、LGBTQについて第7条の2の「何人も、他人の性的指向又は性自認について正当な理由なく、公表を強制し、若しくは禁止し、又は本人の意に反して公にしてはならない。」に共感しています。広い意味でのジェンダー平等を目指してほしいです。

(同様の意見 外3件) 

【市の考え方】今後の参考

寄せられたご意見を参考に、今後とも人権尊重意識の啓発や多様性の理解推進に取り組んでまいります。

要望

155

181

多様性を公共団体が進める事には強く反対します。 多様性を進めると少数派が固まり社会の中に反社会集団を作り分断が進みます。条例で決めるのでは無く、住民投票で民意を測ってから諸事を進めるべきです。

差別や人権を武器にその土地の文化など多数の常識というか道徳を踏みつけるような人もいるのが現状です。目に見えない心、文化、価値観の問題であり、加害被害関係での一方通行ではなく被害者も実は加害者でもあるという意識がまず必要だと思います。条例の濫用、解釈の拡大、さらに踏み込んだ条例等も怖いです。慎重な議論をお願いしたいと思います。

こういう条例を作ったがために雑に運用されてしまうのではと、そちらの方が心配です。逆差別を作り出すことが容易になり、むしろ差別を助長する可能性が高いと思います。差別の問題は法律で裁くような問題ではない、より心の奥底の、むしろ内面の問題だと思います。

この条例は、一部の人だけを、可哀想だからといって逆に優遇しているように見える。法令を作る時は、もっとバランスや影響を考えるべきではないでしょうか。

多様性を認め合うという表現が何カ所も出てくるが、多様性にも限度があり、それを条例化することによって人の精神を縛ってしまわないでしょうか。

当事者は行政が認知しているからといったような、特別扱いされるという恐れがあります。特別扱いされた人の中にも、「人権問題」のさらし者になっている人もいると思います。また、発案者の信条で発議したとしても、単なる一時しのぎの継続性のない意見となる恐れがあります。

多様性尊重、差別をなくすという名の下に、少数の方々が過度に優遇され、大多数の普通に暮らしている者が過度に言動の抑制を余儀なくされる恐れがあります。よって反対いたします。

 LGBTなどの方の中には、こう言う条例を作らず静かに暮らしたいと思っている人達が多勢いると思います。したがってこの条例作成には反対したいです。

理念としては分かりますが、条例や法律として強制すべきものではないと思います。尊重されるべしとされる対象ではない人達に対して多様性とは相容れない価値観を強要し、守れなかった場合には逆差別につながることになりかねません。

少数派の人々に対する配慮は、多数派が受け入れられる範囲で認める必要があると思います。社会の不安を高めることをなるべく抑えながら、できるだけ時間をかけて安定的に受け入れるように努めなければなりません。

「多様性」が多用されていることに違和感があります。そもそも人は一人ひとり違うというメッセージから条例の意思を伝えてください。

(同様の意見 外16件) 

【市の考え方】その他

人権の尊重は、マイノリティを特別扱いしたり優遇したりするものではありません。マジョリティがマイノリティに配慮するというものではなく、一人一人がそれぞれの多様性を認め合うことが必要です。全ての市民が、自分らしく生き暮らしていくためには、一人一人の人権をお互いに認め合い、尊重することが大切であると考えます。本市は、多様性を認め合うことで差別のない社会づくりを推進していきます。

要望

182

全体的に、この条例は「多様性」「人権」を強調しているが努力義務=啓発啓もうだけの条例で終わっている感を受けます。

質問

29

「理念条例」とあるので、具体的なルールや数字を決めた訳ではないのですね。それは、これから、おいおい決めていかれるのでしょうか。

質問

30

「第2次人権施策推進計画」の上にくる、表題としての意味をもつ条例であって、具体的なルールや数字などは明記しないのでしょうか。

【市の考え方】その他

この条例案は人権の尊重と多様性の理解を進める理念条例であり、具体的な施策等は人権施策推進計画に掲載し各部局で実施してまいります。

提案

62

65

 

質問

31

人権に関する相談窓口を設けるとともに、条文に明記した方が良いのではないですか。

あまりにもひどい言動や行為があった場合はどうしますか。何もしないのですか。

(同様の意見 外3件) 

【市の考え方】今後の参考

この条例案では、相談に対する調査や指導という事後処理の規定を入れておりません。人権侵害の事案は法務局にて対応していますが、市と法務局が連携し、区役所等で日時を決めて人権擁護委員による特設人権相談も実施しています。

要望183

188

 

32

33

本条例は条例にする必要はないと考えます。「人権」項目に関しては、これまでのように個別事案についての推進政策を進めていくことの方が、目的及び推進が可能と考えます。具体的な施策に落とし込むことができることが地方行政の条例と考えます。

世界人権宣言、日本国憲法で謳われていることを浜松市の条例でわざわざ採択しなくとも充分ではないでしょうか。

日本国憲法にて、「すべての国民は、個人として尊重され、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」と謳われており、この条例を設けることによって、二重の法律になると思われるので、必要ないと思います。

これまでも人権に関する計画等はあったように思うが、なぜ条例にする必要があるのか理由を知りたいと思います。

(同様の意見 外4件)

【市の考え方】その他

世界人権宣言や日本国憲法において人権の尊重、法の下の平等が謳われています。しかし、現在の社会でも、いじめ、虐待、差別が存在しています。また、国際化の進展、経済格差の広がりなど社会が変化する中で人権に関する課題の複雑化・多様化が進んでいます。

本市では、これまでも多文化共生社会の実現や多様性を認め合う社会の実現に取り組んできましたが、さらなる人権尊重意識の高揚を図るよう、身近な地域から取り組みを推し進めていくため、条例制定を目指すものです。

質問

34

高校の制服に関して全国的に議論されていますが、浜松市でも具体的な話が進んでいますか。

質問

35

近くの中学校で、女の子がズボンを穿きたいという声があって、学校単位で対応したという話が合ったと思いますが、そういった声に関する実態の把握と、それを受け止めての教育委員会との話し合いは進んでいないということでしょうか。

【市の考え方】今後の参考

本市では、各学校において校則の見直しが進められており、その中で制服についても男女表記を無くして選択制にしたり、ブレザータイプに変更したりする取組が行われています。

また、現在、教育委員会が主体となり設置した「浜松市立中学校における『学校に着ていく服』あり方検討委員会」において、生徒の選択肢を広げる方向性のもとに、制服を含めた「学校に着ていく服」について協議を進めているところです。

要望

189

194

 

質問

36

「人権」というとても大切な事柄をなぜこんなに性急にすすめるのか理解できない。時間がかかっても、内容のあるものにすることが重要だと思います。

大事なことを決めるのだから議論を重ねてもっと丁寧に作り直すべきです。前半は「差別や偏見」と言葉が並びますが、後半は「不当な差別」という言葉が並びます。時間も限られた中で大事なテーマをその場しのぎでつくった感があります。浜松市として人権を守るためにどうしていくべきかというイメージを持たれていないのでは。意思が伝わってきません。

現在取り組まれているSDGsの視点からもとても大切なことであると思います。それだけに丁寧に議論して進めていただきたいと思います。

(同様の意見 外4件) 

【市の考え方】その他

寄せられたご意見を参考に、条例制定のスケジュールを見直しました。

質問

37

この条例はどのような声から作成する運びとなったのでしょうか。

【市の考え方】その他

女性や障がいのある方への差別、同和問題だけでなく、社会の変化に応じてこれまでに新型コロナウィルスの感染拡大に伴う風評被害、SNSを利用した誹謗中傷などの人権侵害が発生してきました。また、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催で、様々な人権問題や性的マイノリティの方への対応にも注目が集まりました。このようなことから、本市としても人権に対する理解をさらに深め、多様性を認め合う差別のない社会づくりの推進を目指しています。

要望

195

203

 

質問

38

重要な条例なので案制定過程から被差別当事者の意見を踏まえて練り上げる必要があると考えています。改めて時間をかけて条例案を作成することを求めます。

「全ての人の生きる権利を尊重する浜松市」を作るために、様々なマイノリティ当事者や諸団体から意見を聞き、対話しながら一緒に条例を練り上げたらどうか、ということです。 様々な属性を持つ当事者達と一緒になって考えることの中から「私には、自分らしく幸せに生きる権利があって、社会から大切にされてる一人の人なんだ」と、マイノリティはもちろんマジョリティも、みんなが一人残らず心から思える。そんな社会がいまココから、浜松市から始まったら本当に素晴らしい!と思います。

人権を守ることに対する浜松の意思について明確に書かれた条例案のたたき台を当事者に示し、当事者からもらった意見を基に市民に公開するレベルの条例案を作ってください。

(同様の意見 外7件) 

【市の考え方】その他

寄せられたご意見を参考に、当事者団体等との意見交換を行いました。今後も施策の推進にあたっては、必要に応じて当事者団体や支援団体などのご意見を伺いながら進めてまいります。

要望

204

全体的に、内容が抽象的すぎて各条文に含まれる内容がはっきりしません。

要望

205

表層化の面だけとらえると種々の問題点が隠れていると思うので重層的に事の本質をとらえて欲しい。

【市の考え方】その他

条例施行後は、リーフレットなどにより、わかりやすい周知・啓発に努めてまいります。

要望

206

209

 

その他

2

全ての市民サービスを外国語に翻訳する必要はありませんが、人権にかかわるものは必ず翻訳するべきではないでしょうか。

当事者である外国人や視覚障がい者が条例案を読めるよう、ホームページへの掲載や、点字、外国語での条例案を示してほしい。

(同様の意見 外3件) 

【市の考え方】今後の参考

寄せられたご意見は、今後の周知・啓発の参考とさせていただきます。

なお、市のホームページは、特定の言語に対応して表示を切り替えることができ、日本語音声の読み上げにも対応しています。

質問

39

42

今の浜松でどのような人がどれだけの人が差別を受けているのか具体的にデータ的に示してもらいたい。

この条例を策定するに至った、浜松市で発生した誹謗中傷、人権侵害、差別事案とは具体的にどのような内容だったのですか。

(同様の意見 外2件) 

【市の考え方】その他

静岡地方法務局浜松支局管内(浜松市、磐田市、湖西市)で取り扱った人権相談事件の件数は、令和元年443件、令和2年643件、令和3年358件、令和4年301件、令和5年230件と推移しています。

また、静岡県内の人権侵犯事件における新規救済手続開始件数は、プライバシー侵害関係30件、労働関係19件、暴行・虐待13件となっており、近年は、インターネットに関わる人権侵犯事件も報告されています。

提案

66

前文や第1条で、偏見は好ましくはないものの誰しもが自然に持っているもので、なくすことを条例で求めていくようなものではないと考えており、一番の問題はその偏見に基づいて差別的な行動を取ることなので、ここでは「差別」に絞った方が良いのではと考えます。

要望

210

 

差別や偏見というのがセットになって出ていますが、偏見をもった結果の行為が問題となります。偏見という言葉を入れることで曖昧になっていると感じました。正しい情報提供という努力がないと間違った情報によって見方が偏ることになりやすいです。どうやって偏見をのぞいていくのか市として何をすべきか市民として何をすべきか丁寧な議論を経た上で書いてほしいです。

【市の考え方】案の修正

寄せられたご意見を参考に、「偏見」については削除しました。

要望

211

名称の現行案では「人権」「多様性」「差別」という、重要度の違う概念が混在しており、この条例の重みが伝わらない名称になっていると感じます。「多様性を認め合う」という言葉をどうしても入れるのであれば、せめて「人権は多様性の上位概念である」という説明を入れるべきだと思います。人権=絶対に侵してはならないもの、多様性=思いやりで認め合うべきもの、というレベル感の違いをはっきりさせることが必要だと思います。

要望

212

不当な差別や偏見のない社会と多様性を認め合う社会というのはやや話しているレベルが異なる印象を持ちました。多様性が多く使われていることで差別の問題の大きさを人によるものや意識の差という小さなものにしているようにも見えてしまいます。

【市の考え方】その他

多様性はすべての人が持つものであり、個人の尊厳として尊重されるべきものです。多様性を認め合うことが人権の尊重であり、差別のない社会の実現につながるものと考えます。

要望

213

「人権」と「思いやり」を同居させないことを求めます。人権と思いやりを同列に扱うと、人権侵害や差別構造の問題を、個人の責任で解決するべきや、解決できるかのような錯覚が起こります。そうすると、その責任を押し付けられた個人は、自分の正しさを証明するために、人権侵害されている当事者のマイノリティ性を攻撃することになります。これらを個人の責任とせず、行政として、ひとりひとりのみんなの人権が尊重される仕組み、全ての差別を許さない社会を作る仕組みが必要です。

【市の考え方】今後の参考

寄せられたご意見は、今後の周知・啓発の参考とさせていただきます。

要望

214

「浜松市男女共同参画推進条例」の基本理念に出てくる、以下の言葉がすべての人の人権擁護の為にも共通の言葉であると考えるので、条例に取り入れていただきたい。

・「自己の意思と責任によりそれぞれの生き方を選択し、個性と能力を発揮する機会が確保されること」

・「社会における活動において自由な選択ができること」

・「あらゆる分野において方針の決定、計画の立案等に参画する機会が確保されること」

要望

215

他の人権関連の条例との関連性を明記しないと、他の差別について重視していないような印象も持つ。 解説の以下の部分「人権施策は、浜松市ユニバーサルデザイン条例 や浜松市男女共同参画推進条例の制定により既に進められているもののほか、第2章の基本的施策に明示しているもの、その他第10条に規定する浜松市人権施策推進計画により進めていくものです。」を含めてほしい。

質問

43

人権推進にあたっての条例の体系図を見せてほしい。どの条例がどう関係するのか、上位の条例があるのか、全て並列なのかを見せてほしいです。

【市の考え方】今後の参考

第4条に規定しているとおり、関係各課と連携し、人権に関する施策を総合的に実施してまいります。

要望

216

あくまで理念法である上位法を尊重し、もし成立させたときは規制や罰則は規定しないことを申し入れます。

質問

44

6条や7条に「禁止」という文言があるが、罰則はありますか。

【市の考え方】その他

この条例案には、罰則にかかる規定はありません。

質問

45

条例が制定された場合、浜松市民に対してどのように広報、伝達がされるのか教えていただきたい。

質問

46

条例案をどのように市民へ積極的に周知していくのですか。実効性の部分を教えてほしい。

【市の考え方】今後の参考

市のホームページやパンフレット等で広報するとともに、人権教育・啓発活動での講座や講演会、イベントにおいて周知をしてまいります。

質問

47

この条例について、関連する部署との調整はどうしていますか。

【市の考え方】今後の参考

人権施策に関わる関係各課と条例案について意見交換を進めてまいりました。今後においても、連携して人権施策を推進してまいります。

質問

48

人権についての市の取り組み方は、オリンピックを契機にかなり変わってきましたか。

【市の考え方】その他

東京2020オリンピックを契機として変更した取り組みはありません。

その他

3

 

10

条例を進めるならば、どの議員、会派が上程して誰が推進しているのか、賛成・反対を明らかにして欲しいと思います。有権者である日本国籍を有した市民の投票の参考にするべき条例だと思います。

現在の市政には弱者や差別されている人たちへの優しさが感じられない。このような市政が行われている状態で「人権」宣言を高らかにうたっても、絵に描いた餅でしかない。市民にとって真にやさしい市になってほしいものです。

浜松市議会はこの条例を制定しなければならないほど、浜松市民の人権に対する意識が低落し、差別や偏見が横行していると思っているのでしょうか。それが事実なら浜松市民に帯する冒涜だと想います。

(同様の意見 外4件) 

令和5(2023)年に本市が実施した人権に関する意識調査では、「人権尊重意識が生活の中に定着していると思われますか」との問いに対し、「思う」と「どちらかといえば思う」を合わせて31.7%という低い結果でした。市民一人一人が、お互いの多様性を認め合い、差別のない社会の実現を目指して、引き続き、人権尊重意識の向上に向けた取り組みを推進していきます。

要望

217

障害を持っていても外国籍であろうと性的マイノリティーであろうと、1人の市民であることに変わりはないことを一人一人がしっかり意識することが大切だと思います。

要望

218

条例の内容が実質的に市民に納得されて実践されることが良いです。条例や計画をつくる過程で議論をしたりして市民自らが自分事としてつくりあげる過程が大切なのではないでしょうか。

要望

219

この条例は、もっともっと、市民に寄り添った条例であって欲しいと思います。この条例が、市役所のどの部署でもきちんと浸透していけるように、それによって、不当な差別を受ける人がいなくなるように、しっかりと市民のための条例を作っていって欲しいと思います。

要望

220

私は在日韓国人です。外国人の人が多く住む浜松市でこのような条例制定の動きがあることをとても嬉しく力強く思っています。反対意見も多いとは思いますが、ぜひ制定していただきたいです。

要望

221

人権問題は今たいへんクローズアップされており、この時期に条例を制定する意味があると思います。浜松市が人権に積極的に取り組んでいるということをしっかりアピールしていく必要があり、人権問題は国際問題にもなっている中で浜松市の立ち位置が試されていると思います。

その他

11

私自身も、差別をしない、それぞれの人権を尊重していく事、心がけるのではなく、自然に、あるがままを受け入れていけるようにしたいと思いました。【知らない事】が、不安と差別に繋がると思います。

その他

12

障がいのある子達も含め、みんなが人権を理解し、恩恵を受けられると思えるようになるとよいです。

【市の考え方】今後の参考

本市は、全ての人が、自分らしく生き暮らしていけるよう、お互いの多様性を認め合うことにより差別のない社会づくりの実現を目指します。そのために、庁内関係各課はもちろんのこと、市民の皆さまや関係機関等と協力し、取り組みを推進していきます。

その他

13

コロナ禍のなか、市民が不安を抱くような情報提供の制限などについては考慮していただきたい。

【市の考え方】今後の参考

 非常時には、市民のみなさまが不安にならないよう、市としても情報発信のあり方に留意してまいります。また、インターネット上などで誤った情報発信がされることのないように啓発に努めてまいります。

 

質問

49

パブリックコメントで寄せられた意見は今後どのように取り扱いますか。また、それは公表されるのですか。

【市の考え方】その他

 寄せられたご意見は、第三者の利益を害したり誹謗中傷する意見等を除いて公表し、意見に対する市の考え方を示してまいります。

その他

14

パブコメが発表になってから提出するまでの期限が1か月というのはとても短いと思います。提出期限を伸ばしてほしいです。

【市の考え方】その他

 パブリック・コメント制度での意見募集期間は30日以上とされています。条例制定のスケジュールも考慮し1か月間としたものですが、適正な期間設定であると考えます。

 

 

 

 

 

 

 

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浜松市役所健康福祉部福祉総務課 人権啓発センター

〒430-0916 浜松市中央区早馬町2-1

電話番号:053-457-2031

ファクス番号:053-450-7702

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